キャリア相談もできる隠れ家BARのマスターのブログ@銀座 助家

リクルート−エージェント⇨フィジー共和国の語学学校責任者を経て 飲み屋を開業。創業した池袋のお店を店長に譲り、現在は銀座のどこかでBARを営んでいます。

February 2016

    社長が働く動機は何か? キャリアアドバイザー視点の企業分析への応用

    ここ2〜3年、僕が着目していることを今回は書きます。
    恐らく、人材業界でお仕事をされる若手の方、人材業界をご志望される学生さんにとっては、
    面白いトピックだと思います。



    エージェントの立場で
    採用の上手な企業さんを担当させていただく機会に大変に恵まれた
    独立後の5年間なのですが、
    日本一?採用の上手な企業さんは、


    その応募者の働くモチベーションの源泉、「根っこ」の部分を突き止める面接をします。


    これは、非常に理にかなっていて、
    「根っこ」の方向性が、自社で与えられる「やりがい」とリンクしていれば
    高いモチベーションを持って、その会社で長期的に活躍する可能性が高いからです。



    僕がココ数年、意識しているのは、
    採用される側だけでなく、採用する側の「根っこ」の部分。



    言い換えると、

    社長の働く動機 です。







    なぜ、その社長がその会社で働いているのか?





    ココを深く掘ると、
    人材エージェントや、組織人事コンサルティングは、
    本当に面白い仕事だと思いますよ。




    ベンチャー企業の採用に携わる方はよくわかると思いますが、
    オーナー系企業は、そのオーナー(社長)が採用する理由をガッチリ抑えないと、
    絶対にうまく採用ができません。


    ココを抑えられないなら、コンサルだろうが、エージェントだろうが、
    効力は半減し、無駄な仕事になります。
    100人以下のベンチャーさんであれば、やっぱり社長さんを抑える必要があります。






    「働く理由」
    まあ、これは人ぞれぞれなのですが、
    何十人、何百人の経営者、採用責任者の方のお話をお伺いさせていただく内に、
    以下の数パターンに大体はカテゴリー分けされるような気がします。



    1 社会的承認欲求

    社会で認められたい、スゴい人と言われたい、ステータスがほしい


    2 社会変革欲求
    社会の現状に対して疑問、不満があり、それを自らの手で変えたい


    3 顧客満足
    お客様にシアワセになってほしい


    4 従業員満足
    従業員にシアワセになってほしい


    5 ミッションへのプロ意識
    プロとして、最高の質でミッションを遂行したい


    6 知的好奇心

    知らなかった事を知りたい



    どれか一つ!
    というわけではありません。


    大抵の方が全部持っているし、
    全部あるというようなことを仰るし、
    雑誌やメディアのPRのインタビューでは、
    大抵、2 社会変革 3 顧客満足を語り、
    従業員の前では4 従業員満足を語りますが、
    それはTPOに則した話をされているワケで、



    僕が着目しているのは、
    もっと深い心の奥底の部分。

    1〜6の項目の優先順位です。

    1の社会的に承認欲求が全体の比率に占める割合を算出した後、
    2〜5のうちのドレの方か?に着目するという方が正しいでしょうか。




    その社長さんが働く動機が一番知るべき「根っこ」の部分で、
    それを実現するツールとして会社が存在し、
    その会社での実現のための採用、従業員があるという順番で、
    採用基準、従業員への期待、その会社の行動規範が決まります。

    根っこから、採用基準を把握してもいいし、
    採用基準(言うことではなく、実際に採用している人、長期的に勤務している人)
    から社長さんの「根っこ」を逆算してもいい。



    これは、もはや哲学の領域ですからどれが正解というわけではありません!
    宗教の「宗派」に近いと思います。
    自分の会社なんだから、自分の好きにやればいいんです。


    ただし、
    社長→経営ボードメンバー→課長→現場社員
    まで、確実に近しくなる傾向はあり、
    この「宗派」が違う部下は遅かれ早かれ退職するし、
    社長から、末端の部下まで宗派がピッタリリンクしていると、従業員の会社へのロイヤリティは高く、長期的に勤務が続きやすいです。


