September 2006

September 29, 2006

色鮮やか

ごきげんよう。

というわけで、ついにやってしまいました…
こんなネタ、思いつく人間は多いに存在すると思われますが、本当に実行するやつはいるのか…

い ま す 、 こ こ に !

なんかもう大学1年くらいに思いついたネタですが、満を持して実行へと移されてしまいました。

中央に構えるのは紅薔薇、狸ならぬ狐の福沢祐巳。
左側に優雅にたたずむのは、身も心も餅の様に純白な、白薔薇、藤堂志摩子。
右側で異彩を放つのは本編同様完全に色物、出オチ感すら漂う黄薔薇、島津由乃。
そして背後から山百合会を見守るのはイタリア在住の黒薔薇、蟹名静。

見える、このプラスチック容器が、僕に優雅に「ごきげんよう」なんて語りかけてくる様子が! なんというかこれだけ揃えると

本 気 で 食 べ る の が 惜 し く な っ て き た 件 に つ い て

しばらくは鑑賞用に展示しておいて、気が向いたら食べようかと思います。
ちなみに本編では由乃さん大好きな僕ですが、この中ではダントツで、というか無難に祐巳さんが好みです。

さて、肝心のマリみて原作ですが、新刊「大きな扉 小さな鍵」が10月3日に発売になります。表紙は祐巳&瞳子。
来るね、これはいよいよ来る。タイトルからしても、これは来る。
松平瞳子が紅薔薇の蕾の妹になる日が来る!
瞳子派の僕としては、ずいぶんもどかしい日々が続きましたとも。
さすがにそろそろ決めてもいいだろう… と思い続けて気がつけばもう2年半。
もちろん、警戒はしているw 
懸念材料としては

・OVA化による新規ファン獲得のための引き伸ばし
・集英社得意の引き伸ばし
・作者の意図不明な引き伸ばし
・ い つ も 通 り

このあたりでしょうか。お願いしますよ、緒雪先生…

さて、最近は布教しまくった努力の成果もあって、仲間内にひぐらしが浸透してきました。
というわけで遅くなりましたが 次は マ リ み て じ ゃ ね ? 
まぁ、これは正直取っ付きにくいジャンルではあるから困難ではあると思うが…
漫画はともかく、ライトノベル読む人自体少ないしなぁ。
とりあえずはアニメ版から入らせて、総集編、ファンディスクを貸し、そして原作を…
すまん、さすがにこれは自信がないw

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drill_fighter at 22:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マリア様がみてる