キャリア相談もできる隠れ家BARのマスターのブログ@銀座 助家

リクルート−エージェント⇨フィジー共和国の語学学校責任者を経て 飲み屋を開業。創業した池袋のお店を店長に譲り、現在は銀座のどこかでBARを営んでいます。

February 2012

    早慶女子 一般職に殺到 「長く働きたい」の裏の本音

    Yahooニュースより。
    早慶女子 一般職に殺到 「長く働きたい」の裏の本音




    うーむ。
    なんとも言えん。
    頑張って仕事をする気がないなら、就職しなければいいのに。

    「頑張って仕事はしたくない」という価値観は全然アリだと思う。
    頑張らずに生きていけばいい。支出を絞ればなんとかメシは食える!?かなぁ。

    だが、一つ確実に言えることは、
    頑張らない人間が集まる会社は10年後、20年後、
    必ず衰退して、果ては倒産するということだ。

    右肩下がりの経済マイナス成長の時代。
    仕事を頑張らないクセして残業代だけはキッチリ請求するクズ社員を
    数千人、数万人単位で抱えて、倒産しないはずがない。

    10年前の就職活動時、
    「安定」を求める僕の大学の同期たちは、電機メーカーになだれ込んだ。頑張っている人も中にはいるが、のーんびりしている人も多い。

    各社の業績の結果は知ってのとおり。
    週6で死ぬ気で働く韓国サムスンやインドTATAに勝てるはずないでしょう。


    僕達の親の世代の電気メーカーの人たちはみんな死ぬほど働いていた。
    徹夜なんて当たり前、週6で働く。
    頑張る人、挑戦したい人が入社する業界だったんです。
    当時はベンチャーや学生起業なんてあまりなかったし。

    50代、60代、70代
    の先人たちが必死で働いて築いた工業大国日本の資産を、僕達の世代の社員が食い潰しているように僕には見える。


    この法則で行くと、自動車メーカーも、今後ヤバい。
    まだまだこれから落ちていくだろう。

    逆に、ヤル気のある人間が集まる
    低賃金、重労働のいわゆるブラック企業は倒産はしにくい。
    人件費が安いのだから当たり前だ。

    重労働で鍛えられているから、他の会社でも通用する。
    つまり、転職先がある。

    何を持って「安定」と定義するのか、
    20世紀の価値観では計れない時代になっている気がします。


    お手伝いさせて頂いている会社が朝日新聞に出ました!

    会社設立時からお手伝いさせていただいているDEIBAカンパニーさん(お昼のコンサル業の顧問先)
    が朝日新聞で取り上げられました!

    元リクルート常務 兼 エージェント社長の清水達也さんが起業された、
    日本の採用システムを良い方向に変えてやりたい!
    という想いのとっても強い、逆求人(企業が学生さんを直接スカウトする)の場、
    「出会いの場」を作っている会社です。


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    ... いつからか、おかしくなってしまった日本の新卒採用。
    今の学生さんは、エントリー100社とかフツーにするし、
    人事部は1人の面接を15分〜30分で捌く。
    ミスマッチ乱発の狂気の沙汰ですわ。


    人材業界の各社が頑張れば頑張るほど、かえって情報が氾濫して求職者はワケがわからなくなる。
    採用担当者は何も考えずにお金だけ出してふんぞり返っている腑抜けになる。

    ドコの会社が悪い!とか、誰が悪い!とかではなくて、
    採用システムそのものの歯車が狂ってしまっていると僕は思うのです。


    DEIBA社のサービスは、人事部も、求職者も、自分から能動的に動く仕組みが作られています。
    自分の会社はどういう会社か?
    自分は何者か?

    法人、個人、共に採用に関して考え抜くキッカケが必要です。
    まだまだ設立1年目、社員数10名に満たない小さな小さな会社ですが、
    ニッポンのシューカツ を本気で良くしようと、一同不眠不休でがんばっています!

    応援、どうぞよろしくお願い致します。

    【経営論】B TO Bが儲かるワケ  B TO Cはもっと経費を絞って頑張ろう!

