まずはコレを見てみてください。

失敗国家ランキング

政府の優秀さ、
つまり、その国のうまくいってる度を表す指標です。

具体的には
・経済水準
・教育水準
・犯罪発生率
・失業率
・電気、ガス、水道、道路、通信など、社会インフラの稼働率
などの合計値。


見てのとおり、
日本は177か国中、164番目に失敗していない国
つまり、14番目に成功しているいい国
ってことです。
むっちゃいい国なんですよ。日本って。(笑)

2007年までは「非常に安定している国」だったが、
近年の不況で、「普通の国」にランクダウン。
それでもそーとーいい国。

先に「非常に安定している国」に分類された国の話を。
北欧諸国、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク。
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド

納得。
教育水準も日本より高いし、社会不安も少ない。
90カ国を旅したスタッフYUMAさんも、住みたい国に
・オランダ
・オーストラリア
を挙げています。

海外移住したい人、海外就職したい人はご参考に。
イギリス、アメリカ、フランス、イタリアなどは
日本以下なんで、気をつけてくださいね。



さて、本題の
「ボランティアしたい」人の話。
近年、就職もロクにせんと、
ボランティア活動をしていきたい。社会貢献したい。世界平和!
だのと理想をのたまう若者をたっくさん見かけますが、

小生に言わせれば90%以上の人が、


「考えが甘い」


甘さが分かる方法を教えます。
口だけじゃなくて、本当にやってみること。

失敗国家ランキングの「危険」な国にいけば、
小生の言うことの意味が分かる。
本当に、本当に、助けが必要な人たちのいる場所。
ソコは、この世の地獄と言っても過言ではない。


「いい国日本」ですら自分で自立して生きられない人間が、
途上国で生きる、ましてや他人を救うことなんて絶対にできない。
人様を救う理想論を語る前に、まずは自分自身を救いなさい(説教!)

※あ、でも小生自身も、
ほんのチョット前までそんな甘〜い大学生でしたから恥ずかしくはないと思いますす!



さて、失敗国家度、「危険」レベルの国だと実際どんな「地獄」なのか?
南アフリカ
・国民の30%がエイズ患者で
・国民の4人に1人がレイプの経験者
・毎日50人以上が殺人事件で撃ち殺される。


ソマリア
・16年間無政府状態(警察がいない)
・自国の通貨は紙クズ同然
・年がら年中白昼の街中でマシンガンやらバズーカ砲が炸裂。
人間があっという間に木っ端微塵。
・国連が投下した援助物資を取り合って殺し合い。
・海賊業、人さらいでの身代金が主要な外貨獲得手段。外国人の金持ちが軍艦に乗ってソマリア人の海賊をマシンガンで撃ち殺すツアーまである。


んな国、信じられますか???
でも、存在する。
今みなさんが住む家から、飛行機で丸一日もかからない距離にです。
こーいうヤバい国が、先進国の数より多くの数存在しています。



こういう国の人たちは、
当然、むっちゃ、困ってます。
死ぬ程困ってるというか、実際に死んでます。

救えますか?
救いたいと思いますか?
そもそも入国自体をする勇気が貴方にはありますか?



さて「危険」レベルの失敗国家はハードルが高くて、
自分が撃ち殺されたりする可能性が高い。
※小生も「危険」レベルはネパール1国だけの経験。
実際、反政府ゲリラにマシンガンの銃口向けられてカツアゲされました。
「I love 毛沢東 Too!」って笑顔で握手して半額に値切ったけど(笑)

小生は、もーすこしマイルドな失敗国家「注意」レベルの国にいってみるのをオススメします。東南アジアあたりがオススメです。

※ってか地図見たら、南国って全部「失敗国家」で「普通」以上の国が一つもない(笑)みんなのんびりしてて働かないから政治も経済も発展しないもんなぁ。。。


いい本をご紹介します。
アジアに興味がある人、ボランティアをしたい人は、
是非一度読んでみてください

物乞う仏陀アジア各地で貧困に苦しむ人々の「あるがままの姿」が描写されています。


小生自身の経験でいえば、20〜22歳の大学生の頃、
筆者と同じ地を訪れ、この本で筆者が経験した体験は大体してきました。
・地雷で手足と眼球を吹っ飛ばされた人
・物乞いとして稼がせるために両親に腕を切られた3歳の物乞いの子供
・糞尿を路上で垂れ流し、死を待つだけの子供。
・マフィアに誘拐され、売買用に臓器を抜かれた老人。
・アウトカースト(人間ではない)に身分制度で分類された人達の集落
・脳神経が完全にイカれてしまった重度の麻薬中毒者。