    また、会社のフェーズ、経営者さんの年齢、精神 の成長フェーズにより、
    この1〜6の比重は変化していきます。


    だから、採用のご相談をお受けする際には、
    「採用する側」の社長さんや責任者さんのこの点をよーーーーーく見るし、
    今後3年、5年、10年でその方がどう変化していくかを予想します。

    そうでないと、
    「採用される側」に対して、
    責任をもってその企業に関するお問い合わせに対する回答ができないですものね。


    また、社長さんが、建前上、表には出せない
    「働く動機=モチベーションの源泉」
    の本質をシッカリ把握して、
    フィットした求職者の方との出会いなり、経営方針、採用方針をご提案させて頂くのが、
    「採用する側」
    の社長さんにシアワセになって頂くためには、必要不可欠です。


    会社なんて、人が幸せになるための手段の一つに過ぎませんから、
    「社長さんの働く動機」が何かを考えぬくんです。
    社長さん個人にもHAPPYになって頂くために採用やら経営やらのお手伝いをさせて頂くわけですから!



    「社長さんの働く動機」
    ソコばかりを意識している内に、
    最近は、ホームページや、写真の人相、を見るだけで、
    なんとな〜く、想像がつくようになってきました。




    何故、人は働くんでしょうかね?
    何故、自分は働いているんだろう?
    雪山で考えたりもします。
    ※若干脱線
    12733356_1123489024362534_2858260647310333069_n































    1〜6にお話を戻しましょう。


    経営のトップが、1〜6、どれかに昏倒し過ぎると、
    会社は具合がおかしくなってきます。


    特に、
    1 社会的承認欲求
    の強すぎる社長さんの会社はアブないですね。
    適度な見栄は必要ですが、過度な見栄は、身を滅ぼす時がいつか来ます。
    何をやらかすことが多いかは色々パターンありますが、、、ココでは書かないでおきます。



    2 社会変革欲求
    の強い社長さんは、偉大な経営者になる可能性がありますが、
    変革されたくないマーケットに対して、自分の理想の社会のあり方を押し付けるオナニーみたいなビジネスは成功しないので、注意が必要です。
    あくまで、


    2 社会変革欲求  

    3 顧客満足  のマーケットインの発想で
    社会のニーズに則して両立いるかが成功のカギだと思います。




    6 知的好奇心
    知らなかった事を知りたい
    は、社長さんというより、CMOさん(マーケティングの責任者)や、CTOさん(技術責任者)さんなどに多く、


    5 ミッションへのプロ意識
    プロとして、最高の質でミッションを遂行したい
    はCOOさんに多いです。

    僕が担当させて頂きたくなる経営者の方は、
    これを1番に置かれる方かもしれません。
    仕事に対して厳しく、難易度最強のラスボスのクライアントさんですから
    一番鍛えられます(笑)








    いずれにせよ、

    3 顧客満足
    お客様にシアワセになってほしい

    則して欲求を実現しようとしることが大切だと思います。



    何故なら、
    お客様は、自分がシアワセになるために、
    自分を一番幸せにしてくれる企業を選択し、
    商品なりサービスを購入するのが、
    全業種の普遍の法則だからです。




    というわけで、次回は、
    僕自身の「働く理由」
    23歳〜35歳までの1〜6の変遷


    の生々しいお話、失敗談をさせていただこうと思いますので、
    ご興味のある方はぜひお付き合いくださいませ。



    今週も良き一週間を!!




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    会社にいらなくなった創業社長の有効な使い道

    会社役員の方からは、こんな質問を受けることがあります

    Q「社長に会社を辞めてもらうにはどうしたら良いですか?」



    経営者さんや、人事責任者さんと飲ませて頂く中で、
    たま〜に出てくるが、対応法があまり社会に出ていないナレッジ?
    ですね。

    ベンチャー企業として始まった会社が、組織としてシッカリ出来上がり、
    立派なCOO(現場責任者)CFO(財務責任者)が揃うフェーズになると、
    創業社長が経営ボードメンバーから、邪魔者扱いされるケースは少なくありません。

    (大体、創業20年、社員数200人 売上高100億円、
    早い会社で創業10年 社員数30人 売上高10億円)