    YAS@閉店後です。
    久々に経営論を書いてみます。
    儲かるとか儲からないとか(笑)ちょっと生臭いリアルなビジネスのお話です。



    僕が昔働いていた
    人材ビジネスの現在の潮流ですが、


    「求職者」をたくさん集めた会社が
    ヘッドハンターや人材紹介業の会社に求職者を紹介して
    15%〜30%の紹介コミッションを貰う

    というビジネスモデルがものすごい勢いで伸びています。

    ビズリーチ社が2009年にはじめたのですが、
    リクルート、インテリジェンス、エンジャパン
    大手3社が続々参入。


    15%〜30%の数値が安いと思いますか?安いと思いますか?
    ココで商売のセンスが出ると思います。


    「高い!」と思う人はセンスがある。

    ただ単に、人材をWEBサイトに集めているだけで、
    人材会社の売り上げの30%を抜き取るわけです。

    僕に言わせれば、
    コレを使ったら使った時点で負けです。



    業界外の方や、ビジネス経験の薄い学生さんにも分かりやすいたとえ話を出しましょう。

    1848年にアメリカ西部ででっかい金山が発見されて始まったゴールドラッシュ。

    アメリカ全土から、一攫千金を目指した人たちが、
    カルフォルニア州に集結しました。

    何十万人もの人が、数十年もの間、
    金を掘り続けました。


    で、儲かったのは誰か??



    金を掘った人ではなく、
    金を掘る「場」を提供した人たちです。


    宿屋、生活雑貨屋、食事屋、工具屋、金山の管理主。
    彼らが財を成しました。


    たとえば雑貨屋では、
    アメリカ全土の雑貨屋の5倍の値段で卵が売れていました。
    宿屋は連日満室です。
    まさにボロ儲け。




    さて、このハナシを聞いて、
    今日本で一番成功しているビジネスモデルの企業達と共通点が見えませんか??



    前述の紹介会社に対して求職者を提供するビジネスモデル。

    リクナビ。

    クーポンサイト。

    人材紹介業。

    本質は全部同じ。



    これらの業種の共通点は、

    ・「顧客」を囲い込んでクライアントに提供する

    ・クライアントに成功のノウハウを提供する


    そして一番の本質は・・・






    ・儲けようとしている人から儲けている





    ことです。



    法人、個人問わず、
    人間は無駄な支出は押さえようとしますが、

    「より儲けるための支出」になると投資を惜しみません。
    株であろうと、広告であろうと、「10万円出せば、20万円儲かる。」
    と考えてみんな投資をします。




    という潮流ですが、


    ココで待った〜!!!!



    本当にその投資、必要ですか??

    楽してませんか??

    自分でやれないのですか??




    たとえば、
    リクルートのHotpepperやぐるなびなどの集客サイトであれば、
    月間10万円〜20万円の広告料を飲食店から貰います。

    飲食業は本当に儲からない業種で(笑)
    10万円というお金は、自分のご飯代をガマンして搾り出すのがやっとです。

    でも、自分で集客すればタダですよね?
    飲食業の集客担当者さん、ラクをしすぎではありませんか?
    彼らは何のためにいるのでしょう?


    リクナビや毎ナビなどの求人サイトであれば、
    2週間掲載で数万円〜300万円くらいかかります。
    コレは大企業にとっては大した金額ではないのですが、中小企業にとってはムチャクチャ高い。

    自分で求職者を集めればタダですよね?

    人材紹介業にいたっては、
    1名入社で平均100万円かかります。

    これも、自分で採用すればタダ。

    各企業の人事担当者さん、ラクをしすぎではありませんか?
    彼らは何のためにいるのでしょう??

    僕は前職で採用予算が貰えず、SNSと紹介だけでバリバリのビジネスパーソンたちを採用してきました。
    早慶大卒、リクルート、都銀、外資系コンサルティングファーム出身で英語ベラベラの人達を採用するのに
    0円です。


    会社のHPは日本語版、英語版、中国語版、全部自前で作り、
    SEO対策も自前でやって完璧。(安い 留学 はGoogle Yahooで1位で出ます)
    結果、集客はWEB自社媒体経由が90%を超えます。


    会社のITシステムも予算が無いので、
    有料ソフトウェアを極力使わず
    ITコンサン出身者や、管理部門経験者が、
    無料ソフトのエクセルとアウトルック(笑)で情報システムと経理システムを自力で組み上げました。


    学校の庭や建物の整備、建設業者に外注する予算がなかったので
    生徒さんたちと一緒に椅子を作り、ペンキを塗って作りました。


    結果、世界で一番低価格で質の高い英語留学プログラムを作ることができ、
    日本一送客人数の多い留学会社の創業4年でなりました。



    20代の頃の僕がやってできたんだから、
    みんな、やればできるハズなんです。


    自分で頭を使わずに、体を動かさずに、ラクをしたがる担当者がいるから、
    「そこを代わりにやってあげますよ!」
    という業種の商売が、今も昔もムチャクチャ、儲かっていて、
    クライアントをはるかに上回る利益を出し、社員は高給与を稼いでいる。

