モンゴリアン・ピンポン(緑草地)

  • author: driftingclouds
  • 2005年10月25日

監督:ニン・ハオ(寧浩)

モンゴルの草原に暮らす仲良しの少年たちが遊んでいたところ、川でピンポン球を見つける。
ピンポン球を見た事が無い子供たちは、祖母の言っていた神様の宝物だと思い大切にする。
だが、あるとき人からこれは『国球』(だっけ?うろおぼえ)だと聞かされた(追記:父親が空き缶で作ったアンテナで見たテレビに映っていたのだった)少年たちは、国のものなら国に返そうと北京へ行こうとする…

その前に観た『長恨歌』が作り込まれた世界だったので、広々として開放的な画面に馴染むのにちょっと時間がかかり、さらに朝早かったので途中何度か意識が…
それはさておき。
子供たちの表情が本当に活き活きとしていて、何とも可愛らしい映画。
勘違いから起きる様々な出来事をユーモアたっぷりに描いており、劇場内も微笑ましいという感じのあたたかな笑い声に満ちていた。

時折差し挟まれる大人の事情?もほど良いスパイスになっている。飲んだくれのお父さんがいい味出していた。
何も知らないということは実はとても幸せなことかもしれない。最後の少年の表情を見てちょっとそう思った。
知りすぎた現代人からの勝手な言い草かもしれないけど。

トラックバックURL

この記事のトラックバックURL

この記事にコメントする

名前
メール
URL
  • 情報を記憶:
  • 評価:

ページトップに戻る▲