    「起業家」としての能力・適性は高いが、「経営者」としての能力・適性が
    あまりないタイプの社長さんの場合ですね。

    ってゆーか、両方を兼ね備える社長さんなんて、10%もいないと思います。

    稀に、会社の成長に合わせて適性が起業家→経営者 に変化していく人がいますが、
    これはほんの一部の稀有な方で、大抵の場合は、起業家は一生起業家。


    だから、会社組織が安定感のある組織にまで成長すると、
    創業者の社長が役に立つ仕事が、会社に殆どなくなります。

    そのクセ、会社で起こるすべての出来事に、エラそうに口を出したがるので、
    部下たちは、優秀なら優秀なほど、
    「あいつは邪魔だ。いなくならないものなのか。。。」
    と考え始めます。


    あるあるですw


    で、
    Q「社長に会社を辞めてもらうにはどうしたら良いですか?」
    というご相談を頂くというわけです。

    これは僕にとっては「よっしゃこい!」のご相談トピックです。
    社長、部下、両方が共存してシアワセになれる方法があります。


    会社の2番手、創業社長、双方を経験させていただく事ができたので、
    両方の気持ちがようっくわかる。


    創業社長の立場からすると、社長がどれだけ会社を愛しているのか、


    2番手の立場としては、社長が部下にとってどれだけ邪魔な存在になりうるか、




    ようっくわかります。




    まず、大前提ですが、
    「辞めてほしい」と思ったとしても、社長は、会社を辞めません。


    理由は2点です。


    1 再就職先がない

    社長の経験がキャリアの大半を占める40代、50代のオッサンを会社員として雇いたい会社があるでしょうか?

    豪腕社長さん、ぶっとんだ社長さん、切れ者の社長さん、たくさんいますが、
    会社員として使い物にならない人がほとんどです。
    次に行く場所は、社会に存在しないから、会社を辞めたくても辞められないんです。

    しかも、今までの人生の大半を仕事命で何十年も生きてきてしまったから、
    仕事を辞めてヒマになったらなったで、何をして生きていけばいいかもよくわからない。
    かわいそうなオッサンなんですよ(笑)





    2 会社と社員をむちゃくちゃ愛している

    自分で作った会社、自分が雇った社員です。
    むちゃくちゃ愛しています。
    普段、うまく表現できなかったとしても、愛情は海よりも深い。

    創業社長って、家庭を壊して、会社を残す人のほうが多いですよね?
    つまり、実の家族(妻や子どもたち)よりも、会社と社員たちを愛しているんです。

    部下を大切に想う、管理職の方は沢山いますが、
    「家族以上」に会社と部下を愛している人は、そうはいないはずです。

    これは、自分で0から事業を起こして、自分のサイフから部下に給料を支払わないと、
    絶対に分からない、特殊な感覚だと思います。



    以上の理由で

    まず、前提条件としてほとんどの社長は、自分が不要な存在になったとしても会社を辞めません。


    じゃあ、どうすればいいのか?




    社長に他の仕事を振って、


    経営の邪魔をしない存在にすればいい



    んです。


    元気がありすぎて、母親の家事を邪魔する子供に、
    夢中になって遊べるおもちゃを渡してあげる


    のと同じマネジメントの原理です。



    創業社長という人種は、
    仕事熱心で、パワー抜群で、対人対応力もビジネスセンスも高い。
    しかも、会社のことも、社員のことも、一番愛している、叩き上げの人材です。

    大きくなった会社の経営には使えない存在となってしまったとしても、
    こんな最強の人材を、うまく使わない手はありません。

    社長に任せると、高い成果を出す仕事はたくさんあります。


    今回は「社長に辞めてほしい」といっしゃっていた
    経営幹部の方々に「なるほど!!そうしよう!」
    とおっしゃって頂いた「創業社長の有効な使い道」に関して書いてみます。

    将棋に例えると、
    自陣で要らなくなった老いた王将を、
    老練な飛車として最前線で使う戦法です。






    【創業社長の有効な使い道】



    1 新卒採用(心のピュアな社長さん)
    創業社長の創業の想い、会社への愛情、社員への愛情
    を採用マンとして使わない手はありません。
    やっぱり出てくる言葉は、人の心に刺さります。
    特に、新卒採用には非常に相性が良いです。

    社長は、社会(大企業)に馴染めず、自分の思いに忠実に生きてきていますから、
    大抵の場合、ピュアな人ばかりです。

    ピュアな起業家と、ピュアな学生
    は相性抜群ですよ!



