親子でスマッシュ!

親子で卓球を始めました。親父(自分)は経験者ですが下手くそです。 僕と同世代の経験者がコーチで僕も一応はコーチ。 娘と息子と他の子供達との練習や思いついたことを書き留めていきたいと思っています。

平成24年度全日本男女決勝を観る(録画)

 後藤杯と重なったため、リアルタイムでのTV観戦とはいかなかった今年の全日本の決勝は男女共に興味深い対戦となりました。

 男子は前回連覇を阻まれ王座奪回を狙う水谷選手と伸び盛りの次世代エースと目される丹羽選手という好カード。水谷選手は台についても良し、離れても良しとオールラウンドにプレーする持ち味なのに対し、丹羽選手は切れ味の鋭い打球を放ち、台についてプレーするタイプ。水谷選手の硬い守りを速攻で打ち抜けるかが大きな鍵だと思われました。

 一方の女子は昨年と同じカード。前回初優勝を決めた福原選手と連覇を阻止された石川選手という対戦。福原選手は腕の手術からの復帰戦となり、やや不利かと思われたのですが・・・。

 男女ともロンドンを戦った選手同士であり、世界ランキングも現在の日本人のNo.1とNo.2だったと思います。卓球ファンならこれ以上ないと言うくらい見たい対戦が決勝戦で観られる贅沢さはたまんないですね。

 また、ロンドン後の活動についてもそれぞれ違った方向性を経て臨んだ全日本。水谷選手は補助剤問題で国際大会をボイコットし、丹羽選手はドイツでの武者修行。福原選手はまずはケガの治療に専念し、石川選手は早くから練習を開始したと聞いています。

 彼らの努力がいかに凄くても優勝者はどちらか一方なのです。五輪後の時間をどのように費やしたのかの答えが全日本で出るといってもいいでしょう。明暗を分けるものとは一体何だったでしょうか?

 男子は1ゲーム目を丹羽選手が取り、あとの3ゲームを水谷選手が連取。水谷選手の優勝が濃厚となった感じでした。しかし、ここから丹羽選手の果敢なプレーがどんどん出ます。早いタイミングで水谷選手のミスを誘います。以前なら、やや後ろに下がった水谷選手に対し打ち抜けない丹羽選手が先にミスをしてしまうパターンが多かったのですが、今回は少し違っていました。

 ミスが少なく、相手の逆を突くシーンが増えました。昨年の吉村選手との決勝戦でも水谷選手は普段なら対応できると思われるような場面であまり見たことがないような体勢を崩されるシーンが度々ありました。それは吉村選手のショットが素晴らしかったのだと思います。そして今回もまた同様に崩されるシーンが・・・。

 丹羽選手の場合は何と言っても時間を奪う打点の早さが尋常じゃないんですね。あのタイミングであの打球でミスしないことは驚異的です。特にチキータ(台上バックドライブ)の威力は半端なく凄かった。また、実戦から遠ざかっていた王者の判断に狂いが生じたのかもしれません。

 丹羽選手はドイツからベンチコーチを呼び、それこそ戦闘モードのまま日本に帰国したと言っても過言ではないでしょう。今の丹羽選手のプレーを良く知っている人がベンチに入った。かたや水谷選手のベンチには誰もいません。劣勢になったとき、水谷選手のプレーを修正できる最後の切り札を用意できなかったことは今思えば非常に残念なことのように僕には映るのでした。

 そして、女子の方では1、3ゲーム目を石川選手が取り、2、4ゲーム目を福原選手と交互に取り合います。特に4ゲーム目の9-9での石川選手のタイムアウト後、福原選手の連取でタイに持ち込んだところがキーポイントだったかも知れません。ここでも、ベンチワークの良し悪しが結果と直結してしまった気がしました。

 やや迷いがあったか石川選手のサーブには意図がはっきりとしていなかったところがありました。福原選手は積極的なレシーブが出来ていたという点で気持ちは決まっていたように思うのです。考えてみれば福原選手にはいつも苦楽を共にしてきた張さんがいました。石川選手のベンチには昨年の全日本の時とは違う人がベンチに・・・。

 今回の全日本は技術的な部分よりむしろそれ以外の部分に関心が向きました。皆さんはどんな視点で全日本をご覧になったでしょうか? 