彼らと対峙して、
彼らを直視できるか?
一緒に生活できるか?
ましてや自分に助けることができるか?
何年も何十年も自分の人生を彼らに尽くすために捧げる事が出来るのか?


小生の場合、
見るだけでなく、実際にボランティア活動
をしてみました。

世界最大のスラム街、インド カルカッタにマザーテレサの建てた
ボランティア施設、マザーハウスってのがあります。
「死を待つ人の家」。ここが7年前、小生がボランティアした場所。

<行き方>カッルカッタ行きの航空券を買って、
カルカッタに飛び、そのへんの人に「マザーハウスってドコ?」って聞く!
日本から8時間。思い立った翌日にいけますから!

↓素敵なブログを発見↓
マザーハウスの写真でてます。彼はいい!とってもいい顔をしてます。
     
エイズ患者なら、まだいい。
得体の知れない病で、全身できものだらけで死を待つ患者さんの
体を素手で拭き、ウンコを拭き、笑顔で握手できるか?

自分がどれだけ「利他的」な人間で他人のために尽くせるのか、
尽くす事をHAPPYと感じられるのか、試してみてください。

感じる事は、人によって違う。
でも、必ず自分の中で何かが変わります。

小生の場合は・・・

自らの感染のリスクへの一瞬の葛藤と、踏み出す勇気。
無我夢中で患者さんに尽くし、目と目で会話。

声すら出せない彼の手の僅かな握力から彼の感謝の気持ちを受け取った時、
感極まって涙が止まりませんでした。
なんて表現したらいいか分からない。
とにかく泣いた。

彼らを何とかしたいと思いました。
しばらく実際に彼らを助けようとボランティアしてみました。

でも、今後の人生、毎日仕事として、
自分の一生を、彼らのために捧げようとまでは思えませんでした。
所詮、自分は自分の身が一番可愛い人間だと、ここまで深く実感した出来事はない。




最後に、、、
この日記を通して小生がみなさんにお伝えしたいこと。
結局何が言いたいのか?



ボランティアしてみたいという人は
あーだこーだ理想を話すだけでなく、是非自分で行動して、
実際に極限の貧困の世界へ飛び込んで彼らのために精一杯尽くしてみてください。

1日でもいい。
それが、ボランティアをするって事です。

その中に一人でも、
本当に自らの生涯を彼らの幸せのために捧げる
方がいらっしゃれば、幸いです。
本当に、本当に、立派な人だと思います。


こうして教育業で情報を発信し、「キッカケ」を作ることが
小生が選んだ「彼らを助ける」ためにできること。

本当に本当に微力。
でも、見てみぬフリして、
何もしないよりは少しはマシなんじゃないかと。


フィジーは、超〜マイルドな発展途上国なので、
アジアでも強烈かな。。。という方の海外入門編にはもってこい☆





追伸:小生の弟分の日本本社SPFBの留学カウンセラー 松本 峻 くん
まつしゅん


















彼は大学卒業後、アフリカのモザンビークという国に青年海外協力隊として渡航し、農業技術支援に2年間活動してきました。
※先程ご紹介させていただいた南アフリカの隣国です。

小生なんかよりも、
もっともっと「ボランティア」とは何たるかを知ってるタフガイです。
・豚の育て方
・モザンビーク人の彼女の作り方(これがゴッツ美人さん!)
などなど、フツーの人生じゃ有り得ないお話を聞きたい方は 
s.matsumoto@southpacificfreebird.co.jp 
まで!

>まつしゅん 
勝手に宣伝しちゃいました。
後はよろしく(笑)





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