    2 新入社員教育(教えたがりの社長さん)

    社長という人種は、「教えたがり」です。
    管理職相手に、経営戦略や部門毎の最適化を無視して突然現れて強権発動して教えたがるから邪魔な存在になるわけです。

    だったら、新入社員や、若手の社員教育に回しましょう。
    「実務」に関する教育という意味では、元トップセールス、元トップエンジニアとして
    かなりハイレベルな教育ができるはずです。

    しかも、新入社員たちは社長にとっては、息子、娘、同然の本当にカワイイ存在。
    その熱心さは、社内最強ですよ。


    3 広報担当(目立ちたがりの社長さん)

    社長という人種は、生まれながらのガキ大将も多く、
    大抵の場合、目立ちたがり、言いたがり、褒められたがりです。

    じゃあ、広報に回ってもらいましょう。
    社外で、メディアを周り、取引先を周り、自社のPRをして頂くんです。

    雑誌や、TVなどに出演することを嫌がる社長さんは殆どいないでしょうし、
    自分の会社の新製品、新規事業や、社長がカッコよくメディアで取り上げられれば、
    現場(特に若手)社員たちのモチベーションの鼓舞にも使えます。


    4 ど新規事業責任者(ビジネス作りたがり社長さん)

    現場の本業の邪魔にならない、ど新規事業を、一人でやってもらう。
    ないしは、お気に入りの若手部下や、
    同じく使い道に困る創業メンバーの旗本家老部下たち数名だけを付けて事業を立ち上げてもらいましょう。

    大抵の場合はハズしますが(笑)
    たまーーーに、とてつもない満塁ホームランを打てるのが起業家です。

    「当たったらめっけもん」くらいのキモチで、自由に取り組ませてあげましょう。
    「社長にしかデキない仕事です。。。」と部下たちが頼み込む形をうまく演出すれば、

    「やっぱ最強社員の俺様しかできないよな〜 わかった!任せとけ!」
    とゴキゲンで乗っかる場合は多いです。

    起業家は新しい事業を作るのが大好きです。


    この場合の注意点ですが
    ・社長の私財を投下しての独立採算制事業にする
    ・現場のエースクラスの部下は使わせない
    この2点は絶対に守ってください。

    社長が好き勝手やっている儲からない事業に
    本業の収益を無尽蔵につぎ込み続けたり、現場のエースを引きぬかれ続けたりしたら、
    会社が倒産する大きな原因になります。


    5 大口案件狙いの新規開拓営業(営業大好きな社外で人気者の社長さん)


    営業力の高い社長さんは、大口案件の獲得をさせてあげてください。
    営業目標設定は「年次で◯億 粗利で◯千万」
    くらいのゆったりしたカンジがちょうどいいです。

    社長は、一番の社外人脈を持っている最強の営業マンです。
    飲み歩いたり、他の会社の相談役をしていたりするうちに
    ごっつい元請け案件を引っ張ってくることは多々あります。

    KPIや四半期の営業目標追い込まれていない心の余裕があるからこそ、
    現場の営業マンたちにはなかなかできない懐の深〜い営業ができます。

    この場合の注意点ですが、
    ・キャバクラなどを交際費に使う場合は、自腹、ないしは、交際費の上限を設ける
    (キャバ嬢にハマって会社のカネをじゃぶじゃぶつぎ込まれたらたまりません)

    ・受注後の工程は、部下たちが引き継いであげる。
    天才営業マンほど、受注後の仕事に興味を失って雑だったり、プロジェクトマネジメントの能力が欠落しているケースが多々あります。



    6 アライアンス開拓(ビジネス作りたがりで 営業好き社長さん)


    会社間での協力会社取り付けミッション。
    これにも強力な力を発揮します。

    社長は、最強の人脈を持つ優秀な営業マンであることはモチロン、
    「営業される側」を経験しているので、コストにも厳しく、ハードネゴシエーションや駆け引きも随一に得意です。

    社長が先手で動き始めると、
    今までの付き合いの延長線上で、社長が気に入った相手とばかり組んで損失を出したりするケースが少なくないので、
    後手に回ったら負けです。

    部下たちから、「この会社、この業種を開拓してほしい!」
    と、先手でアポやミッションをガンガン入れて社長の動きをコントロールするくらいでちょうどいいです。




    いかがでしょうか??



