2011年 6月終了のアニメ

どうも、櫻井です。

気付けばもう7月も10日ってことで、前のクールのアニメの感想など。
4月クールからアニメ完全復帰しましたので、感想が書ける本数が多くなって嬉しい限りです。
例によって、下記に書いていないアニメは未視聴、もしくは切ったということで。


・Aチャンネル
最初のほうは、想像していたのと違う感があって戸惑いましたが、最後のほうはネタとしても、王道のアニメとしても楽しめました。というか、最後のほうはぶっちゃけ淫夢ネタとしての要素が強かったですね。
全ては第6話から始まったんだよなぁ・・・
声優に関しては、碧ちゃん＆美菜ちゃんの91年組が揃っているということで見応えは十分。
AチャンネルTVなんて配信もありましたし。
日常系の作品としては当たりかと思います。
毎回のキャラソンは賛否が分かれそうだけれど、毎回テーマが明確だったので個人的にはあり。

・Ｃ
久々に見たノイタミナ枠でしたが、後述のあの花と合わせ、非常に楽しめました。
どうしてもあの花に注目が行ってしまうけれど、こちらは「隠れた名作」。
そんな言葉が似合う感じでした。
テーマがお金ってのがまた新しい。
そして真朱＆ハルカスが可愛いんだわｗ
一緒にカップラーメンを食べよう（提案）
あとはOP「マトリョーシカ」がめちゃくちゃ格好良い。
これ、アルバム曲なんだぜ・・・？
NICO Touches the Wallsは個人的に好きです。

・DOG DAYS
昔だったら確実に切ってるレベルのアニメだったけれど、声優陣に釣られて視聴。
美菜ちゃん、一応名前のある役もらっているけれど、基本的にはモブキャラで出演しているのでそれを探すのが毎回楽しみでした。
少年役だったり、女の子だったりね。
二期は確実でしょうから、期待はほどほどに、待っていますｗ

・アスタロッテのおもちゃ！
くぎゅしか見るところはないなぁと思っていたけれど、「明日葉が直哉が12歳の時の子」って話を見てからなんか色々見る目が変わってしまったｗ

・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
何度か個別に取り上げたとおり、このクールNo.1どころか、今までの僕のアニメ史においてもかなり上位に食い込む名作であると評しています。
人物の心理描写とかそういうのがリアルだと思うんです。
僕もじんたんと同じく、全盛期を過去に持つ人間で、しかも地元でのあだ名に通じるものがあるから、ものすごく感情移入して見てた。
※と絶賛はしますが、荒を探せば結構言動の矛盾とかは出てくるわけでｗ
最終回詰め込みな気はしましたが、伏線的なものは回収されていたし、登場人物の胸の内も明らかになったわけだし、そういう意味では綺麗な終わり方でした。
個人的にはぽっぽと鶴子がもう少し絡んできても良かったかなーとは思いますが。
ゆきあつに尺を割きすぎた感が・・・
まぁ面白かったからそれはそれで。
ブルーレイでもう少し補完してくれるとありがたいかもしれません。

・そふてにっ
これも一昔前の僕なら切ってたんだろうなぁ・・・
パロディが結構秀逸で、ガンダムマイスターが出てきた回は吹きましたｗ
あとはスフィア全員出演ですかね。
全員がバラバラでの出演だったけれど、最終話で全員揃い踏みだったのは意外。
2回目以降は直ってたけど、美菜ちゃん初登場の時の演技が久々にry

・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
短期集中放送だったけれど、もしドラもこのクールでしたっけね。
野球好きなんで、こういう題材って時点で十分ですよ。
こういう分野に関しては、粗探しをして逆に楽しむ、みたいな見方ができますしｗ
最後のほうマネジメントにあまり触れなくなったり、野球描写が色々とアレだったりするのは僕のように斜に構えている人間にとっては余裕で許容範囲ｗ
これだけ書いてるけど、結局号泣してたわけですしねｗ

・俺たちに翼はない
結局最後までよく分からなかったなぁ・・・
妄想とか二重人格とかって話は理解した。
あと、こういう作品特有のやたらテンションの高い感じに付いて行くのがちょっと大変だったｗ

・星空へ架かる橋
中村先生（＆キング）が出ていた。
それだけ・・・

・電波女と青春男
当初でこそ取っつきにくい感じはありましたが、中盤以降は確実に楽しみになっていました。
エリオやら流子やらが人気ですが、個人的には女々さんを見ているだけで幸せでした。
あいぽんが良い演技するんだよな、これが。

・緋弾のアリア
基本的にリアルタイム視聴がモットー。
最初の10分くらいあの花と時間がかぶっていたので、正直そこまで真面目に見てはいなかった。
原作ラノベでくぎゅってことで、いかにもJ.Cな作品であるとは感じました。

・Dororonえん魔くん メ〜ラめら
これぞダークホース。
最終回がいくらなんでもﾏｼﾞｷﾁ過ぎたｗｗｗ
時代を感じさせるギャグ、中堅以上の充実したキャスト陣。
これは見て損はないでしょうね。
カパエルが個人的にツボでした。
唐突に死んだり、裂けたり、小便してたりｗｗｗ


再放送
・かんなぎ
改めて見るのは久々。
放映していた当時は、結構飛び飛びに見ていた気がしたのですが、案外ちゃんと見ていたようで、結構覚えていたシーンも多かったです。
棒読みを脱却したころの花澤香菜ちゃん、このころの演技はもう出来ないんだろうな。
そしてハルカス。
当時、なんでアンチなんてやってたんだろうなぁ・・・
マジで黒歴史だわ・・・


というわけで、充実の春アニメでした。
夏放送開始のアニメに関しては後日。

Comments

1. Posted by ユウコンケイ   July 11, 2011 18:56

4月期は、いろはが面白いなぁと思ったり、あの花がいいなぁと思ったりしましたが、最後は淫夢との併せ技でAチャンネルが一番楽しかったです(小学生並の感想)

2. Posted by 櫻井（管理人）   July 11, 2011 22:25

いろは、タイバニ、シュタゲとか2クールものが強い感じでしたね。
エア淫夢くんが見えるようになってしまったAチャンネル、何てことを・・・