ビー・クール

  • author: driftingclouds
  • 2005年09月28日

エルモア・レナード原作、ジョン・トラボルタ主演で10年前に作られた『ゲット・ショーティー』の続編。
前作で取り立て屋から映画業界へと転身したチリ・パーマー(ジョン・トラボルタ)が今回は音楽業界へ。

ハーヴェイ・カイテル、ヴィンス・ボーン、セドリック・ジ・エンターテイナーなどなど曲者役者に、スティーブン・タイラー(本人役)とキャストがほんと豪華、その他にもちらっとあんな人とかこんなひととか…

一応前作は観ているのだけど、ディテールを忘れていたので観直してからくれば良かったかな〜、と思いました。でも「俺の目を見ろ」の台詞にはニヤリ。
ま、観てなくても無問題と思います。
凄く凝ったディテールとうんちくの詰まった映画なので、アメリカの音楽業界に詳しければ更に楽しめるかも。私もこっちは全然わからないのでアレですが。

まわりでうろちょろする小悪党どもの小細工や、映画業界以上に複雑怪奇な音楽業界を、いつもの冷静さと押し出しの強さで渡っていくチリ、このトラボルタはやはりカッコいいですね〜
ユマ・サーマン(この映画の彼女はすごく綺麗で色っぽい)とのダンスシーンなんていう、『パルプ・フィクション』を彷彿とさせるシーンもあったりして。

出演者たちの演技の応酬は本当にごちそうだし、音楽業界の裏側をやや皮肉をこめつつ描いているのも楽しい。
ややテンポが緩めではありましたが、そのマッタリ感もまた味といえるかも。

そうそう、ロック様のコメディ演技はかなりいける。

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