イエスタディ、ワンスモア(龍鳳鬥)

  • author: driftingclouds
  • 2005年12月11日

017


監督・製作:杜[王其]峰(ジョニー・トー) 脚本:隠士、歐健兒
寰亞電影有限公司、銀都機構有限公司、銀河映像(香港)有限公司 2004年

実は今年の始め香港に行ったとき、帰りの飛行機の中で観たのですが、何となく杜[王其]峰の作品は劇場で見ておかなくてはという気がする(そのわりに『マッスルモンク』はDVDでしか観てない、だって、アレを大画面で見るのヤなんだもん)もので、再度鑑賞。

『Needing You』『痩身男女』に続く劉徳華(アンディ・ラウ)×鄭秀文(サミー・チェン)コンビのラブコメ第三弾にして最後の作品(杜[王其]峰曰く)だそうですよ。

二人が演じるのは泥棒夫妻、その名も盗生(アンディ)と盗太(サミー)。
その日もダイヤを首尾よく盗み出したところで、いきなり盗生は盗太に離婚しようと言う。そして2年が過ぎ大金持ちの息子と家宝のネックレス目当てに結婚しようとしていた盗太の前に盗生が現れ、彼女を出し抜きネックレスを盗み出す…

サミーは『長恨歌』のようなクラシックな役より、こっちの方がやっぱり生き生きして見えますね。
アンディもスマートなお金持ちってのが決まりすぎて笑っちゃうくらいに決まってるし。

前半の二人の騙しあいみたいなところはテンポも良く快調、二人の息もぴったりで安心して観てられます。
そのままで最後までいってくれれば良かったのに、後半はなんだかベタな展開に…
いきなり主人公が不治の病だとわかるってのは韓国ドラマの専売特許かと思ってたのに。
それも含めて後半はいまいちまとまりがない気がします。

香港のお金持ちの生活が垣間みられたのはなかなか面白かった。自分には縁がないけどね〜

サミーが結婚しようとする富豪の息子は呉耀漢(リチャード・ン)の息子の呉嘉龍(カール・ン)、その恐〜い母親にテレンスママこと胡燕[女尼](ジェニー・フー)。
それと、保険会社の調査員役で『無間道』の大Bこと林家棟(ラム・カートン)、めずらしく林雪(ラム・シュー)は出てないけど、許紹雄(ホイ・シウホン)は探偵役で登場、あいかわらずな所を見せております。

まあ、杜[王其]峰としては凡作の類いかな…
ラストで、それまで可愛いラブストーリーだと思って観ていた観客を唖然とさせた『ターンレフト、ターンライト』みたいな出来事もなかったし。
コメディと思わせておいて実は…みたいな展開でいえば『我左眼見到鬼』のほうがずう〜っと好きなんだけどな〜(あ、次のラウちんエントリーはこれにしよう)
そりゃアンディとラウちんじゃ日本での観客動員力が全然違うのはよくわかってんだけど…

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大金持ちをエントリーしたかったの♪


1. Posted by BlogPetのlauchin 2005年12月12日 09:28

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