しらけんの日記

お気楽ダイビングインストラクターの食う・寝る・遊ぶをご紹介いたします♪

2010年06月

BEE HIVE@八積

IMG_1076勝浦担々麺の後に、オレッチお店のこの夏の企画ツアーの下見をし、今度は九十九里浜を北上いたします。

高校生〜大学生時には、波乗りを楽しむ為によく通ってた道ですが、随分とお洒落なお店が沢山増えたのね!

その中の一つのプールバーがラーメンを提供してるようで、昨年の秋から気になってたんだけど、こちらまで来る機会がなかなか無かったもんで・・・。

これまで都内の色々なイベントに提供してたらしいけど、やはり現地で楽しんでみたいもんね!?

開店と同時に店内に入ると、ビリヤード台、ダーツマシンなんかがある広いスペースで、プールバーなのでビリヤード台のコンディションの為に除湿を入念にしているそうで、寒さを感じる方にはブランケットサービスがあり、そしてビリヤード台の清掃にはチョークの粉を飛ばさないようダイソンを使用してるようです。

テーブル席に案内されメニューを見ると、初めての方には塩ラーメンNaminoriとあり、他にはピザメニューとかだったので素直にそれに従ってみましたが、後からのお客さんはメニューに載ってなかった限定の醤油ラーメンなんかをオーダしてました・・・。

出て来た塩ラーメンNaminoriは、サーフポイントとして有名なハワイ・オアフ、オーストラリアの塩を使ってるようで、青森のシャモロックをメインとしたキレイな黄金色の塩スープです。

スープをすすり終えると、鼻腔の奥から白トリュフの風味が抜けて行きますよ!

この白トリュフと旨味と塩梅のバランスが良く、レンゲ、ドンブリ直、冷めたスープと、様々な違った楽しみ方があるのがいいですね!

自家製麺とされる啜りやすく、磯の風味も感じられる中細麺もいいです!

具などは、オレッチの好きな三元豚の炙りチャーシュー、白髪ネギ、糸唐辛子とシンプルですが、それぞれの素材が素晴らしく、糸唐辛子も彩りだけでなく、ちゃんと辛さを伝えてくれます。

気が付けば固形物とスープが一緒に無くなり、そのバランスのよさも感じますね!

この前に、もう一軒の勝浦担々麺を考えていたけど、こちらを優先して良かった!

あぁ・・・。 やはり醤油ラーメンが気になっちゃった一杯だった。

 

【住所】 千葉県長生郡長生村一松戊3344−6
【電話】 0475−32−6848
【時間】 17:30〜23:30、土日11:30〜15:00も
【定休】 月曜日

元祖勝浦担々麺 江ざわ@鴨川

IMG_1072

鶏白湯を堪能した後に、一気に南房総に下り、こちらのお店を目指します。

店頭についてビックリ!

平日の13時過ぎだってのに、店頭には行列がありますよ!

店内に入って名前を人数を用紙に記入して待ちます。

順番になって店内に入ると、客席が少ないのかと思いきや、テーブル席&小上がりと結構お客さんは収容出来るスペースがあるので繁盛してるんですね!

メニューは担々麺、冷やし担々麺、ラーメン、タンメン、とんとん麺とベースメニューがあり、同行者が冷やし担々麺をオーダしたので、オレッチは担々麺をチョイスいたします。

出て来た担々麺は、ラー油が表面を覆うもので、見た目にオイリーに見えますが、いい油を使っているのか、イメージよりも胸焼けも無く、そして辛さもピリ辛レベルに感じます。

ベースは醤油スープで、そこに豚挽き肉&ニンニク&玉ネギをラー油で煮たものが入り、玉ネギの甘味が感じられます。

麺は、ほぼストレートの中細麺で、少しやわ目の設定になっております。

具などは、ラー油で煮た豚挽き肉&ニンニク&玉ネギ、白髪ネギ、薬味ネギで、白髪ネギも食感&味の部分で必要に感じるものですね。

IMG_1066

味見させてもらった冷やし担々麺は、つけ麺のようなスタイルで、麺を食べてみると、担々麺と一緒の麺ですが、しっかりとコシも感じられるもので、麺の美味しさが伝わるものです。

同じくラー油で表面を覆われたつけダレは、ラー油の辛さよりも醤油ダレの甘さが強めに感じるもので、温度も低めに設定されております。

具などは、担々麺の具と一緒ですが、麺の上に刻み海苔&キュウリも追加され、これもこのメニューには必要に感じるものですね!