    【部下の方へ】
    経営に近しいポジションでお仕事をされる方、
    社長がいなくても回る、完成度の高い会社にいらっしゃる方ほど、

    「なるほど〜」

    ということはあるのではないでしょうか??

    けっこう、色々な使い道がありますよね??


    後手に回って社長に使われ、たまったストレスを部下たち相手に社長の悪口を吐くキモチは、ようっくわかりますが、
    そういう経営幹部は残念ながら、会社を殺してしまうガン細胞です。
    経営幹部の器ではありません。

    また、会社は社長のものであり、多数決の民主主義で運営される組織ではありません。
    会社を潰す権利、従業員をクビにする権利を社長は持っています。
    その権力の行使は、時として発動されるし、経営にとって必要不可欠です。


    社長に対する反逆を企てても、
    意味ないです。
    株式の67%以上を持つ人間へのクーデターが成功した試しはありません。
    そのように、会社のルールは作られています。
    遅かれ早かれ、結局、社長に追い出されるなり、自分から袂を分かつことになるでしょう。





    そうではなく、
    どう社長を活かすか?
    を考えたほうが健全です。

    先手先手で、社長を上手く転がして、
    いかに会社のために社長を使うかを前向きに考えるのが、
    経営の2番手、3番手を担う、番頭の役割だと思います。





    「社長」という人種は、社長経験のない人には、
    理解不能な宇宙人のような人種です。

    僕自身も、自分で事業を起こす前、二番手を務めていた頃は、全く社長さんのキモチがわかっていませんでした。

    経営者は孤独と言われる所以ですね。
    だから、社長さん同士で仲良くいつもゴルフにいったり、お酒を飲んだりしているわけです。

    でも、
    本当は社長さんが
    一番愛しているのも
    一番一緒に飲みに行きたがっているのも

    社長同士のトモダチではなく、
    スナックのおねーちゃんでもなく、
    社員のみなさん一人一人ですよ。

    とってもさみしがりやのカワイイ人たちなので、
    ぜひ、可愛がってあげてくださいね☆




    【社長の方へ】

    老兵は、老害になる前に、最前線で戦う!

    生き地獄のような人生とお察しいたしますが、

    部下たちから邪魔者扱いされる余裕が会社にできた時が、「楽しい2周目」の始まりです。



    これからも、お酒のお相手をさせてください。

    今週も一週間がんばりましょう!




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    30代前半最後の日に思うこと おバカでゴキゲンだけどカッコいいおっさんになりたい。

    明日、2月8日に、35歳になります。


    最近、自分の年齢って、
    最近全然気にならなくなったけど、





    「35歳になる」って妙〜に「節目」な感じします。



    1つは、
    四捨五入で40歳になる
    ということ。

    「お兄さん」はあり得ない、
    完全に「おっさん」になるわけです。



    2つめは、
    人生の折り返し地点
    ということ。

    僕が70歳まで生きられるとしたら、
    丁度、半分を走りきったということです。

    泣いても笑っても、自分の人生は、残り半分しかありません。
    悔いのないように、残りの半生を思い切り楽しく生きようと思います。


    ※70歳以降まで生きることができたら、もちろんラッキー!
    喜んで生きさせていただきますよ!








    35歳を目前にした今、実感するのは




    「周囲の人からアウトプットを求められる年齢」



    になったということです。




    周囲の人とは、

    家族、友人、同僚、お客様、
    僕を知る人全てをココでは指します。




    仕事に関しては、
    「できること=CAN」は確かに増えました。

    感覚値で言えば、

    30歳の頃の2倍、

    25歳の頃の5倍

    20歳の頃の20倍、

    くらいは「できること」は増えたし、
    人様のお役に立てることは増えたし、
    仕事の生産性は上がっています。





    じゃあ、過去の自分と比べて何倍も、仕事力が上がったからといって、
    ラクになったかというと、全然そんな気はしません。




    何故なら、



    「できたら、よくやった!」



    ではなく、



    「できて当たり前」



    という目で見られます。








    ・家族を養う

    ・父親としての責任を果たす

    ・バーテンダーとして最高の接客をカウンターで求められる

    ・プロとして、お客様から課題解決のご依頼を頂く

    ・著書やWEBTV、各種メディアで責任を持って自分の考えを述べ、発信する

    ・日々、お客様に対して誠実に、全力で仕事に取り組む

    ・一緒に仕事をしてくれる仲間たちからも、事業の代表者相応の責任のある行動を求められる。
    etcetc...