 敢えて技術的な部分で申し上げるとしたら、今回タイトルを取った二人に共通することは打点の早さということ。世界に向けて日本選手が発信するパワー卓球に対抗する方法のひとつが速攻であることが印象付けられた大会となった気がします。

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合同練習会&県小学生大会

 日曜と月曜の2日間は合同練習会と県小学生大会があり、参加してきました。今年最初の対外試合となる合同練習会には石川県と近隣県の各地から参加したチームで総勢100名を越す大所帯になり、行ってみてちょっとビックリ。

 コンパクトな体育館に所狭しと並べられた卓球台は計画当初よりも台数を増やしたそうで14台。各台に実力に合わせ男女混合で9人から8人に振り分けられたメンバーでリーグ戦を行ないました。それにしても、ギャラリーも結構いるので体育館は賑やかでした。お会いする指導者の方々に軽く新年のご挨拶などして始まった今年最初の遠征で感じたのは関係者の皆さんの「やる気」ですね。年末年始でとった遅れを少しでも挽回しないとと思いながら選手の動きを追いました。

 明日に控えた大会の準備になればと思ったのですが、なかなか調子が上がらないシュンスケ。消極的なプレーに、考えがまとまっていないような流れの無さにちょっとガッカリ。いきあたりばったりでやるばかりでは勝てる試合も落としてしまいます。しかも、崩れると脆い(汗)。踏ん張りが無いのはきつい練習が足りない、メンタルが弱い。まだまだだと思ったわけです。

 また、女子選手2名には試合序盤でのミスを極力しないことを指示。ミスで自滅するパターンから抜け出すには、弱いボールでも入れたら得点する可能性をつなげられるということ。ミスを減らすには自分のプレーのどこを修正するか分析する能力も問われます。特に自分が強打して決められるボールかどうかという選球の判断が正確かどうかを考えて欲しい。そこが後になって勝負の分かれ目となることもあるからだ。何かきっかけを掴めばいいのです・・・。

 他の選手はまた別のコーチがアドバイスしていたり、僕も見たりしつつ、それなりに出来ていたように思いました。

 それにしても、今回はじめての取り組みだったと言う強化練習会は、子供たちへの抽選会があったり、豚汁を振舞ったりと大変お世話になりました。関係者の皆さんにお礼申し上げます。寒い体育館での熱い歓待で体と心を温めることができました。ありがとうございました。

 そして、月曜は大会でした。学年関係無しで男女の団体戦と個人戦が行なわれました。団体は5シングルマッチ。男子は初出場の3年生の2選手が登場。初めての試合でしたが無事に出来ました。ベテラン?組の3選手が勝って初戦を3-2で切り抜け、次は優勝候補のチームと対戦。3台同時進行だったのでキャプテンの1勝で全員試合が出来たのは良かった。結果は1-3負け。

 とにかく先月より練習に来るようになった2人のおかげで団体戦が組めるようになったので、感謝です。そして、ベテラン3人が勝つことでチームとして1勝を喜べたことにも感謝。幸先良いスタートになりました。

 個人戦も含め、初心者の2人はラブ・ゲームも経験し、1点取れたことの嬉しさも経験できました。これからの練習でのイメージに役立てて欲しいです。

 そして、シュンスケは前日の反省もあり開会式前の練習も十分行なったので良く動けていました。積極性もあり、関門の3回戦ではカブ県チャンプにも1ゲームを先取されましたが取り返し善戦。まだ試合運びとかゲームの作り方に問題があるものの実力に近いものは出せたと思いました。

 同じく同級チームメートのY君も3回戦で強豪と対戦。1ゲーム目をデュースで落とすと気落ちしたのかプレーの精度を欠き崩れてしまいました。こちらは今回に限っては力を出し切れなかった感じがします。相手に打たせない工夫と自分から先に仕掛ける気持ちが大事ですね。相手がホープスではボールの威力もありますし、十分で打たせてはブロックできないことも出て来ます。サーブはなるべく小さく落として攻撃させないとか、バックへのボールに対し回り込む積極性が必要かも。いつもよりバックのつなぎでミスになっていたように思いました。

 そして、ポジティブな気持ちにさせられなかったベンチの自分のアドバイスにも問題があったと思います。まだまだ出来ることはあったと反省。

 昨日の女子の2選手は結構頑張っていました。手強い相手に負けてしまったものの試合を作ろうとする意欲が感じられました。自分をコントロールし、プレーをコントロールして、我慢を覚えればチャンスを広げることが出来ると思います。これをきっかけに良くなっていって欲しいです。

