2010年01月17日

上質な空間で友と語らう ザ・ライオンズデン

lion05前職の同僚であるH君とHさんと共に新年会をやることになった。場所をどこにしようかとHさんに打診したところ、「お酒があればどこでも」という心強い返答。2人ともお酒は滅茶苦茶強いので、せっかく新年だし多少高くても美味しいお酒を飲めたらよいなと思い、Barに行くことを提案した。幸いなことに二人とも快諾。

ここのところH君とは恵比寿のBar Tramでアブサンばかりだったので、オフィス近くの銀座で、女性のHさんもご満悦いただけるようなおしゃれなBarを探し始めた。ここのところ新規開拓を怠っていたので、今まで行ったことの無いお店にしたい。そこでMさんが執筆されている「バー 千夜一夜 〜東京 大阪のバーを巡る〜」の中から「銀座 ザ ライオンズデン」の記事を発見。雰囲気の良さそうなところだし、今日はここに行くことが早速決定。

エレベーターを一歩出てお店に入ると非常にゴージャスな雰囲気。家具とか調度品とかが洗練されていて高そうだし、カウンターの造りと照明も非常におしゃれ。運悪くカウンターは一杯だったため、入口近くのテーブル席に着く。

lion07Barにあまり来たことが無いというH君とHさん。特にライオンズデンはメニューが無く、最初は何をオーダーしたらよいか迷っていたので、いつも通り一杯目は旬のフルーツでショートカクテルをオーダー。Hさんはイチゴ、H君は洋ナシ、僕はマンゴー。これがどれもとっても美味しい。思わず3杯ともみんなで一口ずつ飲み、記念撮影してしまった。

Lion04そうこうしているうちに突き出しがお皿に盛られて登場。このおつまみのセレクションと盛り付けかたがまた美しい。さすがMさんがBlogで紹介しているだけあって、これは本格的に期待ができそうだ。

3人とも一杯目は早々と飲んでしまい、2杯目に何をするか検討中。どうせだから普段飲まない、もしくは飲みたいと思っていたが飲んだことが無いものを頼んだらどうかと提案。そこで、H君もHさんもウイスキーをじっくり飲んでみたいとのこと。ちょうどその時にカウンターに空きが出たので3人で移動。

Lion03H君は癖が強いものが良いということでアイラ島のアードベッグをオーダー、Hさんはまろやかなものということで、店員さんお勧めのクラガンモアをチョイス。僕はふと目に止まったニッカ余市の記念ボトルをロックで飲むことにした。二人はスコットランドで僕は地元日本からの旅が始まった。

Lion02そうこうするうちに、ザルのH君は同じくアイラ島のラガブーリンを物色。米国在住が長いHさんは大西洋をひとっ飛びしバーボンを選択。僕は地球の真裏の南米に移動してラム酒を飲むことにした。色々な地方のボトルをバーテンダーさんが出してくれ、迷ったあげくマルティニークの中から大好きなクレマンをチョイス。

Lion1すると上層階からモスコミュールのオーダーが入ったらしく、生姜を漬け込んだスミノフのボトルが登場。前回書いた記事の通り、今まさにモスコミュールにはまっている僕は脱線覚悟で迷わずモスコをオーダー。やや訝しげに見るH君とHさんだったが、やはり銅製のマグカップに入れて出されたモスコミュールを一口飲むと、「美味しい!」の一言。結局最後は3人でそれぞれモスコをオーダー。

結局その後も色々とお酒を頼んだ気がするが、全部は覚えていない。最後にHさんが次回Bar Tramのアブサンツアーに参戦できるかどうかを試すため、ペルノアブサンのミストカクテルをオーダー。当初の予想通り全く問題ないということだったので無事に新規参入が決まった。

ライオンズデンは他に同じグループの傘下にあるバーが銀座に7店舗ほどあるらしい。どれも違った趣向を凝らしていて、その日の気分や時間帯に合わせて選ぶことができるらしいので是非とも全店制覇してみたい。

バーテンダーさんは皆フレンドリーで知識も豊富。取り揃えられてあるお酒も定番から珍しいものまでを色々とカバー。カバーチャージは2,000円と少し高いが、内装の豪華さと上質な雰囲気を考えれば仕方が無いか。それなりにお金はかかるが、それに見合うだけの時間が過ごせる。2010年は良い年になりそうだ。



drunkonspeech at 14:33│Comments(0)TrackBack(0)Bar | ウイスキー

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Profile
Chun
大学時代に、某雑誌のフードライターのバイトをやり始めたのをきっかけに、お酒の世界にはまる。

その経験を生かし、現在はシニア外国人向けの日本酒・焼酎の会を企画・運営する。

昼ごはん代をケチってお金を貯め、都内のBarやレストラン、ホテルに頻繁に出没。

利き酒師、焼酎アドバイザーなどの資格を保有するが、一番の得意分野は薬草系リキュール。日本では今一マイナーな薬草系リキュールを、全国的に普及させたいという野望を持つ。
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