お元氣さまです。
今日は、急遽、午前中の予定をキャンセルして、
新規のお客様のところへ。
新しいお客様が我々のことを、待っていてくださるので、
行かねばらなぬ!!と気合を入れて行きました。
それから、昼一のお客様のところへ。(昼飯抜き…)
営業担当と合流して、あと、二軒お客様のところに
同行してください。とのこと。もちろん、「はい、喜んで!」
おかげさまで、今日は2食で済みました。ツイてる!
朝一番の会議で、資料を準備してなく、
新人のNに怒られたので、社に帰って、準備。
夕方から、08新卒採用委員会の会議。
会社説明会の中身が、ドンドン具体的になってきます。
また、学生に会えるかと思うと、ワクワクしますね!ツイてる!
今日は、先程、お風呂に入ったのですが、
以前に何かの景品でもらった、ゆず湯の元?無添加、を
浴槽へ。
ゆずのなんともいえない、癒しの香りが広がり、肌もすべすべになりました!
日本人の知恵は素晴らしいですね!
風呂にゆずを入れるなんて…。
今日は、昨日の日経新聞に出ていた、アルフォンス・デーケン先生の
死生観について、書こうと思いましたが…。
その一部を紹介します。
我々は100%死にます。
大事な家族とも、必ず別れが来ます。
私はまだ、その事実を受け入れられていませんが、事実は曲げようがありません。
そんな中、デーケン先生は「豊かな第三の人生を過ごすための課題」をまとめておられます。
「第三の人生」とは、定年や引退後の人生の締めくくりです。
1、「手放す心を持つこと」…………よく、お金は墓場には持っていけない、といいますが、
過去の業績や肩書きは何の役にも立たないので、捨てて、
新たな出発をすることです。
2、「許しと和解」……………………すべての人を許す気持ちを持つことですね。
3、「感謝の表明」……………………これまでの人生に素直に感謝することです。
4、「さよならを告げること」………死は別れです。別れの挨拶をきちんとする。
5、「遺言状の作成」…………………残される人への配慮です。
6、「自分なりの葬儀方法を伝える」周囲への思いやりですね。
なんか、湿っぽくなりましたたが、「死生観」を持つことは非常に大事だと思います。
森信三先生も、30を過ぎて死を意識してから、背骨が入ったとおっしゃっているし、
三島由紀夫や川端康成の死生観は「美しい私」だったのでしょう。
「死」を意識するからこそ、「今」をいきいき生きることができるのかもしれません。
これが、永遠に死なないとしたら、その輝きは色あせてしまいますよね!
「人生二度無し」
明日も、頑張りましょう!
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デーケン先生の「第3の人生」って素晴らしいですね!
手放す心を持つことといいますが・・それってなかなか
できそうにないですね・・仕事ばかりの人間ではだめ
なのかと考えてしまいます。あっいやそうではなく
そのときには納得して手放すために「今をいやっちゅうくらい働く」ってのも一考かなと思いました。どちらにしても
豊かな老後を過ごしていたいですね。