現地でも体験した竹岡式アリランラーメン君津豚骨と色々な千葉のご当地ラーメンを体験しましたが、それぞれ人気なのが判るなぁ〜!

最近はラー油が持て囃されてますが、そのラー油を昔から上手く使いこなしているような一杯だった。

 

【住所】 千葉県鴨川市北風原150−1
【電話】 04−7097−1559
【時間】 11:30〜19:00
【定休】 月曜日

二代目ラーメン処 「まるは」 旬@五井

IMG_1060

サッカー日本代表惜しかったね・・・。

疲れもピークの上に深夜の応援で寝不足なので、久々のお休みだから静かにしてればいいものの、貧乏性なので気になるお店にオレッチお店のスタッフと食べ歩きに出ちゃいます。

まずは○はの支店とされるお店へ向かいます。

近くのパチンコ屋さんの駐車場を間借りしてるようで、そちらに車を停めて開店と同時に店内に入ります。

券売機のメニューを見ると、濃厚鶏白湯つけ麺、地どり白湯らーめん、一日100色限定の濃厚鶏白湯らーめんとベースメニューがあります。

カウンター席&テーブル席と結構なスペースがありますが、あれよあれよとお客さんが入ってきます。

終日ライス無料サービスのようで、スープ雑炊もオススメとあり、面白そうにも感じますがますが、本日の予定を考えて諦めることに・・・。

IMG_1063

出て来た濃厚鶏白湯つけ麺は、ねじれもある縮れの強い太麺で、つけダレも良く絡め、麺が口の中や胃の中で踊る感じの楽しさがあります。

縮れが強いからか、少し麺が短いので啜る楽しさは無いかも?

具などは、あぶりチャーシュー3枚、海苔、つけダレにニンニクチップ、玉ネギのみじん切り、ほうれん草、青ネギです。

IMG_1061

つけダレはステンレスの器で提供され、鶏の旨味とマー油のようなニンニク風味とがマッチしたもので、濃厚ですがしつこさを感じないものです。

スープ割をお願いすると、徳利のようなもので割りスープを提供され、そのまま飲んでみると昆布だしを感じるもので、これをつけダレに割ってみると、バランスの良い美味しさを感じますね!

雑炊が食べたくなるかも!?

IMG_1056

味見させてもらった地どり白湯らーめんは、秋田、千葉のブランド鶏を大量に使用し強火で12時間煮込んだとされるもので、これでも旨味などが濃厚なのに、濃厚鶏白湯らーめんのスープはどんな漢字化気になっちゃいます!

こちらもステンレスの器で提供されます。

縮れのある中太麺は、こちらは啜る楽しみもあるものです。

具などは、つけ麺と一緒のようです。

ただ、換気が悪いのか、多くのお客さんのチャーシューを炙ると、店内が真っ白になっちゃったり・・・。

もう一つの売り(?)の唐揚げもブランド鶏を使用していて、鶏の素材に結構気を使ってるのが判る一杯だった。

 

【住所】 千葉県市原市五井金杉1−7
【時間】 11:00〜15:00、17:00〜売り切れ仕舞い(22時目安)
【定休】 未定

小次郎@両国

IMG_1043

オレッチお店のメンバーに「両国駅前に新しいラーメン屋さん出来たね!」って教えてもらったんだけど、地元の駅なのに全然気がつかなかった・・・。

お店に着いてみると「小次郎」の文字で中華屋さんで、オレッチお店がOPENの頃に並びにあったお店と同じ名前・・・。

そして、その後はビルの建て直しでごんろくに変わりましたが、お店作りも営業時間も一緒で、もしかしたら関連店?

