浮気雲(天邊一朶雲)

  • author: driftingclouds
  • 2005年11月04日

監督:蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)

え〜っと、あらすじ省略…
映画祭の公式サイトから引用しておきます。
「スイカの汁にすがるほどの水不足に見舞われた台湾の街角で再会した男女の孤独と愛。そしてミュージカル、AV。」
ま、そういう映画です。

実は私、蔡明亮てあまり好きじゃなくて…でもなぜか公開されるたびに観に行ってしまい、やっぱり好きじゃない…と思いつつ新作が気になって又観に行く…の繰り返しです。
もしかすると好きなのかも、いや、やっぱりだめかな、う〜ん。

この映画が1日の最初の作品だったのですが、その冒頭があなた、いきなり股間にスイカですから。
それいつづく思いっきり濃厚なシーンに頭の中で「朝から(もう昼だったんですが)何見せんねん」とつぶやいたのは言うまでもありません。前日観た『AV』よりよっぽどAV。

どうしてもすれ違ってしまう二人の孤独感は確かに感じたし、最後にやっと結ばれたときにはほっとしたりしたのですが、しかしその過程と方法が〜
なにもそんな方法じゃなくても…とちょっと引き気味。
別にお上品ぶるような柄じゃ無し、性描写を延々見せられたから嫌なんじゃなくて、そういう事に過剰に意味を持たせようとしているのがうっとぉしいのかも。
鬱々とした長回しに突如挟み込まれる極彩色のミュージカルシーンは楽しめたんですけどね。

彼の映画はハマる人にはものすごくハマる世界らしいですが、やっぱり私はそのタイプではないみたい。
でもまた新作が来たら観に行くんだろうなぁ…

トラックバックURL

この記事のトラックバックURL

この記事へのコメント

lauchinが描写したいです。
じゃKEIが監督しなかったよ。
しかしきのうKEIで、意味した?
でもきのう、KEIと新作しなかった?

1. Posted by BlogPetのlauchin 2005年11月06日 09:17

この記事にコメントする

名前
メール
URL
  • 情報を記憶:
  • 評価:

ページトップに戻る▲