深夜のひとり言。。。




働く人の賃金の向上の革命がしたい。



この1か月で、50人近くの人事責任者さん、人材会社の方とお酒を飲ませていただいた。
それぞれがキーマンといえる方々かもしれない。
ためになるお話をたくさん聞かせて頂きありがとうございますm(__)m


僕は飲み屋になる道を選んだ人間だから、
人材紹介会社を作る気も、人材紹介会社の営業責任者をやらせて頂く気もありません。

でも、自分を育てて頂いた、人材業界で働く人たちをシアワセにする仕事

労働環境の向上、賃金の向上、仕事のやりがいの向上、希望に溢れた未来の自分のキャリアの提供

は成したい。



人材業界で働く人がもっとシアワセになれれば、
もっとお客さんのことがシアワセにできて、
しいては日本の働く人全体がシアワセになれる。

僕が業界に入ったころと比べると、参入した会社も働く人も何倍にも増えたが、
残念なことに働く人の賃金の水準、お客様へのサービスレベルの水準、モラルは業界全体として見るとどんどん低下している。


「人が大好きだから幸せにしたい」という起点で事業を作る会社よりも、
「人材ビジネスは儲かるから」という起点で新規参入する会社が増えた。

僕の周りは優良人材企業の方々がほとんどでまっとうな仕事をできているが、
アカン人材会社では、儲かっているのは経営者ばかりだ。

現場の社員がやっていることの苦労、価値に対して給料が安すぎる。
人は、衣食足りて礼節を知るわけで、仕事に対するモラルもクソもなくなる。

現場の上司のマネジメントも、労働環境も、仕事のクオリティもひどい。

現状、業界で働くことを選んでくれた人、業界のサービスを利用することを選んでくれた人、の期待にお応えしているとはとても言えないと思う。

事業会社人事側の人材業界を見る目も厳しい。ハッキリ言って期待も信頼もあまりされていない。

搾取され、潰されて、相談に来る若者が後を絶たない。
7年間、1人ずつ向き合って全力で助けてきたが焼け石に水。年間600人が限界だ。
根本的な仕組みを変えねばどうにもならないと感じている。

業界全体の構造、問題点、将来性、改善策も、なんとなーく想像がつく。
僕と同じような想いを持っている人もたくさんいる。


みんなそれぞれ超頑張ってるんすよ。

======================
世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。
それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。
                  
                       チェ・ゲバラ
======================


一昔前であれば、、
所得の不平等の是正は、
「一揆」や「革命」など武力によってなされてきた。
なぜなら、武力によって、労働者は抑圧され、搾取されきたからだ。
植民地政策がその代表だ。


が、21世紀の世ではそんなことはない。
植民地化や、奴隷制度に代わって、
株式 や 税制 給与制度 に形を変えて労働者は搾取をされている。

生かさず殺さず、労働者が働いた価値を、痛みを感じないように8割型吸い上げる。
気づきにくい。


株式や税制は僕には変える力がないし、
一揆(デモ)なんかを起こしても意味は無い。
変わらないからだ。

しかし、「給与制度」に関しては僕にも変えられる可能性がある。
14年間、形は変えど、「人事」に関して関わってきたからだ。







働く人の幸せ度と、行動の優先順位は、突き詰めると、

給与制度の設計と、権限と責任の範囲の設定に行き着く。




会社同士のアライアンスも、数字。

業務フローの分解と、利益の分配の利率の設計だ。




数字の制度であれば俗人的ではないから、レバレッジを利かせて流通はさせやすい。

経営者側が最小リスクで最大限儲かる設計の仕方は、おおよそわかる。
前例はたくさん知っている。
直近はアングロサクソン人の作った外資企業のビジネスモデルと人事制度に触れてきた。
恐ろしい完成度だった。


でも、発想の起点を逆転させて、
労働者側が一番幸せになることを第一に設計した人事制度は、あまり見ない。

強いて言えば、社会主義国キューバの国家の設計くらいだ。
当時の財務大臣は、革命家チェ・ゲバラ。

彼は戦にめっぽう強い現場司令官だったが、医学に精通し、数字にも強かった。
生涯を「機会の平等の実現」「不合理な分配・搾取の破壊」に捧げて生きた。
軍服を着て、贅沢をせず、我欲を滅し、利他の心で猛烈に働く。ワルい奴、ズルい奴には容赦はしない。
例えるなら、ウルグアイのムヒカ大統領の軍人版だ。