    飲食業界はその典型で、
    クライアント側の飲食店の社員は激務薄給、
    外注先の企業は左うちわで大儲け。

    外注先の企業が悪い!と言いたいワケではないですよ。
    社員さんはみんなとっても頑張っているし、ミクロ単位で見れば、
    とてもクライアントの役に立っているし、クライアントは感謝もしている。
    営業マンさんたちや、コンサルタントさんたちはすばらしい仕事をしている。
    もっともっと頑張ってほしい。


    でも、マクロ経済単位で、世の中のお金の流れを俯瞰して見ると、
    飲食業の集客担当者がラクをするばかりに、
    クーポンサイトやグルメサイトの会社に利益の大部分が流れている。
    つまり完全に食い物にされている状態です。



    ソレでいいんかい!?



    大抵の会社はコストを削減するときには、
    消耗品や、原価や、人件費の固定費を落としたがります。
    経費削減!とコピー機をモノクロに代えたり、紙を両面使ったり。
    品質の悪い安い原材料を使ったり。
    社員の給料を削ったり、クビにしたり。
    ものすごく厳しく削ります。
    でも大した効果は出ません。

    ちょっと待った!!
    削減をせずに野放しで無駄遣いされている経費、ありませんか?
    それが、前述の「広告費」「販売管理費」「採用コスト」
    「より儲けるための投資」に関しては経営者もサイフの紐がユルユルになります。
    だかこそ、ココを削減するために、考え抜いて欲しい。



    ムダな経費を使えば、最終的にはお客さんにそのコストを負担して頂くことになります。
    ムダに値段が高くなる。

    ムダな経費を使えば、商品原価を落とすことになります。
    ムダに品質が下がる。

    ムダな経費を使えば、人件費を落とすことになります。
    ムダに従業員の給料が下がる。

    経費のムダをする経営者は会社を経営する資格がありません。
    自分にそのつもりがなくても結果として
    部下に給料を払わず、悪いものを、高くお客さんに売ることになる。


    ビジネスは

    売り上げ−経費=利益


    売り上げを拡大しようとするあまりに、
    無駄な経費を使うと、どれだけ売り上げが増えても全く儲からず、
    最終的に倒産してしまいます。

    会社にある資金は、お客さん一人一人から頂いた大切なお金です。
    より良い商品、より良いサービスを作って、お客さんにお返しする義務が経営者にはあります。



    僕は、日本の飲食業界の労働条件をもっと良くしたいと思っています。
    カンタンに言えば、もっとお給料を増やして、もっとお休みを取れるようにしたい。
    だって、こんなに全うで人をシアワセにする仕事ってそうはないんすよ。


    飲食業界の現場の人は、一生懸命仕事を頑張っています。
    毎日長時間、カラダを動かし、気を使い、一生懸命美味しいものを作っています。
    でも、手取りの給与は20万円にすら届きません。
    月給12、3万円がザラ。
    ソレでは家族養えないし、自分の将来に夢が持てないでしょう。


    原因は経営者や管理部門の担当者達の怠慢です。
    がんばっているって言うかもしれないけど、結果が全てです。
    低賃金の激務を社員にやらせているのなら、ソレは結果を出していない、つまり怠けている。

    集客やコスト削減に関して頭を使うことを怠けているから、
    B TO Bの会社に過剰なビジネスチャンスがあり、無駄な経費が膨らむのです。

    その経費は、本当に必要なのか??
    ぜひ日々自分に問いかけて頂きたいなーと思います。
    「減らす」のではなく、「ゼロにできないか?」という極端な思考からこそ画期的なアイデア、発明は生まれます。


    経費に関してどケチになれば、
    人件費をいっぱい掛けられる(つまり気前良く社員にお給料を支払える)
    社員にいっぱいボーナスを渡して喜んで頂くのはキモチいいっすよね!?



