役柄チェック2

  • author: driftingclouds
  • 2004年02月05日

「ブッシュマン4/香港大パニック」(香港也瘋狂)'93年

タイトル通り、ニカウさんが香港にきて大騒ぎ。
劉青雲(今回のビデオパッケージの名前はルー・チン・ウェン。北京語読み?)は劉嘉玲(カリーナ・ラウ)の部下でなぜだかニカウさんと意気投合。日本料理店で刺身を食べたり、ディスコに行ったり。
言葉が全然通じてないのに会話が成立しているのが、妙に可笑しいです。ああ、画像を撮っておかなかったのが悔やまれるわ。
ひじょうに下らない映画ですが、二人のところだけはつい大笑いしてしまいます。

それにしてもなぜビデオが日本語吹替えだけだったんでしょう?いや、見つかっただけラッキーだったわけですけど。
しかも観ているうちに、これが初見じゃないことに気がつきました。なんか見覚えのあるシーンが。
テレビ東京ででも観たのかしら?


「東方三侠 ワンダーガールズ2」(現代豪侠傳)'93年

前作を見ていないとちょっと設定が分かりにくいですが、警察署長の妻トントン、じつは正義の使者ワンダーウーマン(梅艶芳 アニタ・ムイ)と最初は悪の手先、後に改心するトントンの幼馴染みサン(楊紫瓊 ミシェル・ヨー)賞金稼ぎのチャット(張曼玉 マギー・チャン)の3人が悪と立ち向かうアクション映画の続編です。

今回は核戦争がおこった後の世界が舞台。
汚染されて無い水を求める人々をよそに、浄水装置を発明した富豪のホン(黄秋生 アンソニー・ウォン)は将軍と結託し世界を支配しようとする。
一方で首相はきれいな水の水源を捜そうとしていたが、クーデターにより命を狙われ、サンは敵の目をごまかすため首相の影武者を連れて逃亡。
娘が生まれ、今は主婦として幸せな生活を送っていたトントンだが、将軍の陰謀により夫が殺され、自身は投獄されてしまう。
キットはトントンの娘、水泥棒、実は首相の部下のタク(劉青雲)とともに水源を捜しに行く。
そして…(以下略)

え〜、相変わらずざっくりした設定の「SFらしき」お話で突っ込みどころも満載だったりしますが、前回より幾分洗練されたように思える衣装(でもワンダーウーマンはそのままなのね。太ももが眩しいわ、梅姐)で華麗なアクションを披露する3人の女優はなかなかにカッコよかったりします。
あと、前作とは別な悪役を演じる黄秋生(でも顔は見えない…)の怪演、なかでも、これが映画デビュー作だという金城武の○○にあんなことしちゃったりする姿を「無間道」の渋いアンソニーさんしか知らない人はどう思うんでしょう。

劉青雲は最初マギーと水を取り合う謎の男として登場。
なんと、ワイヤー・アクションまで披露しております。やっぱりあんまし上手くないですが。
身分がわかってからもなにかとマギーと絡むことが多く、ちょっといい雰囲気になったりします。
登場シーンは多くないものの、けっこう美味しい役かもしれません。

wondergirls2



がっ!この映画のポイントはそんなことではないのです。
この後、彼のキャリアの上で非常に重要な役割を果たす杜(王基)峰(ジョニー・トー)監督との初めての出会いがこの作品だったことは記憶しておくべきでしょう。
この二人は呉宇森(ジョン・ウー)と周潤發(チョウ・ユンファ)あるいはマーチン・スコセッシとロバート・デニーロのような名コンビにこれからなっていくわけで、そのへんは追々…

この記事にコメントする

名前
メール
URL
  • 情報を記憶:
  • 評価:

ページトップに戻る▲