2005年08月13日

妊婦はマグロの食べ過ぎに気をつけて…

『妊婦はマグロの食べ過ぎに気をつけて…』なるニュースが新聞やインターネット上のニュースで配信されている。厚労省の薬事・食品衛生審議会の乳肉水産食品部会が8月12日に、クロマグロなど新たに9種類の魚介類を指定して、妊婦がこれらを摂り過ぎることがないようにその摂食量の目安案をまとめて発表したのである。

昨今のデトックス(解毒)ブームはやはり間違ってはいないことを、図らずも実証するようなお国からのお達しである。しかし、「なぜ今さら、マグロが?」。背景はやはり色々あると考えざるを得ない。。。2003年7月19日に日テレ系の番組である報道特捜プロジェクトでは、この問題に焦点をあてて特集している。

このブログでも、QOLを低下させるエイジング(加齢現象)は、地球の『重力』、『時間』、『環境』を無視した生活が関係するといつも云っている。

1G感じる生活こそが人間の筋肉と骨を正常に機能させる。楽チンな車社会、エレベーター・エスカレーター、オートマッチクな生活は体をどんどん衰えさせる。昼夜逆転、エアコンで暑さ寒さを感じない毎日が自律神経をどんどん狂わせる。大気汚染、土壌汚染、水質(海洋)汚染、オゾン層の破壊によって人間だけではなく、人間が口にするものもどんどん汚されている。

こりゃあ、確かにプチ病・プチ不調も増えるわけだ。魚や野菜、果物は厚労省が今さら云うまでもなく、“健康的な食生活に欠かせない”。でも現実はかなり厳しいようだ。明らかにされているのは当に氷山の一角かも?

とりあえず、やっぱり、、、カラダの「解毒」は本当に必要なようである。



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この記事へのコメント
 青木先生御机下
 ごぶさたしております。残暑お見舞い申し上げます。平松です。いつも楽しみに拝見しております。ご報告が遅くなりましたが、娘の方も光塩に朝5時半起きで通っております(今は夏休みで親もやっぱり楽です)。
さて、本題ですが、私も不妊の方によくサプリメントを処方するのですが(黄体機能不全にビタミンCやE、冷え性にQ10など(これはノイキノンを処方してしまったりします)。)、抗加齢医学会雑誌は普通にふじ書房で取り寄せ可能でしょうか。(多分大丈夫なのだとは思いますが)あと内膜症の人でダイオキシンを気にする人にはクロレラで排出を、と言ったりするのですが、妊婦の水銀はこれは排出促進させるようなものはないのでしょうね。
 わたしも分娩に疲れてきたので、あと3年くらいでレディースクリニック開業を、と思っておりますので、またいろいろ勉強させてください。
Posted by 平松 at 2005年08月14日 10:10
平松先生、ご無沙汰です。
学会誌は学会のHP上からもオンラインで買えるはずです。
もちろんフジ書房(懐かし!)でもOKです。

妊婦さんの体内に蓄積した水銀を効果的、かつ安全に排出させるような確固たるサプリメントはまだないでしょう。

Detoxの原則のひとつが「出来るだけ入れないようにする」ということ。なんか拍子抜けしそうなことですが、やっぱりこれにつきるのかも?
Posted by 青木晃 at 2005年08月14日 13:50
青木先生 早々の返信ありがとうございました。さっそく購入して勉強してみたいと思います。私も家族が里帰り中のため一人で教会に行き、静かな日曜を満喫しております。
 これからの益々のご活躍楽しみにしています。
Posted by 平松 at 2005年08月14日 14:39