プロジェクトBB

  • author: driftingclouds
  • 2007年04月08日

217


寶貝計劃
監督:陳木勝(ベニー・チャン) 2006 香港
成龍英皇影業有限公司 

ども、ごぶさた〜
まだばたばたしてるんですが、これ以上休むと再開する気を無くしそうなのでボチボチやっていく事にします。

サンダル/人字施(本当は手へん)(成龍/ジャッキー・チェン)、フリーパス/八逹通(古天楽/ルイス・クー)、大家/包租公(許冠文/マイケル・ホイ)の泥棒三人組。
サンダルはギャンブル好きで稼いだ金をすべて賭け事に使ってしまう。フリーパスは実は妻(蔡卓妍/シャーリーン・チョイ)がいるにもかかわらず、プレイボーイで金持ち女性を引っ掛けようと一生懸命。
大家はちょっとボケ気味の妻との老後のために、金を溜め込んでいる。
三人は、ひょんなことから大金持ちの家に盗みに入り赤ん坊を誘拐する羽目に。
慣れない赤ん坊の世話に悪戦苦闘するうちに、やがて情が移り、熱心に世話をするようになるのだが、実はその赤ん坊は…

私がかつていちばん香港映画にハマっていたのはジャッキー、サモハン、ユンピョウ(あえてカタカナ)の時代でした。
え、年がばれるって?何のことかしら〜、ほほほ。

ですからね、ジャッキーとユンピョウ(サンダルの幼なじみで刑事役)が同じ画面で写ってたりするのを見るだけでも、感慨深いものがありましたよ。

前作の『香港国際警察』が重苦しさに包まれていたのに比べると、今回は、80年代の明るく楽しいジャッキー映画を彷彿とさせるアクションあり、笑いあり、涙ありの正統派娯楽映画でした。
うん、やっぱりジャッキーには笑顔が似合うね。
ちょっと説教くさくて泣かせすぎなところもあるけど、久々にジャッキー映画を観た!って気がしました。

古天楽もなかなかアクションを頑張ってました。
古仔は顔は黒い(笑)けど、キャラクターとしてあまり色がついてないのが強みなのかな?と今回思いました。
『黒社会』みたいなのからこういうコメディまで、意外とどんな役にもはまってしまうのが面白いところですね。
許冠文さんは、ちょっとキャラが弱いかな〜、Mr.Boo!みたいにもっと吝嗇ぶりを極端に描いた方が対比が活きると思うんだけど。

そして、なんといっても赤ちゃんがカワイイ〜!
この赤ちゃん、マシュー・メドヴェデフ(ロシア人かよ!)君は、なんと金像奬の最佳新演員にもノミネート。
それってあり?と思いつつも映画を見ればある意味納得。まさに映画のキーパーソンにふさわしい存在感ですもの。

ゲストであの人この人と豪華な面子が出ていますが、それは楽しみのために言わないでおきますよ。
今頃あのネタですか〜?と思ったけど、作られた時は旬のネタだったのよね。(笑)

最後のオチは、香港ローカルでないとわからんのでは?でも、それも嬉しかったり。

館内の客層は老若男女、バラエティに富んでおりました。
お子様もちらほら、親がジャッキー世代かな〜と思ったり。そんな雰囲気も楽しい。

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