ダ・ヴィンチ・コード

  • author: driftingclouds
  • 2006年06月03日

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監督:ロン・ハワード 脚本:アキヴァ・ゴールドマン 2006年 アメリカ

あのですね〜、いくら1000万部売れたベストセラーだからとか言ったって、読んでないもんは読んでないんだから、ネタバレするのはやまて!
というわけで、カンヌ関連のニュースを読んでいて、すっかりネタバレされ気分を害した私です。

まぁ、実際の所それを知っていたからどうだってことではあるのですけどね。
要はそこに至る過程を楽しむための映画ですから。

で、それが楽しめたかというと、う〜ん。
火曜サスペンス劇場+世界ふしぎ発見…と思ったのは私だけではあるまい。
途中で当時の様子はどうだったとか再現フィルムみたいなのが出て来るのですが、そんな手間をかける割には肝心の謎解き部分は全部台詞で説明っていうのはどうなんでしょ?

説明→逃亡→説明→逃亡の繰り返しなので退屈はしないけど、謎解きの面白さとかハラハラドキドキとかはあまり感じられずに終わってしまった。
たぶん、小説だと途中に出て来るペダントリックなうんちく話が彩りになるのだろうけど、それはいちばん映像にしづらい部分だろうしなぁ。

謎の内容は、良くあるトンでも本の類いで特にショッキングでも目新しくもないです。
こんなものに大騒ぎして上映禁止運動までしちゃうとは、ナイーブな人が多いのねぇという感じ。
それよりも、ダイイングメッセージの名前だけでロクな証拠も無しに(少なくともアリバイぐらいは調べろよ)指名手配しちゃうような所だと描かれてるフランス警察の方が、バチカンよりも怒った方がいいんじゃないのかと、余計なお世話ですけど。

ホーリーグレイルと聞くとどうしても“モンティ・パイソンの”とつけたくなってしまうとか、ポール・ベタニーはシスの暗黒卿にしか見えないとか、聞き飽きただろうけどやっぱりトム・ハンクスの髪型は変だとか、怪しいと思ってた人がその通りの役だったとかいろいろ。

え〜っとこれはネタバレかもしれないので、別ページにてつっこみ。

館長はダイイングメッセージを自ら残したわけなんですけど、撃たれてから息絶えるまでに3カ所の絵を廻り、途中の血痕を消しつつ、最後には自ら裸になったんですよね?
なんかその図を想像すると、ちょっと笑ってしまうのですが…

あと、サーの所の執事はてっきり愛人だと思い込んでいました…

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