2006年07月17日

LocaPoint(ロカポ)

 久しぶりに学術カテゴリーでのエントリです。

 最近大学の課題でGoogleMapAPIとのマッシュアップなWebアプリを作っていて見事完成したわけですが、その数週間あとに知ったオモシロイサービス。それがLocaPointです。特に複雑な変換は行っていないものの、その発想が面白い。


 AAN.AAN.AAN.AAN (A:アルファベット, N:数値)

のIP的な組み合わせで、ある地点を一意的に示そうってんですから。シンプルで、美しい。緯度経度だと、小数点以下が無限に続いてしまい、精度を落とすとなってもその基準は曖昧にならざるを得ません。この方法だと最大でも12桁に抑えられているので精度も常に一定を保つことが出来ます。

 このLocaPointの面白いところは、前半2個のチャンク(チャンク="AAN"の塊)がAreaCodeと呼ばれるモノになっていて、これだけでも地図上のある「面」を表現することが出来るところです。自分の居る位置などを正確に表したくないときなどに用いると効果ですね。この仕組みによって、精度の変更もきっちりとした基準をもって実行することが出来るのです。

 既にLocaPoint用のPerlライブラリも作られているようなので、使ってみると面白いかも?ではでは。

dsler at 01:12コメント(2)トラックバック(0)学術・研究  

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コメント一覧

1. Posted by nao   2006年10月31日 15:59
はじめまして、ロカポ開発者のnaoといいます。
LocaPointを取り上げて頂いてありがとうございます。
プロフィールによるとDSLerさんは認知科学にお詳しいようですね。LocaPointはもともと人に分かりやすい、ということを目指して、認知心理学のテクニックなどを使っています。が、なにぶん私は認知心理学や認知科学は素人ですので、コメントやアドバイス頂けると幸いです。
ご挨拶まで。
2. Posted by DSLer   2006年11月10日 14:51
こんにちは。
僕も認知科学は趣味の域を出ませんのでアドバイスできるほどのものではありませんが、なにか気づいたことがありましたらコメントさせていただきます。

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