2010年01月

2010年01月23日

テーブルウェア・フェスティバルpart 2

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テーブルウェア・フェスティバル 2010 
於 東京ドーム  
130日(土)~27日(日) 1019
骨董(オリエンタル)通り ブースNo. O-
http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/


16) KPMベルリン デミタスC&S「ユーゲントシュティール」
1910
年頃
17)
マイセン 飾り皿「ブラウンズドルフの花絵」透かし彫り 
1890
年頃 
18)
ハインツ・ヴェルナー版画「サーカスの少女」直筆サイン
1988

19)
テレジアンタール グラス「エナメル彩の花絵」
ユーゲントシュティール 1910年頃
20)へレンド モカセット6人用「トゥッピーニの角笛」
1975
年頃 
21)R
コペンハーゲン 大皿「睡蓮の絵 染付け」ウニカート 
1910
年頃 
22)
マイセンフィギュア「水の妖精」ユーゲントシュティール 
1905
年頃 
23)マイセン 友好の杯「ヘロルト・シノワズリー」1996

24)
マイセン 蓋もの「パテ・シュール・パテ 子鹿の絵」
1960
年頃
25)へレンド ティーセット6人用17pc「ビクトリア」1970
年頃 
26)
ローゼンタール フィギュア「ペイネ 音楽のレッスン」
1960
年頃
27)R.コペンハーゲンティーセット4人用13pc
「真夏の夜の夢」
1980
年頃  
28)マイセン 陶板画 額装「マグダラのマリア」
1880
年頃
29)
マイセン マイセン コーヒー&ディナーサービス
「自然主義様式の花絵」
1985
年頃
30)
マイセン 大型ベース「プラチナ&ゴールドの花絵」
1870年頃  60cm
 


上記はご出展作品の極一部のです。このほかにも多数の作品を
一同に展示販売いたします。
会場にて、皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。




アンティーク西洋陶磁器専門店 

          アンティーク アーカイヴ  東京 二子玉川
               TEL-03-5717-3108
        ホームページはこちらです  
http://archi


dresdner220 at 17:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 作品紹介 

テーブルウェア・フェスティバル2010 出展作品

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テーブルウェア・フェスティバル 
2010 
於 東京ドーム  
130日(土)~27日(日) 1019
骨董(オリエンタル)通り ブースNo. O-

    今年も恒例のテーブルウェア・フェスティバルに出展致します。
http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/
アンティーク アーカイヴが最も力を入れている大きな
催事です。
昨今の不況を追い風に変え、例年以上に
満足のゆく仕入れ
ができました。今回は価格品質ともに皆様のご期待に
そえるものと、密かに自負し
ております。
上の写真にて出品作品のごく一部を紹介いたします。
(写真をクリックすると拡大されます)

 
1)マイセン 陶額フィギュア 
「アラビアンナイト 魔法の木馬」 
1985年頃
2)セーブル C&S
 エッグシェル「ジャポニズム文様 
花と虫」 
1876
年頃
3)
ヘレンド 二人用ティーセット「海の風景帆船の絵」
世界限定
15セット2006

4)マイセン フィギュア 「鳩と天使」 1880
年頃 
5)マイセン蓋つきC&S
「エキゾチックな鳥と花 
セーブル風」
1760
年頃 
6)
マイセン蓋もの「天使図パテ・シュール・パテの技法」
修復あり 
1880
年頃
7)マイセン フィギュア 貴族のカップル」1870
年頃  
8)
マイセン 飾り皿エナメル彩「輪になって踊る少女たち」
1880
年頃 逸品です!
9) ヘレンドデミタスセット6
人用「エステルハージ東洋文」
1960
年頃
10)
マイセン フィギュア「フクロウ」ベドガー炻器 
1960
年頃
11)
モンブラン&マイセン 万年筆「カーニバル」未使用 
2003
年限定品
12) 
マイセン 蓋付きC&S「天使の絵」紺地金彩 
1800
年頃
13) KPM
ベルリンクロック「ダンスの人々ユーゲント
シュティール絵」
1910
年頃
14) ローゼンタール グラス「魔笛」B.
ヴィンブラッド」
1970
年頃
15)
マイセン 陶板画「春の花々 ドレスデンの春」
1965
年頃

                 出展作品紹介は次回に続きます
   
上記はご出展作品の極一部のです。このほかにも多数の作品を
一同に展示販売いたします。
会場にて、皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。


アンティーク西洋陶磁器専門店 
          アンティーク アーカイヴ  東京 二子玉川
               TEL-03-5717-3108
        ホームページはこちらです  
http://archiv.jp/   



dresdner220 at 17:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 作品紹介 

2010年01月04日

マイセナー・マニュスクリプト」Vol.-8 パウル・ショイリヒ part 2

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今回は「パウル・ショイリヒ」の作品の特徴を紹介しま
しょう。ショイリヒはマイセンが「ケンドラー以来最も重要
な芸術家の一人」と公式に認めた人物であり、その磁器
作品において大きな特徴が見て取れます。
ショイリヒは非常に奥が深い芸術家であり、その特徴を
このブログで簡単に述べてしまう事には多少抵抗を感じる
のですが、ここでは実際の作品を例に挙げて具体的に見
てゆきたいと思います。