    まあ、35歳の男としては特別なことではありません。
    同年齢のみなさまにとっても、
    「やって、当たり前の事」ですよね。

    できたところで、
    エラくもなんともないw









    纏めると、35歳という年齢は、

    僕が、
    おっさんになりたくなかったとしても、
    子供のままでいたかったとしても、

    「大人の男」

    としての立ち振舞い、行動、成果を、
    当たり前のように社会からはご期待頂いてしまうということです。







    他者からの見られ方の変化の次に、
    自己の考え方の変化を書かせてください。

    最近は仕事でお客様や同僚の人生のことばかり毎日考え、忙殺されていたので
    久しぶりにゆっくりと自分自身の人生と向き合って、駄文を書き連ねさせて頂きます。







    最近は自然と、

    「やんちゃでありたい!」

    と思うことはなくなってきました。




    「若く見られたい」

    とも全っ然思いません。どこからどー見ても、完全におっさんですから(笑)






    その代わりに、



    「カッコいいおっさんになりたい!」



    と、思うようになりました。





    「ちょっとカッコいいおっさん」
    じゃないです。

    「むちゃくちゃカッコいいおっさん」
    になりたいです。








    何をもって「カッコいい」

    と定義するかは、僕にもよくわかりません。

    難しい理屈は抜きです。




    自己評価→自分で自分のことをカッコいい!と思えるようになりたいし、
    他者評価→人様からも、カッコいい!と思って頂ける人になりたいです。




    それは、
    稼ぐ金額でも、
    社会的地位でも、
    友人の数でも、
    部下の人数でも、
    成し遂げた仕事の大きさでも、


    ドレをどれだけ手に入れたからカッコ良いと定義されるとか、
    そーゆーもんじゃないです。









    仕事に関する満足度は以下4つのファクターで決まると、
    某人材会社さんのメディアで書かせて頂いたのですが、

    仕事の満足度を決める4つのファクター


    自分なりに現状のセルフチェックをしていくと・・・


    ・稼ぐ金額
    →開業時の極貧生活を乗り越え、
    リクルートの同期たちと同じくらいの年収にまで回復。
    一家を過不足なく養い、ちょこちょこ美味しいものを食べたり、たまに旅行には行ける。


    ・自由になる時間
    →休みも出勤時間も自由。収入を度外視すれば週2日勤務や、半年間長期休暇も可能。
    ココが最大の起業の動機だから、達成できたのはデカい。




    ・仕事の内容のやりがい
    →バーテン、キャリアアドバイス、執筆活動、大学公演、会社顧問、法人向け採用コンサル、カレーづくりまで
    やりたい仕事をやりたい時にやらせて頂いている。


    ・接する同僚、お客様との人間関係
    →素敵な仲間たち、センパイ、後輩に囲まれ毎日お酒を飲んで楽しい時間!




    恵まれ過ぎでしょう!
    もう十分に僕は満足です。




    仕事とライフスタイルに関するこの4つの指標では、
    34歳と364日までの人生の前半戦で、僕が得たかった水準は100%構想通りに達成
    しました。



    僕は、基本的に怠惰で快楽主義の人間ですから、
    あまりデカイ事をしたがったりしないし、
    無駄な努力もキライだし、
    物欲もあまりないので(家も車も腕時計も持ってないし、欲しいとも思わないw)
    あまりストレッチな目標を持たないんですよね。。。






    このままだと、
    人生の後半戦の今後の35年間は現状維持で十分に満足。
    向上心をなくして、大学生時代のように遊びほうけてなんとなーく終わってしまう気がするし、
    遊び続けるには、残り35年という歳月は、気が遠くなるほど長く、ヒマです。



