ライフ・イズ・コメディ!

  • author: driftingclouds
  • 2005年02月23日

監督は『24』の人なんだそうな。
なるほど、次から次へとエピソードを繰り出して飽きさせない手法は、そういわれれば納得。
そのエピソードが積み重ねにならず、ひたすら通り過ぎていくだけというのも。

そのたくさんのエピソードが、セラーズの全体像を浮かび上がらせるには至っていないが、たぶん、本当にやりたかったのは『チャンス』だった…と「おもうろうて、やがて悲しき芸人の性」みたいな話に落とし込みたかったような気がする。
が、実際はセラーズの遺作は、あのしょ〜もない『天才悪魔フー・マンチュー』だし、亡くなったのは心臓発作だけど、その場所は…むにゃむにゃ…(という説が当時まことしやかにささやかれた、と記憶してるけれど、調べても何も出て来ませんでした。なので、ガセか記憶違いも)だったりして、そのねじれ具合を料理するには、監督は今ひとつ力不足か。

ジェフリー・ラッシュのちょっとやり過ぎ感のある、なりきり演技を楽しむ。

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