パリ、ジュテーム

  • author: driftingclouds
  • 2007年03月25日

c84612ca.jpg
Paris,Je T'aime
監督:ブリュノ・ポダリデス、グリンダ・チャーダ、ガス・ヴァン・サント、ジョエル&イーサン・コーエン、ウォルター・サレス&ダニエラ・トマス、クリストファー・ドイル、イザベル・コイシェ、諏訪敦彦、シルヴァン・ショメ、アルフォンソ・キュアロン、オリヴィエ・アサイヤス、オリヴァー・シュミッツ、リチャード・ラグラヴェネーズ、ヴィンチェンゾ・ナタリ、ウェス・クレイヴン、トム・ティグヴァ、フレデリック・オービュルタン&ジェラール・ドパルデュー、アレクサンダー・ペイン 2006年 
フランス=ドイツ=リヒテンシュタイン=スイス

ふぅ、監督を並べるだけでこんなにスペースを使ってしまった…という、21人の監督による、18話から成るパリを舞台にしたオムニパス映画。
1組の持ち時間は5分。テーマは“愛”
愛と言っても様々で男女の愛から家族の愛、男同士の愛、さらにはもっと広い意味での愛まで、様々な形の愛が描かれています。
5分という短い時間の中で、見事に人生の機微を表したものもあり、やや消化不足かなと思えるものもありますが、切り替えが早いのでそれほど気にならない、というか、その辺は見ている間に忘れてしまう(笑)ので気になりません。
撮影されている地区もそれぞれに違うので、ちょっとした観光案内みたいにもなっており、パリに行ってみたくなります。
私が気に入ったのは、一つの子守唄で格差の問題を描いてみせたウォルター・サレス、いかにも、らしい、コーエン兄弟、ベン・ギャザラとジーナ・ローランズが並んでいるというだけで感動的なF・オービュルタン&G・ドパルデュー、そして、主人公に一番共感して観てしまった(私はパリには行った事が無いけど、あの気持ちはものすごく良くわかる)アレクサンダー・ペインですかね。
クリストファー・ドイルは相変わらず、わけがわかりません(爆)

欲を言えば、何かすべての話がリンクするようなものがあれば、一本の映画として観た時の満足感があったかな。

トラックバックURL

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

パリ、ジュテーム

 18人の気鋭の映画監督によるオムニバス作品。  パリの下町を舞台にしていること、1編5分程度のラブストーリー、そして撮影は原則として地元スタッフという以外は特

  • [ シネクリシェ ] 2007年04月05日 02:46

この記事にコメントする

名前
メール
URL
  • 情報を記憶:
  • 評価:

ページトップに戻る▲