2014年01月

田母神氏の活動

昨日(117日)、田母神氏が会長となる「東京を守り育てる都民の会」が市谷(防衛省向かい)で結成された。

勿論、都知事選の活動拠点として作られたものだが、図らずも阪神淡路大震災の起きた日になった。

石原元東京都知事も激励に参加されて、神官のお払いの式典も賑々しく行われ、活動を開始することになった。

私も参加し、祝辞を述べさせていただいたが、阪神淡路大震災での体験から、危機に対応するためには、何よりも強い首長が求められることを実感している。

 

都知事選候補者に対するこれまでのメディアの分析では、舛添・細川・宇都宮・田母神の4候補を主軸として、舛添・細川の対決が主体となるようなものが多い。

だが私なりの分析では、「一対三」、即ち「田母神対他の3人」という構図に見える。

「災害に対処できるような強い東京を作る」、「郷土意識・国家観を育てる教育を推進する」ことを前面に主張しているのは田母神氏だけであり、他の3人にはその熱意は見られない。

原発についても、必要だと考えているのは田母神氏だけであり、他の3人は原発反対である。

靖国神社参拝の是非についても同様である。

 

「日本を良い国にしたい、その活動を東京から進めたい」という田母神氏の思いが伝わってきた。

少なくとも、原発対応や靖国神社参拝など、政府を代表する総理大臣と違う考えを持った人が都知事になると、強い日本どころか日本が崩壊する危険さえある。

 田母神氏には、是非「東京を守り育てる都民の会」を育ててもらいたいと願うものである。(松島悠佐)

田母神氏の都知事選出馬の意義

田母神氏が都知事選に出ると決意した背景には色々あるだろうが、私は戦後レジームの脱却を都民に求めている姿勢を評価したい。

 西村真悟衆議院議員が「首都東京から脱戦後へ!」という主張をされているので、要点を紹介する。

 

「首都東京から脱戦後へ!」(要点整理の責任は松島悠佐)

・都知事選挙の枠組みと歴史的意義を考えると、自衛隊の航空幕僚長であった田母神俊雄の立候補によって、必然的に「戦後を脱却する」か「否」かの選挙になった。

・田母神氏の特異性・特色は、以下の三つである。

①彼は、軍人の最高位である「四つ星」の将軍である。

②彼は、「日本は良い国だ」と言って航空幕僚長を更迭された。

③彼が、東京都知事に当選すれば、支那と朝鮮が腰を抜かす。

・ 田母神氏以外の候補者は次の通りであろう。

 A、共産党と社民党の推薦候補者

 B、自民党と民主党が推薦したがっている候補者

 まずAは、自衛隊を違憲と敵視し、日本は悪い国だと言って生きてきた。

 当選すれば、支那朝鮮は大喜びする。

 私の親しい弁護士は、弁護士会費を払いたくないと言っている。

 こういう候補者である。

 そしてBは、日本と自衛隊をAのように「敵視」はしないが、「自衛隊は軍隊だとか、日本は良い国だとかはっきりと、言わないほうがいいのだろうと思います」として生きてきた。

Bの当選で、支那朝鮮は、安堵し、ヨダレを垂らす。

 

 以上の通り、「田母神俊雄」と「AそしてB」の戦う東京都知事選挙は、「脱戦後」と「戦後」の選挙戦であり、まず東京都民が「戦後体制からの脱却」そして「日本を取り戻す」ための第一歩を踏み出すか否かの選挙戦だと言える。

 つまり、東京という局地の選挙ではなく、日本の将来をかけた選挙である。

・「脱戦後」と「戦後」の選択を抽象的な理念の選択と思ってはならない。

 これは、具体的な危機克服の為の選挙、さらに具体的に言えば、国民の命がかかる選挙であり、我が国の将来の運命を担う大切な子供の教育の充実がかかる選挙なのだ。

・現在、ロシアでは冬季オリンピックを控えて大統領が率先して、オリンピック破壊のテロ防止に全力を挙げている。この事態は、六年後の東京の心配でもある。東京には、現在既に、オリンピックを破壊できるほどのテロの潜在的要因が準備され蓄積されている。

