Base Ball Bear 6th Album「C2」

Base Ball Bearのドラマー堀之内大介さん(以下 堀くん)と彼らの6枚目のフルアルバム「C2」のドラムレコーディングで使用したドラムセットなどの機材に関して、堀くんご本人と一緒に対談形式で掲載させて頂きました。
堀くんとは彼が18歳の頃からのお付き合いで、Base Ball Bearがメジャーデビューした時から今日に至るまで、ドラムテックにて参加させて頂いてきました。こんなに長く継続して一緒に音作り出来た事は、ある意味で奇跡的な事です。
まずは私と堀くんが出会うきっかけを作って下さったユニバーサルミュージック グレートハンティングのプロデューサー加茂啓太郎さんに心から御礼を申し上げます。
そして、ずっと一緒にやってきてくれた堀くん、Base Ball Bearのメンバー、サポートして下さったレコード会社のご担当ディレクター今村圭介さん、マネージメントの徳留さん、大久保さん、プロデューサー&エンジニアの皆様、サポートして下さっている各楽器メーカーの皆様、関係各位の皆様に心より御礼を申し上げます。ありがとうございます!

今回の対談の企画意図は対談本編に掲載されておりますので、お時間ある方はご覧になって頂きたいですが、そもそも「ドラム」というあまり前には出てこないパートのマニアックな事を「あれ使って、こうしてああして・・」を12曲分語っておりますので(笑)、ドラマーの方なら面白がって下さるかも知れませんが、一般的にはつまらない可能性もありますので(笑)、そこはご理解&ご容赦願います(笑)。
この対談を通じて、「バンドって面白いし、ドラムサウンドにも色々あるんです!」という事が少しでも伝われば嬉しいですし、Base Ball Bearのようなバンドを目指して頑張っている若いドラマーの方の音作りの参考に少しでもなれば、堀くんも私も本望です。
私の仕事は、ご縁があって関わる事が出来たドラマーやアーティストの現場で、そのドラマーとでしか出せない音、そしてその楽曲を躍動させる音作りを目指し、リスナーの方々が何度も聴きたくなるような音源作りに貢献する事ですので、これからも1曲1曲を丁寧に、良い仕事してゆきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します!
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スーパードラマー青山 純さん

日本を代表するスーパードラマー、青山純さんがお亡くなりになってしまいました。私がドラマーとして駆け出しの頃、青山さんは既に山下達郎さんバンドをはじめ、多くのアーティストの楽曲で叩かれ、数えきれないほどの名演をされていました。私は数多くの先輩ドラマーに学び影響されておりましたが、その中でも一番影響されていたのが青山さんだったと思います。私が語るまでもなく、山下達郎さんのライブアルバム「Joy」は最高のグルーヴ、テクニック、サウンドを兼ね備えた最高のライブアルバムで、その1曲1曲、1フレーズ1フレーズは教科書に載せたいくらい素晴らしいものばかりで、私のドラマー人生の中でずっと追いかけていたものでした。私はこれまで私の教え子達に必ず「Joy」を聴く事を必修科目としていたほどです。楽器に関しても、当時、青山さんが使用されているキットを調べて同じドラムを買い”青純サウンド”を研究して、少しでも近づきたいと奮闘しておりましたし、今現在のドラムテックとしての私が作るドラムサウンドにも反映しております。

私は山下達郎さんのライブをはじめ青山さんがプレイされた多くのライブを観に伺いましたが残念ながらご挨拶する機会には恵まれませんでしたが、2009年にとあるご縁があって一度だけお会いする事が出来ました。

短い時間でしたが、とても優しく、色々お話して下さり、左右が違う「青純モデル」のスティックをプレゼントして頂いたひとときが、私にとって最後の青山さんとの思い出になってしまいました。本当に無念です。

私は青山純フォロワーとして、青山さんの残された素晴らしいプレイ、スピリッツを微力ながら受け継いで若手にも伝え続けてゆきたく思いますし、これからも少しでも追いつけるように努力してゆきたいと思います。
先日、私が契約させて頂いているドラムメーカーであるカノウプスさんに今年の春にオーダーしていた特注キットが完成しました。実はそのドラムサウンドのコンセプトをカノウプスのエンジニアさんと打ち合わせした際に、青山さんがプレイされたMISIAさんの「果てなく続くストーリー」という曲のライブバージョンでのドラムサウンドをリクエストの1つにしていたんです。
このテイク、MISIAさんの最高のバラードを完璧なグルーヴで支えていて、且つ、深くてクリア、パンチあるドラムサウンドなんです。是非、聴いてみて欲しいです。
青山さんの参加されている曲で大好きな曲は沢山ありすぎて書ききれません。
 

天国で思い切りスーパーセッションを楽しんで下さい。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。 
Aoyama
 

奇跡の夜

私がドラムテックのお仕事でいつも参加させて頂き、仲良くしている若手ドラマー達がおりまして、それぞれの現場で「今度みんなでご飯行こうね」と約束するものの、彼らはいつも忙しい売れっ子ドラマーなので、少なくとも3〜4年は実現しないでいましたが、先日のZildjianパーティーで、何と!!全員が集まる事が出来ました!これもZildjian社の作ってくださった奇跡ですね。
左からBaseBall Bearの堀之内大介くん、flumpoolの小倉誠司くん、私、元High and MightyColorで今はバリバリのセッションドラマーSASSYくんです。今度はいつ4人揃うやら・・・(笑)。
私以外は全員20代のドラマーで、次世代のドラマー界を担っていく方々です。これからもよろしくね!
Zildjian friends
 
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