店内に入ってメニューを見ると、ラーメン以外にも定食メニューが多く、ラーメン&半チャーハンにそそられましたが、先日に生駒軒来来亭と続いたので、ラーメン&餃子セットをオーダします。

前の小次郎は体験したことが無かったのですが、見た目にスッキリした感じのものと思いきや、表面の油が多めに感じるものです。

モチモチした食感の中太麺の存在感が強くも感じます。

具などは、チャーシュー、メンマ、モヤシ、味付け玉子半分、薬味ネギです。

IMG_1045

餃子は一品でオーダすると6個入りですが、セットだと4個なんですね。

ニラの利いた下町の餃子って感じですかね?

両国には現地語を喋る中華料理店も含め、結構な数の中華料理店がありますし、駅前の立地って事も含めても、随時待ちのある「ごんろく」には及ばないだろうなぁ〜?

深夜まで営業している中華料理屋さんの選択肢が広がって、地元民としては嬉しくもある反面、少し心配になっちゃう一杯だった。

 

【住所】 東京都墨田区両国3−25−6
【時間】 11:00〜4:00、日曜日〜21:00
【定休】 無休

めんとから揚げ 麺ジャラスK@成城学園前

IMG_1041

色々と勉強になったお店の後に、2週間前につぶやいたお店へダメ元で向かいます。

あの元全日本プロレスの川田選手のお店らしく、川田選手のイメージカラーの黄色い看板にライトが当たってるのが見え、営業を確認いたします。

店名の「麺ジャラスK」は、川田選手の異名「デンジャラスK」から来てるんでしょうね。

専用駐車場に車を停めて、店内に入ってみると、周りの静かな雰囲気とは違って、結構賑わってますね!

メニューを見ると、味噌カレーK麺、激辛メニューとされる麺ジャラスK、醤油K麺、冷やし担々K麺と麺メニューがあり、おつまみなんかも多く、多くの方はアルコールを楽しめれてますね。

味噌カレーK麺をオーダすると、たまたま調理場が見えるテーブル席に案内されたのですが、川田選手本人が調理してるのが見えますよ!

想像したよりも小さく感じたなぁ〜!?

他に調理スタッフがいないので、常時お店にいるんでしょうね!?

出て来た味噌カレーK麺は、カレー風味は強いものの、味噌風味&スープの出汁が弱めに感じるもので、少し後味も気になっちゃうかも!?

見た目にも黄色が強く、このメニューをメインにしてるのもイメージカラーからなのでしょうか?

WAVEのある中太麺は、パツッとした食感の丸みのあるものです。

具などは、キーマ風の肉味噌、モヤシ、揚げネギ、ニラです。

スープの底に沈んだ具などは、穴あきレンゲが付いてくるのが嬉しいですね!

正直、このメニューが850円ってのは微妙ですが、川田選手のファンの方には本人の調理って事だけで満足度は高いでしょうね!?

実際、全日本プロレスファンだった弟を誘ってましたが、都合が付かなかったので一人で来ちゃいましたが、多分相当羨ましがるだろうなぁ〜・・・。

片手間のサイドビジネスでなく、真剣に取り組んでる姿勢を挨拶で感じた一杯だった。

 

【住所】 東京都世田谷区喜多見6−18−7                                【電話】 03−3415−5333
【時間】 18:00〜24:00
【定休】 不定休

来来亭@宮前平、鷺沼、たまプラーザ、生田

IMG_1035

よくTVなんかで取り上げられていて、行った事がある人にも「味云々でなく繁盛する理由が判る!」と聞き気になっていた。

同じような事を売りにしてるお店には行ったけど、その違いも気になるので行ってみた。

場所は全ての駅からも遠く、車でないと辛いかも・・・。

21時過ぎの時間帯でも広い店内には8割の入りです。

メニューを見ると、ラーメン、味噌ラーメン、こってりラーメン、限定30食で冷麺なんかもあります。

同行者がチャーハン定食をチョイスしたので、オレッチは味噌ラーメンをオーダしてみます。

食券を渡すと、麺の固さ、醤油、背脂、一味、ネギ、チャーシュー脂身のそれぞれ増減&抜きの好みが選べるようですが、そのままでオーダいたします。

カウンター上には無料で楽しめる梅干なんかもあります。

出て来た味噌ラーメンは、白胡麻がビッシリと浮いた味噌スープで、スープが弱いからか味噌風味が少し強くも感じますね!?

