平成24年3月11日、東日本大震災一周年を迎えました。

犠牲になった方々、いまだ行方不明の方々に、心からご冥福をお祈りいたします。

また、被災者の皆様方の一日も早い復興を願ってやみません。

 防衛システム研究所では東日本大震災発災後、設立されました「大規模災害廃棄物処理有限責任事業組合」(宮城県刈田郡 代表理事 真野孝仁)に参加し、松島悠佐代表も、現地での合同会議に参加し、復興のお手伝いをしています。

 ご存知の通り、松島悠佐代表は「阪神淡路大震災」の自衛隊側現地総指揮官であり、体験に基づき、震災の現状について広い見識を持っています。その後も「大震災が遺したもの」(内外出版)などの著作を通じて、種々の対応についての検証を実施して今日まで活動しています。

 今回の大震災の復興についても、何とか寄与したいとの思いで取り組んでいるところです。

 今回の震災でも自衛隊の大きな能力が実証されましたが、法整備等まだまだ不十分な部分があります。今後とも、継続して研究し、自衛隊能力の有効発揮実現に向けて努力していきたいと考えています。