    このままでは(もうなってるけど)
    B TO Bの仕事ばかり儲かって、
    B TO Cの仕事はみーんなブラックになってしまう。

    だから、B TO B出身者が、
    クライアントのB TO C業界に入り、
    培ってきたノウハウを提供するのが大事だと僕は思います。

    B TO C企業の自分で考える能力が成長したら、
    B TO B企業はもっと良いノウハウを提供しなくてはならなくなりますが、
    厳しいマーケット環境でこそ、本当に質の高いサービスが産まれるはずなので、
    結果としてB TO B の会社ももっともっと良い会社になれると思います。

    そしたら、世の中全体がもっともっと良くなる。


    僕自身も開業してまだ2年目ですが、
    お客さんと従業員をHAPPYにするために、
    そして大切な家族を養うために。
    より良い経営ができるよう、日々精進したいと思います。


    【キャリア論】自己PRについて


    こんにちは。
    最近たくさんの学生さんの自己PRを読んで思ったこと。

    なんか、「自分がやった事の物語」になっている人がヒジョーに多い。

    採用担当者は、君達自身が何者かを知りたいのだから、
    自分の長所をシンプルに書いてほしいなぁ。

    長所一言→わかりやすい超短いエピソード

    を数点繰り返すだけでいいんすよ。

    みんなエピソードばかりが長くて、「はー。ナイスな物語でしたね。で、君の長所ってなんだっけ?」
    と読み手に伝わらないザンネンなケースが非常に多いです。


    中途採用だったらやった事をアピールすればいいのですが、新卒採用では、企業は学生のポテンシャルを買うワケですから、やった事ではなく、自分が何者か?です。

    有名企業の選考の倍率は100倍を軽く越えます。
    自分が他の99人より何が優れているのか、アピールしましょう。

    もし優れている点が思い当たらないなら、
    その会社が君を採用する理由はないですから、
    志望企業のレベルを落とす。

    倍率5倍の企業を受けて、自分が他の4人より何が優れているのか考えてアピールする。

    人が集まらなくて困っている定員割れの企業だってたくさんあるしね。

    自分の長所は何か?
    シンプルに考えてくださいね。

    そして自分を全力で企業に売り込んでください。

    平均年収500万円で10年勤めるなら「6000万円で俺を買え!」というワケです。
    社員を買うのは一戸建ての家を買うより高いのです。

    あなたは、商品の長所もロクに説明できない営業マンや、
    商品に自信なさげな営業マンから、
    6000万円の商品を買いますか?
    絶対に買いませんよね?


    ウリは何か?の論点を絞り、全力で自信を持って売り込まないと、
    買う側(採用担当者)には刺さりません。


    自分の長所がわからない(涙)

    という人、僕に聞いてみてください。
    どんな人間にも必ず一つはいいとこれがあるし、それを見つけるのがキャリアアドバイザーの仕事です(^o^)/



    以下、ご参考に。
    人事は学生の何を見ているか?の一つの目安になれば。

    【キャリア論】「人材のポテンシャル」って何?
    http://blog.m.livedoor.jp/drunkbiker8431/article/65532538?guid=ON

    肩肘張らずに、等身大で自分の長所に気付いてほしいなぁ。




      Profile

      YAS@銀座 助家

      <本名>鈴木 康弘(とこなつ家店主)

      <経歴>
      米国カリフォルニア州で幼少時代を過ごす
      2004年3月早稲田大学 商学部卒業

      2004年4月〜2006年10月
      (株)リクルートエージェント
      にて企業の採用支援と、第二新卒者の転職支援を経験。

      2006年12月〜2010年4月
      南太平洋フィジー共和国にて
      語学学校FreeBirdInstitute
      サポートオフィスMGR 兼 本社取締役

      2010年10月〜
      転職相談のできるBAR
      Dining DJ Cafe とこなつ家 起業

      <教育基本方針>
      〜向き不向きよりも前向きに〜  
          
      やんちゃな日本人を
      もっともっと増やしたい!
      世界中を元気にしたい!

      <好きな言葉>  
      「知好楽」
      by孔子
      「love,peace,freedom」   
      by Bob Marley
      「我が生涯に一片の悔いなし」
      byラオウ 北斗の拳

      <好きなものたち>
      海/山/寺
      料理/麻雀/飲み会/バイク
      熱い人/アホな人
      べっぴんさん
      DJ/バンド/海外放浪

      <Personality>
      マイペースな寂しがり屋
      大人数での団体行動は苦手
      だが一人では死んでしまう!

      人を愛し
      人に愛され
      自由でいたい
      そんだけの単純な人間です。

      飲みのオファー⇒基本的に断りません。

      皆様こんな小生ですが、
      どうぞ宜しくお願い致します。

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