景気の潮目がとっくに変わっていることに気付いていない人もけっこういるので(国の発表とか実体伴っていないですから😅)

ちゃんと書こうと思います。
人材系営業、人事、ベンチャー あたりの僕と近しいキャリアの方々向け?には特に役立つかなぁ。

先に結論を書いておくと、
オススメのアクションは、、
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○規模感問わず、財務体質の強い事業会社に退避しておく。



○コンサル側は、コスト削減で真っ先に切られていくのでけっこうキツい。

コンサルのみの経験の人材は供給過多で値段かなり下がります。

○大企業に勤務していても、アウトソーサーや、2軍 3軍 の雇用形態、事業部からクビは切られるので該当する場合、要注意。


○営業部長ならば、景気の冷え込みを見越したクライアント構成に注力先を組み直しておく。


○インダストリー毎に冷え方が違う、企業側の内部留保資金が多いので、前回の世界同時恐慌とは違い、勝ち筋はある。

むやみに怖がる必要もない。適切に舵取りをすれば大丈夫!

○人気のど大手企業の採用と、どベンチャー向けのVCからの投資は既にかなり絞られているので、新興上場の事業会社人事は、採用の仕事はかなりやりやすくなる。

⇨これ、人事のトモダチたちには追い風要因

○財務の強い中小企業とベンチャーは、半年後くらいから逆張りで採用は攻め。投資マネーを食い潰しているだけの実態のないIT系ベンチャーは飛んでいくので、良き若手人材出てくる。

投資家気質や、学生ノリで経営してる会社はいっぱい飛ぶよ〜 アカン会社はちゃんと見切って早く退職しよう。
マトモな経営者さんは金庫の解放のしどき、放り出された人を採用して救いましょう!(ちゃんと堅実に現金溜め込んどいた会社さんね)

○リーマンショック時にハンズオンで切った貼ったの切り盛りしてV時回復経験者のおっさんを今のうちに社内に入れておくと保険として後々役に立ちます。

コスト削減センスのある殿軍退却戦の上手な将軍級人材。
職歴書はよーく読み込んでね!
同じ年収、同じ役職でも、その時、逃げ出したヤツと、逃げずに戦い抜いたヤツがいるから!
役立ち度合い、ぜんっぜん、違うゾ。

は今、申し上げておきます。

銀座のBARには全インダストリーの経営者さんや管理職さんたちから最新の景況感、事業戦略のお話が集まる。
各論は書けないし、話せないけど(笑)
僕の未来予測はたぶん当たるよ!

シンガから帰国したり、一生懸命広告代理店大手に新規営業したり、いきなり銀座に新店舗立ち上げたり、去年は創業した自分の事業を手放して、サラリーマン始めたくらいだから。
ぜんぶ景気変動のヨミに紐付いた舵取りであり、
ヨミには自分のカラダは張ってます。

景気の底まで行った時は、
「やりたい仕事をしたい」などと寝言をヌカしている場合ではない。
「仕事があるだけありがたいと思え」
という世界になります。

キャリアの作り方も、企業の選び方も、
事業の成功パターンも変わるので、時代に合わせてうまく変えていく必要がある。

例えば、、
2009年のインテリジェンス(現パーソル)には、人材やりたい新卒入社ウン百人いましたと。
人材事業の売上高は半減以下になり、仕事は全くない。
求人広告?人材紹介の営業?バカいってんじゃねーよ!クビ切るのに必死だよ!
ってどこの会社に営業しても追い返される。

グループ会社のUSENへ、有線放送の飛び込み営業に全員ブチ込み、ラブホテルへの飛び込み営業 が毎日の仕事になったわけです(風俗産業は働き手が激増するから不景気に強い)
国立大や早慶出身の新入社員も、年収は300万円。ボーナスなとあるはずかない。

それでも「クビにならないだけありがたいと思え!」
っちゅー世界ですね。

JACは判断が早く、新卒150人全員の内定取り消し。
早めに伝え、100万円を包んで渡したあたりは流石は紳士の会社。
結果として大手3社の中では、一番多くの既存社員の雇用は守った英断でした。

人材会社の80%は廃業。
ベンチャーに至っては90%は超えただろう。

たった、10年前の今日は、
そんなカンジでみんなが生きることに精一杯でした。

今は、だいぶマシになったので、
当時を知らない世代は、寝ボケまくっています。
言ってる理想だけ立派で、事業と財務の結果が伴わないお花畑ベンチャーとかに自力でゼニ稼げない第二新卒が転職してる場合じゃねぇっつーの。
やべーぞ。まじで。

ベンチャーはお勉強やサークル活動をしに行く場所じゃないよ。
自分の全てをブチ込んだ総力戦で数字の結果を出しに行く場所だよ。
経験をしていない世代の方々にはわからないとは思うのですが、、、僕は言い続けます。

何がこの先起こるのか、ある程度予測がついてるおじさんの役割を考え続けています。
1人でも多くの20代の若者を助けたい。









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