WAVEのある中太麺で、ラーメンとは違ったものなんですね。

具などは、チャーシュー、メンマ、青ネギ、白胡麻です。

IMG_1032

味見させてもらったラーメンは、今度は背脂がビッシリと浮いた鶏がらの醤油スープで、背脂の甘みを感じながらも、すっきりとしたスープで、底の方には一味による絡みもあります。

ほぼストレートの細麺は、ツルツルと啜れるもので、適度のコシもあるものです。

具などは、チャーシュー、メンマ、青ネギです。

オレッチの個人的な好みだったらラーメンでしょうかね?

IMG_1037

チャーハンは京都で見かけたものに似た感じで、色&味付けが濃い目のものです。

しかし、ここのスタッフ教育が凄いのか、スタッフ全員がキビキビしていて、声もよく通ってますね!

小上がりのテーブル席には家族連れも多く、色々な要素で成功の秘密を感じた一杯だった。

 

【住所】 神奈川県川崎市宮前区菅生1−1−3
【電話】 044−976−8727
【時間】 11:00〜24:00
【定休】 無休

生駒軒@浅草橋

IMG_1029

トンカチ頭の鮫を見るツアーの疲れが残っていたので昨日は11時で就寝し、気になっていたイングランドVSドイツのW杯トーナメントを朝に録画で楽しんでしまい、思いっきり時間が無くなってしまう・・・。

しかし、凄いゲームだったなぁ〜!

時間がない時は近くの生駒軒巡りでしょ!

体力的にも最初からそのつもりだったりして・・・。

店内に入ってメニューをメニューを見ると、ラーメンが450円!

IMG_1030今までの生駒軒の中でも一番安く、具がチャーシュー、メンマ、ナルト、薬味ネギ少々なのも納得です。

麺は他のお店に比べると少し柔目で、スープは少し洋風テイストも感じる中華スープで、チャーハンにも良く合うなぁ〜!

看板が見当たらず「中華料理」の暖簾だけで、今までの中の生駒軒の中で一番歴史を感じますが、味や接客云々だけでなく、そのお店やスタッフなどの歴史が楽しめるのも生駒軒巡りの楽しさだと感じた一杯だった。

 

【住所】 東京都台東区浅草橋5−25ー9
【電話】 03−3851−3449
【時間】 11:00〜21:00
【定休】 日曜日、祝日

らーめん こじろう526@日暮里、鶯谷、三河島

IMG_1018

かなりの疲れを引きずっていて、ランチにブランド鰻を食べましたが回復せず、雪が谷大塚のこじろうが支店を出した事を思い出し、講習を終えてから、夜発のダイビングツアーに向けてスタミナをつける為にも訪問してみる事に。

営業時間のデータを元に訪問してみると、店頭の営業時間とは違っていた・・・。

約25分近くも時間があったのだけど、戻るのも面倒だし店頭で待っていたら、15分も開店を早くしてくれた!

ありがたやありがたや・・・。

券売機のメニューを見ると、ラーメン、油ソバとありますが、券売機横には「つけ麺、つけ麺カレーを始めました」とあり、それぞれ違うメニューの食券を購入して食券を渡す際に「つけ麺で!」と口頭でオーダするみたい。

本店でラーメンを体験してることから、今回は油ソバをチョイスしてみます。

出て来た油ソバ(ヤサイ、ニンニク)は、見た目にもタレが多めに感じ、想像よりも大人しめのもので、温泉玉子のまろやかさ&甘味がポイントになるものです。

麺はラーメンと一緒のようですが、この手のものとしては少し細めのもので、無料追加トッピングしたこともあるでしょうが、具やタレの感じから存在感が薄くなってしまい、もう少し太いものでも面白そうに感じます!?

具などは、チャーシュー、茹でモヤシ&キャベツ、温泉玉子、ニンニクで、油ソバのみラー油やスパイスを準備してくれます。

それ以外にも魚粉、一味、胡椒、ラーメンのタレもあり、いろいろな味の変化が楽しめて面白いです。

駅から少し距離があり、少しハンデがあるようにも感じましたが、地元らしき若い女性を含め、開店と同時に8割ほど席は埋まり、結構認知されてるみたいですね!