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写真は「ビーナス」と題された1921年の作品です。
ショイリヒがマイセンで作った比較的初期の作品で、
彼の個性をよく表した傑作と評価されています。
とても優しく美しい顔ですが、仔細に見てゆくとよくある
ビーナス像とは随分と違った表現です。


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先ず、眼です。一般のマイセン人形には瞳がしっかり
描かれるのが普通ですが、本作は瞳が無く全体的に
ぼやっと描かれているだけです。これは本作だけでなく
ショイリヒの作品多くにこうした表現がみられます。
瞳が描かれている作品もありますが、それらも視点を
定めてカッチリと描かれているのではなく、なんとなく
うつろったような瞳でとても神秘的です。
眼はショイリヒの大きな特徴です。また肌の表現は、磁器
の白を充分に生かした必要最小限のものであり、派手な
色彩を意識的に避けているのもショイリヒならではのもの
です。


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また、たれ気味のお尻や、極端ななで肩、太ったお腹、太股
の肉付きなどはおよそ「美の神ビーナス」とはかけ離れたもの
です。


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さらに、髪の毛にいたっては、薄いどころか禿げています。

普通、美の象徴であるビーナスは、若々しい均整のとれた肉体で
表現されます。しかし、ショイリヒは「本当の女性の美しさは中年
以降にある」と考えていたようで、髪の毛の薄さは知性や経験を
表しているのです。この作品は女性の内面的な美しさこそ真の美
しさであるという彼のメッセージなのです。今までの形式や常識に
とらわれない独自の表現方法こそ、ショイリヒの最大の特徴でしょう。

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写真 ショイリヒが挿絵で表現したビーナスの絵。マニュスクリプト
でもマイセン作品との共通性が指摘されています。

ショイリヒの作品は今でも盛んに作られていますが、必ずしも彼の
の意図通りではありません。当時ショイリヒは作品を製作するに当
たり、自分の意図を汲みする絵付師をして二人推薦しています。
一人はペインターNo.69のグスタフ・シューリヒ、もう一人は後に
マイセンを代表する芸術家になりエミール・パウル・ベルナーです。

マイセン フィギュア 「ビーナス」 1925年頃のオリジナル
    ショイリヒのサイン ペインターNo.69 G・シューリヒ
    プファイファーの剣のマーク 高さ 約35cm
         ダメージ修復なし
         当店販売価格 680,000円

ショイリヒ現役時代のオリジナル作品は、今出来のものとは全く
異なる、とても高い価格で取引されています。
*売り切れの際はご容赦ください。下記HPよりお問い合わせ下さい。

アンティーク西洋陶磁器専門店 
               アンティーク アーカイヴ  東京 二子玉川
                 TEL-03-5717-3108
           ホームページはこちらです  http://archiv.jp/   









dresdner220 at 18:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マイセン作品紹介 

2010年01月03日

「マイセナー・マニュスクリプト」Vol.-8 パウル・ショイリヒ


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明けまして、おめでとうございます。

本年もマイセンを始めとするアンティーク西洋陶磁器についての
ブログを少しずつ書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
結構コアなブログなので、ついてこられる人はそう多くないと思い
ますが、もとより多くの読者を期待してのブログではありません。
ありきたりのものよりも、他にはないブログしたいと思っています。


今回のマイセナー・マニュスクリプトVol.8はマイセンの芸術家
「パウル・ショイリヒ」についての特集です。
この本はすごい!ショイリヒについての詳細な研究書で、彼の
マイセン作品については、カタログレゾネとも言えるものです。
ページ数も、多くの写真をふくめ168ページに及びます。
ショイリヒのファンならずとも、マイセンのフィギュアについて関心の
ある方は是非とも手元に置くべき書籍でしょう。

ショイリヒは磁器芸術家であるばかりでなく、優れた画家・イラスト
レーターであり、絵画や挿絵、ポスターの分野でも一流でした。本書
には作品を作るうえでの下絵や関連の写真なども多く掲載されて
おり、単なる作品集でなはく、ショイリヒの人物像を知る上での貴重な
資料です。もちろん、マイセン窯での作品は全て網羅されており、
コレクションの指針になります。

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作品「扇子を持つ女性」 1929年
ショイリヒの代表作として有名な作品。
左ページは関連のイラストレーション。
本作には、「赤の金」写真「多色」「白磁」の3バージョン
があるが、もちろんこれらも掲載されている。


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写真左 婦人像の時計を製作中のショイリヒ、1937年。
写真左 作品 置時計「婦人と猟犬」

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左ページ 作品制作のための下絵
写真右  「馬に乗る二人」 1930年頃

次回は当店在庫の作品を実際に見ながら、ショイリヒの作品の
特徴を見ていこうと思います。

書名   Meissener Manuskripte Ⅷ
      「PAUL SCHEURICH 1883~1945」 
発行   マイセン磁器製作所
編者   Uwe Beyer
発行年 1995年 3000部限定 24ページ

*現在の入手は難しいようです
 当店に古書として販売可能なものが一冊ございます。
   10,000円 一冊のみ 税込み送料別
   売り切れの際はご容赦ください。先ずはお問い合わせください。


            アンティーク西洋陶磁器専門店 
               アンティーク アーカイヴ  東京 二子玉川
                 TEL-03-5717-3108
           ホームページはこちらです  http://archiv.jp/   



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