2018年10月

先日アップした、バッカルファット除去で小顔になった20代女性の症例写真の解説です。

先日アップした、バッカルファット除去で小顔になった20代女性の症例写真の解説です。








手術前

 



6カ月後

 



症例コメント


20代女性の患者様で、頬の脂肪が気になり、小顔にしたいというご要望でした。


診察させていただいたところ、頬の皮下脂肪もそれなりについているのですが、バッカルファットが発達して下のほうに下りてきているようにも見受けられました。


患者様もバッカルファット除去を希望されていたため、バッカルファット除去手術をすることになりました。


手術は局所麻酔下に、口の中からアプローチし、両頬の内側の粘膜に小切開し、適量のバッカルファットを左右の頬から除去しました。


左右合わせて、卵の黄身1個半くらいのボリュームの脂肪を除去しました。


手術後は、左右の頬の膨らみがやや軽減してすっきりし、小顔効果をもたらしました。





施術料金

バッカルファット除去
¥300,000

【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症

バッカルファット除去で小顔になった20代女性の腫れが引いていく経過画像です。

バッカルファット除去で小顔になった20代女性の腫れが引いていく経過画像です。


 




 

手術前です。

頬の脂肪が発達しており、ほっぺがややぽっちゃりして膨らんでいます。

バッカルファット除去手術をすることになりました。






手術直後です。

局所麻酔などの影響で腫れています。

この腫れは、ほとんどが局所麻酔液によるものなので、数時間で大部分が引いてしまいます。







6日後です。

腫れはほとんど引いています。






6カ月後です。

ほぼ完全に腫れは引いています。

頬が少しすっきりして、わずかに小顔になったのがわかります。


 




この症例写真の詳しい解説はまた今度書きますね。


施術料金

バッカルファット除去
¥300,000

【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症

先日アップした、ヒアルロン酸注射でやや大きめの涙袋を作った症例写真の解説です。

先日アップした、ヒアルロン酸注射でやや大きめの涙袋を作った症例写真の解説です。






 

注射前

 

 



1カ月後

 

 



1カ月後メイクあり

 




症例コメント


20代女性の患者様で、涙袋のヒアルロン酸注射を希望されていました。


診察させていただいたところ、元々小さな涙袋はあるのですが、盛り上がりが少ない状態でした。


患者様はやや大きめのはっきりとした涙袋を希望されていたので、ヒアルロン酸注射でやや大きめの涙袋を作ることになりました。


ヒアルロン酸を注射する際は、少しずつ注入し、その都度患者様に鏡で確認していただくようにしました。


左右の涙袋に約0.25ccずつ注入した時点で患者様に納得していただき、完了しました。


腫れが引いた後も、はっきりとしたメリハリのある大きめの涙袋を維持できています。


 

 


施術料金

なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射)
ヒアルロン酸¥100,000

【全院】

リスク・副作用・合併症

ヒアルロン酸注射でやや大きめの涙袋を作った症例の腫れが引いていくダウンタイム経過画像です。

ヒアルロン酸注射でやや大きめの涙袋を作った症例の腫れが引いていくダウンタイム経過画像です。





 

注射前です。

元々小さな涙袋はあります。

ヒアルロン酸注射で涙袋を大きく膨らませることになりました。





ヒアルロン酸注射直後です。

幸い内出血は出ませんでした。

注射直後はやや腫れて浮腫んでいるので、腫れが引くと2~3割程度萎んで小さくなります。






1週間後です。

ほぼ腫れは引いています。






1カ月後です。

ヒアルロン酸は維持されています。





1カ月後のメイクありの状態です。






この症例写真の詳しい解説はまた今度書きますね。

 


施術料金

なみだ袋形成(ヒアルロン酸注射)
ヒアルロン酸¥100,000

【全院】

リスク・副作用・合併症

先日アップした、非常に痩せていて鳩胸で胸が離れている30代後半の女性に大胸筋下185ccで豊胸手術を行った症例写真の解説です。


手術前
前
前 (2)
前 (3)





6カ月後
6か月後
6か月後 (2)
6か月後 (3)



症例コメント

30代後半の女性で、豊胸手術を希望されていました。

診察させていただいたところ、妊娠、出産、授乳を繰り返したためか、バストが萎んで垂れていました。

バストの膨らみはほぼなく、脂肪や乳腺のボリュームはほとんどない状態で、平らな胸をしていました。

また、骨格的に鳩胸の状態であり、胸郭が開いて、左右のバストがかなり離れていました。

患者様は、ヒアルロン酸豊胸や脂肪注入の意思はなく、シリコンバッグプロテーゼによる豊胸手術を希望されていたため、患者様の希望通りシリコンバッグプロテーゼ豊胸をすることになりました。

手術は全身麻酔で行い、左右のバストに185ccのコヒーシブシリコンジェルバッグを大胸筋下に挿入しました。

手術後は2カップ程度バストが大きくなり、萎んで張りがなかった胸に適度な膨らみができました。

元々鳩胸でバストが離れていたため、手術後も多少バストは離れていますが、バストが大きくなったために鳩胸が目立たなくなり、バランスも良くなりました。




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