つけ麺カレーも気になるので、複数で来るべきだった一杯だった。

 

【住所】 東京都荒川区東日暮里4−14−12
【時間】 11:45〜14:30、18:00〜23:00、日曜日〜17:00
【定休】 未定

とろ肉つけ麺 魚とん@小川町、淡路町

IMG_1011

nonちゃんのblogで気になってたお店です!

お店の存在は近くのお店に訪問した際に気づいたのですが、蔦八のリニューアルって事で後回しにしてたんですが、面白そうなメニューがあったもので、時間が無い本日に訪問してみます。

券売機から気になっていた合い盛りカレーつけ麺をチョイスいたします。

食券を渡すと、「前掛け要ります?」と聞かれ、他の方には聞かれた無いのを見ると、カレー味メニューだけなのかな?

IMG_1014

提供された合い盛りカレーつけ麺ですが、嬉しいくらいに欲張りの出来るメニューで、麺が2種類、ライス、そしてお店の看板の「とろ肉」がデデーンっと!

2種類の麺、とろ肉をそのまま食べて楽しんでから、とろ肉とライス、カレー味のつけダレで2種類の麺の食べ比べ&ミックスと面白いし美味しいねぇ〜!

IMG_1013カレー風味は、もっとホット&スパイシーなのがオレッチ個人的な好みなので、それぞれが調整出来たら更に楽しめそうです!

最後につけダレとライスで楽しんでから、少しライスを残してスープ割をしてもらい、スープカレー状態でライスを楽しむのもいいです!

これだけ楽しめるなら1000円でも納得の一杯だった。

 

【住所】 東京都千代田区神田小川町1−7
【時間】 11:00〜22:00、土〜16:00
【定休】 日曜日、祝日

麺屋 KEN@戸田公園

IMG_1000

王子の「おくむら屋」のセカンドブランドのお店と知りましたが、店名から親近感があって気になってたんですよね。

おくむら屋に行ったのは、確か初代石神本に掲載されてて、それを元に訪問したから十数年前?

明るい店内に入ると元気なスタッフさんの挨拶が気持ちいいです。

券売機のメニューを見ると、つけめん、辛味つけめん、らーめん、赤とんこつらーめん、黒とんこつらーめんとあり、同行者が「らーめん」をチョイスしたのを確認してから、オレッチは「つけめん」を!

食券を渡すと、並盛330g、大盛500gから選べるようで、本日は一軒だけの予定なので、大盛でお願いしてみます。

目の前で調理されてる方の名札を見ると、「店長おくむら」とあり、おくむら屋の血縁の方なんでしょうかね?

IMG_1002

出て来た「つけめん」は、500gとは茹で上がりの重さのようですが、かなりのボリュームですね。

艶のある平打ち麺は、モチモチした食感のあるもので、のど越し&啜り心地がいいものですよ!

茹で上がりには7分かかるとされてます。

IMG_1003

つけダレは、少し味付け&塩分濃度が濃い目に感じるものですが、酸味&辛味&甘味のバランスがよく、魚粉などによる魚介風味もあるアッサリしたものです。

ただ、魚粉が沈んでしまうので、良くかき混ぜながら食べるのがいいかも!?

具などは、つけダレに刻みチャーシュー、メンマ、薬味ネギ、麺に海苔です。

スープ割りをお願いすると、徳利のようなもので提供され、そのまま飲むと鰹出汁のような風味があり、割ると魚介風味が一気に立ち上がります。

IMG_1005

味見させてもらった「らーめん」は、ショウガ風味のする背油も浮いた醤油スープで、確かおくむら屋では「らーめん」を食べた記憶があるけど、少しイメージが違ったように感じる!?

もしかして豚骨スープを食べたのかな?

ほぼストレートの中細麺は、サクッとした食感のもので、スープとの相性が微妙に思えたり!?

具などは、チャーシュー、メンマ、モヤシ、海苔、薬味ネギです。

閉店時間に近づきながらもお客さんの出入りは多く、早くも認知されてるんですね。

親近感を覚えるKENさん(?)には、是非頑張ってもらいたいと思った一杯だった。

 

【住所】 埼玉県戸田市本町4−3−6
【時間】 11:30〜14:30、17:00〜22:00
【定休】 月曜日

Categories
記事検索
Archives
プロフィール

しらけん

Twitter プロフィール
  • ライブドアブログ