「ザ・ミッション/非情の掟」

  • author: driftingclouds
  • 2004年05月23日

mission


三百人劇場「中国映画の全貌」にて。

何者かに命を狙われているボスのために雇われた5人の男たち。
呉 鎭宇(ン・ジャンユー)、黄 秋生(アンソニー・ウォン)、張 耀揚(ロイ・チョン)、林 雪(ラム・シュー)、呂 頌賢(ジャッキー・ロイ)
最初は衝突もあったが、幾多の危機を乗り越えるうちに次第に絆を深めていく、ボスの命を守ることには成功したが、仲間の一人がボスの妻に手を出してしまい…

うぎゃ〜、カッコ良すぎ!
ビデオで観ても十分面白かったんだけど、スクリーンはやっぱり違うね。
画面の力が違うというのか、ショッピングセンターのシーンなんてもう鳥肌立ったわ!
とくに、ジャンユーの立ち姿っていったら!

この映画に関してはとにかくカッコいいという言葉しか出てこないですよ。
一つ一つのシーンが完成されきってるというか。
あの林雪でさえ、男前に見えるもの(あ、でも今日初めて気がついたんだけど、あごのところのほくろから長〜い毛が何本も生えてるんだよね。たぶん中国では縁起物。それに気がついてからついついそこに目がいってしまう…)

登場人物に女性がほとんどいないため、見た目が地味ぃ〜な画面なんだけど、それを救ってるのがボスの弟役の任 達華(サイモン・ヤムかしら。
いろんな意味で"光ってる"ので、彼が出てくると何となく華やかになる気がします。(笑)

あと、ジョニー・トーの映画ってハードな中にちょっと子供っぽい遊びが入るところがいいんだよね〜(嫌いな人はそれが嫌いらしい…)
タバコのいたずらとか、紙くずサッカーとか。

ストーリーも台詞も極限まで削ぎ落とされてて、まったく無駄なシーンというもののない81分。
いや、やっぱり傑作だわ。

じつは、青雲もこれに出るはずだったんだよね…
予算の都合でダメになったとか。
あ〜、残念。いったい誰の役だったのかな?
それとも別の6人目だったのかしら。
他の人は全員出演料カットしてくれたらしいし、青雲だってそのぐらいしてくれただろうに、会社との契約の問題なのかなぁ、惜しいわぁ。

でも、ちょっと驚いたのは…ジャンユーやアンソニーさんよりも青雲の方がギャラ高いんだ…ってこと。

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