 数年前の北京オリンピック聖火リレーが行われた長野市を五星紅旗で制圧した四千人の中国人「留学生」は、東京から一挙に長野に集結した。東京には、潜在的人民解放軍兵士がいるのに、我が国には、「スパイ・工作活動防止法」が無いのだから、テロによる首都破壊は、明らかに現存する危機である。

今わが国は尖閣諸島に目を奪われているが、一番危ないのは東京なのだ!

・六年後の東京オリンピックの準備とは、スタジアムを建て替え選手村を造ることに尽きるのではなく、首都をテロから護る体制を造ることである。

 誰にその任務を委ねるのか。「AそしてB」ではない。彼らには出来ない。

出来るのは、田母神俊雄だ。

・我が国を取り巻く厳しい内外の情勢を見回す時、首都東京のトップに「四つ星の将軍」が座ることの国際的な重み信頼感そして抑止力の増強は計り知れない。

・我が国以外の諸国では、国を守る軍人に対する信頼はきわめて高いのだ。

 このことは、A及びBには、到底為しえないどころか、彼らは、日本に、反対の結果を呼び込むだろう。

・これが、田母神俊雄を東京都知事に選出する「歴史的意義」である。

 しかも、この都民の選択は、安倍内閣が掲げる「日本を取り戻す」、「戦後からの脱却」を東京から全国に一挙に広めることにつながる。

 

田母神氏は出馬の記者会見で、危惧されている首都圏の災害対処を進めて安心して暮らせる都市を作ることを強調していたが、勿論テロ対策も当然織り込み済みと思う。東京を守ることは、即日本を守ることにつながることであり、その力量に期待したい。(松島悠佐)

年頭のご挨拶

皆さま、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

一昨年(平成24年)末に、安倍内閣が最初の閣議を開き、そこで決めた防衛に関わることが4点ありました。

① 防衛大綱・中期防を見直し、領土・領海・領空を断固として守り抜くために、自衛隊の体制強化に取り組むこと

② 米国の新国防戦略と連携して、日米防衛協力の指針(ガイドライン)を見直すこと

③ 普天間飛行場移設を進め、抑止力の維持を図るとともに、沖縄の負担軽減を実現すること

④ 外交・安全保障政策の司令塔となる「国家安全保障会議」の設置に取り組むこと

このうちガイドラインの見直しは、相手のあることでもあり今年に持ち越しましたが、他の課題は昨年末までに結果を得ました。

憲法改正が早急にできないという国内政治情勢の中で、目いっぱいに取り組んだ結果だと思います。

また、年末に安倍総理が靖国神社に参拝したことは、心ある日本人の士気を高揚しました。中国と韓国は反日の確信国だから必ず文句を付けますが、そのうちに自分に利のないことを悟るだろうし、オバマ政権も揉め事を起こさずに上手くスリヌケたいと思っているのでしょうが、日米関係の基本には関係のないことだし、そのうちに分析の誤りに気が付くでしょう。

国内にも、「それ見たことか!」と気炎を上げる中国と韓国の提灯持ちのようなメディアもいますが、お金稼ぎが目的でやっていることだから放っておけばよいことでしょう。
今年やらなければならない大事なことは、憲法を改正して正しい国防の姿を追及することです。

ところで、昨年秋に「日本会議事業センター」の依頼を受けて、「自衛隊を国防軍にする理由」というブックレットを書きました。防衛に関するよくある質問に回答する形で、副題は「憲法改正!今こそ知りたい自衛隊Q&A)」となっています。1月20日に発刊しますので、読んでいただければ幸いです。定価は630円です。

申し込み先:「日本会議事業センター」

住所:東京都目黒区青葉台310-1-601

電話:03-5428-3723

今年も良い年でありますようにご期待申し上げます。(松島悠佐)

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