 いろいろと書きたいことはあるのですが、長くなったのでここまで。今度は後藤杯に行きます。どんな経験が出来るか楽しみです。

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初打ち&練習初め

 Facebookなどでは卓球のお知り合いの方々の年末年始の練習会や合宿の話題が多くて、正直年をまたいで出遅れてしまったと感じています。今年の目標設定の割りに意識と実練習がついていっていないシュンスケの冬休みとなりました(汗)。

 年末やりたかった個人練習も諸事情でボツ。年始も結局遊び呆けてしまった感じで、かろうじて3日に監督の自宅の卓球台にて初打ちをさせてもらいました。監督に僕たち親子とチームのOコーチ親子と一緒に汗ばむくらいは練習できました。もっとも、汗ばんだのは僕の方だったかな? 息子はその後の子供同士の試合で負け続けモチベーションはちっとも上がらずにジ・エンドっぽかったです・・・。

 子供が試合中は監督やOコーチとは掘り炬燵に入りながらの閑談。その中でも他チームや熱心な指導者の方々の活動についてのことが話題になりました。

 例えば遠いところへ出かけての練習や試合などひとつひとつが実際にどれほど子供たちの実力に直結しているのかは数値にしてしまえば大したことないのかもしれません。しかし、年末年始だからこそやるのだと言う気持ちの大切さとか、或る種の自己満足とか練習の機会を逃していないという意味で休んでいる他の選手に対する優越感とかってやはり特別な意味があると思います。それこそ、今月の中旬に開幕する全日本に出場する選手にとって休んでいる暇などありません。猛練習の日々だろうと思うのです。

 せっかくだから、年末年始ぐらい人並みにのんびりさせたい。そんな保護者の方々の声も聞こえてきますが人並みにやっていきたいということはどんなことにも人並みしか出来ないと言うことでもあります。何かを一生懸命取り組むということは、他の時間を削ってそれに注ぎ込むことだし、当然それに喜びを感じるくらいで無いと継続してやれるはずも無い。流した汗がその取り組みを更に値打ちのあるものにしていくのだと思います。

 聞こえは悪くとも何かを犠牲にする覚悟が無いと何事も成就は難しいと思うのです。そうした経験を気持ちの強さにしていって欲しいですよね。中途半端にしていては達成感も月並みなものにしかならないでしょう。子供たちに経験して欲しいのは物凄い達成感とか充実感であって、犬も歩けば棒に当たるくらいの頻度で訪れるラッキーではないのです。

 さて、5日には大人の方々との初打ちを済ませた子供たちですが、これにも差が出ています。当日は県の中学生、小学生の上位選手による強化練習会がありました。チームからは2名(小学男子)と1名(中学女子)の選手が参加資格があり、参加してきました。他の選手はこうした機会があることも知らずに日常を過ごします。僕の知る限りでは、チームから2名は見学に会場に行った選手がいました。

 うちのシュンスケがその一人ですが、会場でしっかりと見学したかと言うとNoです。試合を見ることが出来る内面の成長がまだまだと言う感じ。行かないよりはナンボも増しだけど、行っても効果は知れているかな・・・。

 刺激を求めて行くなら、情報を得ることと、行動を起こすことはとても重要です。子供はいつ成長するか分からない。特にやる気になっていない状態なら尚更です。まずはやってみようと思うような気付きのための機会をどれだけ設定できるかと言うことに尽きます。これは指導者に限らず保護者の方々の姿勢と考えることも出来ます。保護者の方々は我が子にどんな機会を用意できるか、そこが鍵になります。

 伝統的に強いクラブやチームでは良い見本となる選手がいます。先輩達の頑張りや厳しさを見て子供たちは憧れや尊敬を感じそれに近づこうと努力することでしょう。親も、彼らの親から学ぶことは多いかも知れませんね。ところで、そうした先輩がいないチームはどうしたら良いでしょうね。

 やはり僕たち指導者がどれだけ魅力あるかは大事な部分かも知れません。率先して見本を見せること、笑顔で苦しい練習をやり切るところなどを見せたり一緒に汗を流すことが良いのではないでしょうか? 指導者が上から命令するだけでは子供たちはついていこうとしないかも知れませんね。いずれにしてもチームの事情に合う方法を見つけ出すことが成功の近道でしょうね。

 話は戻って、本格的練習が始まったのが6日の日曜の1日練習から。午前の参加者は子供が7名にコーチ2名。午後には子供が3名にコーチ1名。ここでも目に見えない”篩(ふるい)かけ”が・・・。僕たちは何気に進むべき方向を選択肢の中から選ぶわけだけど、それらすべてが結果と無縁ではないと想像する。

