本日も矢守さんの情報を元に、本日開店のお店に食べ歩きに出ます。
事前の情報によると、あの烈士洵名の経営母体の新ブランドのようで、烈士洵名は開店初日に訪問しながらも、かなりの好印象だったのでワクワクしながら向かいます。
店頭に着くと店頭には有名らーめん店からのお祝いの花が一杯で、開店前から発生している待ちの中にはアイバン&ど・みその店主さんの姿も見受けられ、注目度が高さが判りますね!
その待ちの中にはFILEさんの姿もあり、ビックリさせようとしたら気付かれちゃった・・・。
少し遅れての開店となり、店頭に煮干し、いりこ、鰹節と沢山のダンボールが積まれた店内に入って券売機のメニューを見ると、本枯中華そば、つけ麺とベースメニューがありますが、つけ麺は3月からの提供のようですね。
本枯中華そばの食券を購入して、テーブル席に座って食券を渡すとトッピングが鶏オーブン焼き、タマリ浸け叉焼、ウズラ、メンマ、岩のり、キクラゲ、なると、ちんげん菜の中から3種類選べるようで、FILEさんと被らないようにして鶏オーブン焼き、岩のり、メンマ(写真2)をお願いいたします。
丁度、調理場に背を向けて座っていたのですが、FILEさんがコーヒーのサイフォンを駆使したスープの過程を見つけて、マジマジと見入ってしまいましたが、このアイデアは演出としても面白いですね!
提供された本枯中華そばは、素らーめんの形と、具は別皿で提供されるようで、この時点でFILEさんがオーダしたタマリ漬け叉焼、ウズラ、キクラゲを半分に・・・。
ってキクラゲがメンマ(写真3)になっていますが、まあ初日ですからね・・・。(写真を撮る前は叉焼も鶏オーブン焼になってた・・・。)
叉焼はスモーキーな感じのもので素材も良さそうで、鶏オーブン焼も美味しいですよ!
メンマは味付けされていてスープに入れずに箸安めで楽しんだ方が良さそうです!?
日本蕎麦の汁を思い浮かばせる感じのスープは、表面に香ばしい油が敷かれたものですがライト&優しい感じのものですね!
ストレートの中細麺は、黒い粒々があり全粒粉のようですが、やはり日本蕎麦のような啜り心地&舌触りのものですが、かなり柔らかめに設定されているものです。
具を入れても、素らーめんとして楽しんでも面白そうなもので、それぞれが確りしていてバランスも良く、気がつけば完食ですよ!
店頭には迫力のある魚雷のオブジェもあり、色々な意味で面白いお店が出来たなぁ〜って思った一杯だった。
【住所】 東京都文京区小石川1−8−6
【時間】 11:00〜15:00、17:00〜23:00
【定休】 水曜日
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