僕は社会主義者ではないが、チェ・ゲバラさんをとても尊敬している。
彼が建国した国を訪れ、人の心の美しさ、モラルと教養のレベルの高さに感動した。

前回の起業で僕が企んだ革命は、開業5年で成し遂げた。


僕の革命は、数字で目標は張っていない。
自分の富や地位でもない。


人が幸せになる文化を創造し流通させる



ことに目標を張っている。



大学生が、選考のプロセスの最中にフラットに社会人や人事さんと酒を飲んで腹を割って話し、長期的に幸せに働ける就職のマッチング精度を上げる。

選考の場にアルコールをブチ込むテロ活動(笑)



カルチャーが広まり、僕が作ったアイデアをより資本力の高い会社さんにコピーして商品化して広めて頂ければ僕の革命は成功(ニクリーチさん本当にありがとうございますm(__)m)




銀座で新しく店をやるのは楽しみだが、
飲み屋をやって毎日楽しく酔っぱらっているだけで僕の自己実現は完了。
アル中になることが目に見えている。

怠け者の享楽主義者の僕に、
労働へのモチベーションの火が点火されるのは理不尽への怒りと、他者実現のお手伝いの時だ。

次の5年の革命のテーマの仕込みをしている。
最終目標は前回と同じく、世直し、人助け。
人が幸せになるカルチャーの創造と流通だ。

それを実現するために僕がでかい会社を作る必要はない。
そんな力も、ない(笑)

だが、新規ビジネスモデルや雇用形態のプロトタイプの創造、Coolなカルチャーの伝播ならばやれる気がする。

働く人とお客様が最も幸せになりながら、経営がギリギリ成り立つ数式、制度、組織の形はどこにあるのか?

人材会社やフリーランサー同士が協業できるアライアンス制度はどんな数式、業務フローが最適か?

夜中のネカフェで一人でガリガリExcelと向き合っている。
ちょっぴり気の狂った数字が並んでいる。

汗を流して働く人の賃金向上を実現し、資本で儲ける人間の利権を破壊する。

そのくらい労働者側にメリットがある給与制度設計がなければ、これからの日本で組織で働くことを選ぶ人間はますます減っていく。

株主側で投資して資産運用する方が働くよりも儲かるわけだから、誰かのために労働をすること自体を辞める人間も増えている。

優秀な人の働き方がフリーランサーや起業、投資家ばかりになるのは良いように見えて、
なんの共通目標もなくバラバラに動き続けていてはマクロで見たら非常に非効率、国としての生産性は下がる。



じゃあ、どうするか?

いつ社会にお目見えするかも、導入する企業さんがあるかもわからないが、
必要としていただける誰かが現れた時のために、ご用意だけはしておこうと思います。










  【〜YAS@とこなつ家 著書一覧〜】


転職の赤本

→出版から4年が経つロングセラー。Amazonのカスタマーレビューも抜群ですよ!
自己分析から、良き会社の選び方、面接対策までを網羅。就活生さんにも非常にオススメです。


年収300万円の残念な働き方〜1万人に会って分かった年収の壁を打ち破る方法〜
→元転職屋さんが書く、転職せずに仕事力を上げ、キャリアを強くするためのノウハウ本。

20代のリアル転職読本
→満を持して書き上げた最新作!
第二新卒〜30歳くらいまでの人のキャリアた転職活動の悩みに対してQ&A形式で即答。
良き転職エージェントの選び方、各社の比較や転職サイトの選び方まで書いてあるリアルな転職裏話本。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆       
          Ikebukuro Power Spot とこなつ家
   お酒を飲みながらゆる〜く 転職相談ができる日本唯一のBAR

とこなつ家ホームページ
とこなつ転職エージェントホームページ

お気軽にHPからお問い合わせくださ〜い!\(^o^)/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