2005年08月18日

本気でダイエット

「軽くヤバイ」というCM(SAPPOROのSlimsというアルコール飲料のCM)が面白い。そりゃ、工藤静香や観月ありさが「かなりヤバイ」じゃ仕事にならない。

ここの所、フィットネス・クラブにもあまり行けず、夜のアルコールはほぼ連チャンで、ジンギスカンにスペイン・バル、イタリアンに中華にうなぎ・天ぷらだったりで、アンチ・アンチエイジング的生活に。お蔭で、体脂肪率が「かなりヤバイ」状態。「医者の不養生」はアンチエイジングDr.においては洒落にならない。

というわけで、昨日からダイエットモードに突入した。以前、肥満関連遺伝子をチェックしているのだが、β3アドレナリン受容体遺伝子の検査で、太りやすい体質であることも判明しているので、半年に一度くらいは、こういうダイエットモードを実践している。

因みにダイエット成功のためには、1.食事コントロール 2.運動 3.代謝(基礎代謝、局所代謝、糖代謝など)アップ 4.自律神経の調整 の4本の柱が立つことが必要条件。一つでも欠けているとうまくいかない。1.と2.はほとんどの人がわかっている。3.の基礎代謝というも最近では割と認知されてきているが、4.の自律神経の調整に関しては、皆ほとんどわかっていない。痩せるということは、脂肪が効率よく減るということ。この脂肪が減るという現象は、体内で余分な脂肪が分解して燃焼することで、この生化学的反応(溶けて燃えてなくなる)をスムーズに起こすのは紛れもない、自律神経なのである(これが私の提唱する青木晃式モナリザダイエットの骨子)。

『20代の頃はちょっと食事制限をして、少し運動すれば1ヶ月で3kgくらいは楽々ダイエットできたのに、35歳を過ぎてからは同じ食事・運動療法だけでは全然痩せなくなってきた。』という人は結構多い。これはひとつには加齢によって様々な代謝が低下(遺伝因子も中年以降に効いてくるやなやつがある)することと、現代文明社会の多くのストレスによって自律神経が年々まいって来ることによる。すなわち、加齢と共に3.と4.の柱が立たなくなってくること(自律神経の柱の立て方は拙書青木晃式モナリザダイエットをご参照下さい)でダイエットがうまくいかなくなるのだ。

去年の10月には低炭水化物ダイエットで2ヶ月で6kg減量に成功した。私の低炭水化物ダイエットは、アメリカのまんまではなく、日本人向けにアレンジしたもの。アメリカ人のダイエット法が、そのまま日本人に通用するわけがない。『身土不二』という言葉のとおり、ひとの体はそのひとが生まれ育った地で採れるもので成っているのだ。内分泌・代謝内科の基本中の基本、外国人と日本人のカラダは違うのである。

ダイエット方法は星の数ほどあるが、万人に効果のある究極のダイエットなどは絶対に存在しない。なぜなら、その人その人の体は千差万別の食事によって作られていて、太った、あるいは痩せにくい原因もひとそれぞれに違うからである。

さて、今回はまず2週間の禁酒と、20(twenty)ダイエットを実践することに。20ダイエットは私の考え出したダイエット法。20という数字をキーにして、毎日を過ごす。例えば、ここのところ食べていた量を20%減らしてみる。運動量を20%増す(という、わけで、今朝は通常5km走るところを6km走ってみた)。食事は一口20回噛んで20分かけて。などなど、、、

とりあえず、1ヶ月で体脂肪率2〜3%落としてみたい(でも、明日から1週間、夏休み。。。)。経過はこのブログでも逐次アップしていきたいと思う。



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