    直近の2〜3年の仕事を頑張るモチベーションは、お客様のご期待ありき、
    完全受注生産方式で、なんとかやってきまさした。

    キッチリやりますよ。
    プロとして責任を果たします。


    「自分がやらなきゃ誰がやる!?」
    的なご期待を頂くお仕事が多くを占め、
    やりがい十分です。


    でも、「やりたい!」
    という能動的なモチベーションあまりありません。


    「desire=渇望」



    と呼べるような、
    血生臭いほどのヤル気が出ないんです。




    僕が向上心を持ち続けるのには、
    何か別の理由が必要。




    人生の前半戦は、
    「具体的な目標」「定量的な目標」に向けて、苦行に耐えながら、遮二無二走り続けました。

    もう、この方法では、
    セルフモチベーションマネジメントに通用しない。






    よくある、
    年収5000万円稼ぐ!とか、
    会社をいつまでに株式上場させる!とか
    そーゆーのは、どーでもいい。

    自分の周りにそれらを手に入れた友人も増えてきたので、そのライフスタイルに触れさせていただくことは少なくありませんが、
    僕自身がそれを手に入れても、めんどくさい気しかしないんです(笑)

    5000万稼いでから言え!って言って頂ける社長さんもいましたが、
    「アンタよか俺のが仕事内容やお金の稼ぎ方はカッコいいぜ!借金ないから自由だし、時間の融通も利いちゃうし仲間にも恵まれてるよん♪」

    なんておもっちゃったりもする。
    部下を働かせて自分が吸い上げ搾取する方式で稼ぐ5000万円なんて、欲しくない。
    それは、カッコいいと僕は思わない。


    第一、5000万稼いだって半分以上税金で持ってかれるし金銭感覚狂うし、あんま意味ないっしょ(笑)
    だったら、より安い価格でお客様に商品を提供したり、同僚により高い給料や福利厚生を配りたい。

    とゆーわけでお金とか、社会的成功という概念での目標設定では、ピンとくることができないんです。



    第二に、「ツラい事」とか「ストレス」をかけすぎて、ピリピリしていると、
    家族にも、従業員にも、お客様にも
    多大な迷惑がかかる。

    そういうのは、
    人生の前半戦で、もう十分にやりました。
    20代の頃なんても〜毎日がアドレナリン全開で、
    いつも何かや誰かに対して怒り狂っていたと思います(笑)

    自分の都合や価値観を人様に押し付けて、
    詰めたり、不快にしたり、傷付けたり、そういうのは、いい加減に卒業したい。

    最近は既にだいぶ優しくなってきて、
    基本的に毎日ニコニコして生きています。
    傍目から見たら、完全におバカでゴキゲンなおっさんです。

    それでいい。
    おバカでゴキゲンなおっさんでいることが、
    BARのマスターの社会的役割だから。

    日々、穏やかな心の状態で、人に優しく生きていたいんです。



    とはいえ、人生に何のテーマも目標もないと
    ダラけすぎて面白くないので、

    じわ〜っと柔らかく、
    無理せずとも長期的に
    やる気が湧き出てくるような前向きな状態を
    安定的にキープしたい。

    不眠症とかもイヤだし、
    快食快眠で健康に生きていきたい。




    ダラダラ書きましたか、
    要は、

    アドレナリン走法から、
    ドーパミン走法への転換期

    が訪れたということだと思います。





    じゃあ、一体何を目標にすればいいのか??
    けっこーな期間、見つからず迷子になっていました。




    今までも僕の人生は、
    目標は他人から与えられるものではなく、
    自分で設定するものでした。


    自分がなりたい姿(完コピ)
    のロールモデルとなる他人は存在しなかったし、羨ましいと思う人もいない。
    自分オリジナルのなりたい姿を自分なりに設定し達成し続けてきました。



    前半戦の人生で自分自身をモチベートする手法だった、




    「具体的目標」も、「定量的目標」も、
    目標となる数値を現状以上に設定する意味を見出せない


    となると、


    後半戦の人生は真逆に張って

    「抽象度の高い目標」に向けて、自然体で楽しみながら走る。


    のが、一番、向上心、自律心、
    生きるモチベーションを保ちやすいのかなぁって思います。


    抽象的な目標、定性的な目標は、
    達成に終わりを見つけることが難しいですからね。







    でな流れで、

    「カッコいいおっさんになりたい!」


    という抽象的な目標は、
    自分の中で一番しっくりきたんです。
    (ある意味、現状の自己評価と一番かけ離れている、達成が難しい事柄だからこそ、
    シックリ来たのかもしれません。)



    終わりがないから!