 僕は残ったこの3人の子供たちに練習して良かったと思えるような時間に出来たか自問自答してみた。また残って練習したいと思えるように今後もやっていくしかない。午前中で帰ってしまった子供たちにはいろいろと事情が有ったのかも知れないし、責める気持ちなどはさらさら無い。ただ、彼らがやっぱり午後も練習したいと思わせられるような練習をやることが大事だし、同じように結果がついてくる練習になるよう工夫していく必要があるのは確か。

 午後も練習した子達がやっぱり帰って他の事をした方が良かったかもと思うようではいけないでしょうね。先に帰った子達が羨ましいようではコーチ失格だ! 内容の工夫で技術力アップと心と体を鍛えるスタミナアップを両立していきたいですね。先を進む、よその選手たちに遅れずについていくことですね。大変だけど、それだけに遣り甲斐もデカイはず!

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謹賀新年2013

 新年明けましておめでとうございます。

 今年も子供たちと卓球でいろんな思い出を作っていきたいと思っています。

 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2012大晦日

 2012年も大詰め。紅白歌合戦も大分進んできました。先程は石川佳澄さんも画面に出ていたようです。我が家では恒例の年越し蕎麦を頂いて子供たちはその紅白に夢中です。僕はこうしてパソコンに向かってキーボードを叩いています・・・。

 2012年もいろいろとありました。娘ユウカは中学に入ってブラバン部に所属ながら週一に満たないペースでですがクラブで卓球を続け、中学低学年の部ででしたが県で準優勝できたことは嬉しいニュースのひとつ。小学生の頃よりも気楽に卓球が出来るのか、マイペースでプレーしたのが結果になってきたのかも知れません。

 中学から始めた選手の育成目的と言うこともあるでしょうが、2年生から積み上げたものはそれなりにあることの証明になったかも知れません。選手としてはごく普通。というかあまり熱心ではなかった彼女も、それなりに真面目に取り組んだからこそのスポットライトだったのではなかったでしょうか?

 中学も2年になってしまうと中学から始めた選手でも伸びますから今年のような成績も無理でしょうし、いらぬ期待はしないで置こうと思います。彼女のペースで練習に出かけることがあるというスタイルでも続いていくことが大事。卓球にしてもお友達関係にしてもね。

 シュンスケは出遅れ気味だった今年初めから何とか全国の切符を滑り込みでゲットし、本戦では初めて決勝トーナメントに進めたことは良かった。負けた試合でも良いプレーは有ったし、実力に近いものを出してくれたと思いました。また、中部日本や東日本ホープスなど夏休み中の大きな大会参加も経験出来ました。

 やっと最近では練習への取り組みにも以前ほど溜め息が出るような情け無い態度が少なくなってきたように思います。まあ、やっと”並み”になってきたというだけですが、この小さな変化は大きな一歩になる可能性があります。親バカですが、ついでに親バカなまま2013年に期待したいと思います。

 僕の個人的な取り組みとしましては、中ペンでの裏面打ちの技術習得を子供たちとの練習の中や空き時間でやってきましたが、日ペンでの両面打ちに切り替えてみました。理由は日ペンの方がしっくり来るからです。課題は日ペンのグリップだと、裏面打ちの際のラケット角度がやや不安定でブレやすいこと。まだ技術そのものが未熟だし、中ペンの技術を多少加工する必要があるようだということです。

 未だに試合で使える技術というには程遠く、楽しみはまだまだ続くということでもあります。

 そして、ブログはというと、技術的な記事は随分減ったように思います。出来事の報告等が多くなり、全体として更新頻度は落ちてきています。多少鼻息の荒かった時期は過ぎて落ち着いたということでしょうし、ある程度の技術論はひと段落着いたということなのかもしれません。

 智恵熱状態でとにかく書きまくるということから、落ち着いて子供たちや自分の練習を日々こなすことに移行してきたということかもしれません。来年もぼつぼつでいこうかなと思っています。

 ブログを見て頂いている皆さん、そして今年一年おつき合い頂いた指導者の皆さん、保護者の皆さん、選手の皆さん達に感謝です。未熟な息子にもいろいろとアドバイス頂いた皆さんへ感謝です。皆さんに支えられて今日まで続いてこれたのだと思います。

 そして、来年もまた続けていきたいと思っています。どうぞ皆さん寒いこの時期風邪などひかないようご自愛頂き、変わらぬおつき合いをお願い申し上げます。

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