    で、僕なりの

    カッコいいおっさん

    の定義をよーく考えたのですが、





    会った瞬間、「このおっさんカッコいいな。。。」
    と理屈抜きに人様に感じて頂けるようなオーラ。


    どんな時でも、自分の行動に自信を持ち、
    過去の自分の行動にも自信が持てる自己確信。



    家族全員を愛し、愛されている状態







    僕が手に入れたい「カッコいい」
    とは、そういうものなんだと思います。




    コレは、具体的に何をどうやったら手に入るかも、よくわかりませんが、

    既に習得されている諸先輩方を見るに、

    おそらく、
    「苦労」を積み重ね、
    「自らを律する」ことを積み重ねた先に、
    身についてくるもののよーな気がします。


    知性、品性、感性を磨きつづける行動をし続けることが、大切なんじゃないかと。





    「男は、40歳で自分の顔に責任を持たなければならない」
    とよく言われますよね?


    34歳最後の日に、自宅で1枚テメーのツラの写真をとっておきました。
    自撮り写真をこのブログに載せたことはあまり無いのですが、
    今日はUPしときます。
    ブログって私物だしね(笑)

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    社会に出たての23歳の頃に比べると、だいぶ老けました。
    まぁ、それなりに苦労してきたのだと思います(笑)


    が、まだまだ、甘さ、軽さ、無責任さ、自分勝手さ、テキトーさ などのガキンコの要素がツラから感じられます。

    「カッコいいおっさん」

    のツラには全っ然なれていない。


    僕のカッコ悪いところ、ダサいところ、弱いところは、
    誰よりも僕自身がたくさん知っています。
    そりゃもー、アカン人間、弱い人間です(笑)






    人生の後半戦の最初の5年間、
    35歳〜39歳までは、

    カッコいいおっさんになる事を目標にして生きます。

    妥協せずに、逃げずに、思いっきり濃い人生を歩み、


    「お前は、今、カッコいいことしてるのか?」

    と日々、自分自身に、問いかけ続けたいと思います。


    まあ、「常にカッコ良く」だと生きていくのに疲れちゃうので、
    要所要所や、ふと気づいた時、内省するくらいの頻度が適切ですね。

    もちろん、おバカでゴキゲンさは、
    変わらずそのままです(笑)



    そんなこんなで、力みすぎず、柔らかくも図太い向上心を持って生き、

    40歳を迎えるときには、
    もう少し良いツラ構えのオッサンになっていたいなぁ。。。


    人様に生かされ、35歳までやってこれました。
    次の35年間は、人様を生かす人生にしたいと思います。

    アラフォーを迎える、鈴木康弘を、これからもよろしくお願い致します。


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      Profile

      YAS@銀座 助家

      <本名>鈴木 康弘(とこなつ家店主)

      <経歴>
      米国カリフォルニア州で幼少時代を過ごす
      2004年3月早稲田大学 商学部卒業

      2004年4月〜2006年10月
      (株)リクルートエージェント
      にて企業の採用支援と、第二新卒者の転職支援を経験。

      2006年12月〜2010年4月
      南太平洋フィジー共和国にて
      語学学校FreeBirdInstitute
      サポートオフィスMGR 兼 本社取締役

      2010年10月〜
      転職相談のできるBAR
      Dining DJ Cafe とこなつ家 起業

      <教育基本方針>
      〜向き不向きよりも前向きに〜  
          
      やんちゃな日本人を
      もっともっと増やしたい!
      世界中を元気にしたい!

      <好きな言葉>  
      「知好楽」
      by孔子
      「love,peace,freedom」   
      by Bob Marley
      「我が生涯に一片の悔いなし」
      byラオウ 北斗の拳

      <好きなものたち>
      海/山/寺
      料理/麻雀/飲み会/バイク
      熱い人/アホな人
      べっぴんさん
      DJ/バンド/海外放浪

      <Personality>
      マイペースな寂しがり屋
      大人数での団体行動は苦手
      だが一人では死んでしまう!

      人を愛し
      人に愛され
      自由でいたい
      そんだけの単純な人間です。

      飲みのオファー⇒基本的に断りません。

      皆様こんな小生ですが、
      どうぞ宜しくお願い致します。

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