しらけんの日記

お気楽ダイビングインストラクターの食う・寝る・遊ぶをご紹介いたします♪

2011年07月

東京とんこつラーメン 屯ちん亭@花小金井

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面白いまぜ麺の後に、折角ここまで来たので、屯ちんの新業態店として気になっていたお店へ訪問いたします。

かなり広い店内ですが、時間によっては待ちも発生するくらいの繁盛振りです。

カウンター席に案内されてメニューを見ると、東京とんこつラーメン、魚豚ラーメン、味噌ラーメン、肉醤ラーメンにそれぞれのつけ麺があります。

東京とんこつラーメンは何回か食べてるのと、池袋西口店肉醤ラーメン南砂町店魚豚ラーメンで体験してるので、未体験のつけ麺メニューから東京とんこつつけ麺をオーダいたします。

他にも丼ぷりメニューや、唐揚げ、餃子などの一品もの、お酒も楽しむことができるメニュー構成になっております。

麺の量は、並1玉、中1.5玉、大2玉と同一価格サービスですが、さすがに2軒目なので並でお願いいたしました。

出て来た東京とんこつつけ麺は、ラーメンメニューと同じ麺を使用したと思われるもので、つけダレには背脂以外にも、油で揚げられた鷹の爪が入ってるもので、酸味も手伝ってサッパリと食べられるものです。

ラーメンなどの味よりも気になったのが、お店の作り、大きな駐車場、接客の感じ、メニュー構成、小上がりもある客席など色々と、來來亭魁力屋を模範にし、「東京」らしさのオリジナリティーも出してる感じがします!?

実際に家族連れのお客さんも多く、普通にカップルも多く見かけられますね!

会計後にはアイス菓子のサービスもあり、しっかりとリピーターを掴んでる感じもいたしました。

もしかしたら続々増えていくかも!?

ハードをコピーするのは簡単ですが、ソフトまでキッチリとコピーされてるのが凄くも思えた一杯だった。

 

【住所】 東京都小平市花小金井5−1−20
【電話】 042−466−4031
【時間】 11:30〜23:00
【定休】 無休

まぜ麺 梅乃屋@東久留米市内

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blogを始める前に訪問したことがある「がんてつ」の週末夜限定のブランド店が気になっていて、オレッチが腰痛の為に海担当などを代わってもらい、訪問のチャンスが出来たのでこっそりと・・・。

店内に入ってメニューを見ると、まぜ麺のレベル1がノーマルメニューのようで、トッピングの違いでレベル5まであり、それ以外に辛いまぜ麺があります。

まぜ麺のレベル1をオーダして、セルフサービスの水を汲んでいると、「せるふとっぴんぐ処」と言うコーナーがあるのに気づき、萬燈行のようにセルフサービスで色々とトッピングが出来るようになっています。

DSC_0004出て来たまぜ麺レベル1はスープも付いて来るのね!

刻みチャーシュー、メンマ、茹でキャベツ&モヤシ、ニンニクチップ、ナルト、薬味ネギを、平たい中細麺と餡かけのようなトロミのあるタレと混ぜ混ぜしていきます。

「まずはそのまま食べてみて」と案内があるように、ズズズッと一気に食べ始めてみると、ノーマルのままでも美味しくいただけます!

和えそばで細めの麺は珍しいですが、熱々でツルツル&モチモチとした食感も楽しむ事が出来て、具の感じからもう少し太い麺も試してみたくなりますが、タレを絡めることを重視したように感じるものです。

オレッチは「おもしろとっぴんぐ」からマヨネーズ、カレー粉、「オススメとっぴんぐ」から揚げ玉、生おろしにんにく、いりごまを、同行者は店名から「梅いっぱいとっぴんぐ」の練り梅、梅味の柿の種、梅昆布をチョイスし、先にオレッチが一気に投入してジャンクな味に変化してから思いついたのですが、それぞれ別皿でチョイス出来るので、別皿でミニまぜ麺を楽しみ、デフォのまぜ麺を食べ比べても面白そう!?

油そばでは定番のラー油、酢もカウンター上にありますが、あまりにもの面白さ&美味しさに使わなかったです。

食後にスープで口の中をサッパリさせようとしましたが、スープは魚介風味があるもので、イメージ的に生姜の利いたものが欲しかったり!?

しかし、これが500円とワンコインで楽しめるのは素晴らしいなぁ〜!

どの駅からも遠く、車じゃないと辛いけど、色々なアイデア&サービスが面白いだけに、ワザワザ感も感じた一杯だった!

 

【住所】 東京都東久留米市滝山1−8−17
【電話】 042−472−6757
【時間】 18:00〜21:00
【定休】 月曜日〜木曜日

ラーメン道場@杉田、洋光台

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ニンニクな一杯の後に、前日のプールの帰りにフラれた、こちらのお店へ向かいます。

店内は手前側に壁に向かったカウンター席、奥に長いカウンター席とあり、奥のカウンター席はエアコンが効いております。

メニューを見るとラーメン、チャーシューメンのみで、ラーメンをオーダいたします。

このお店は「でいご豚」なる沖縄の豚を使用してるようで、チャーシューメンはモモ肉、バラ肉、ロース、肩ロースからチャーシューが選べるみたい。

出て来たラーメンは、表面に厚く見える油は見た目よりもオイリーでなく、強めの醤油ダレに八角のような風味が効いたもので、オリジナリティーな感じのものですね!?

昨日は「スープ不出来の為に営業が遅れます」とありましたが、何か特別な調理法でもあるのでしょうか?

軽い縮れのある中太麺は、スープの絡みはイマイチで、少し硬めの食感の設定です。

具などは、チャーシュー、湯通しされた水菜、海苔、薬味ネギです。

店内には焼肉屋さんの案内もあり、こちらは姉妹店になるのかな?

チャーシューは厚めってこともあり、サクッとした食感が楽しめるもので、チャーシュー丼が気になった一杯だった。

 

【住所】 神奈川県横浜市磯子区上中里町297
【電話】 045−772−6515
【時間】 11:00〜売り切れ終い(20時目安)
【定休】 月曜日

麺処 あまた@戸塚

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プール講習の延期に伴い、オレッチのスケジュールが空いたので、少し遠征してみることに。

予定よりも早く到着したのですが、店頭にいそいそと並ばれる方に慌てて、開店前から待ちに入ります。

開店と同時に店内に入りメニューを見ると、あまたラーメン、つけ麺、夏限定メニューにんにく油そばとあり、気になっていた塩そばは販売中止のシールが貼られてます・・・。

これが目当てだったのに・・・。

同行者が「あまたラーメン」をチョイスしたので、オレッチは「にんにく油そば」をオーダいたします。

それぞれニンニク、野菜、油の追加が出来ますが、どちらも普通でお願いいたします。

店内はU字型のカウンター席と、4人がけテーブル席が2つと、客席は余裕がありますね。

出て来た「にんにく油そば」は、刻みチャーシュー、茹でモヤシ&キャベツ、卵黄、脂と卸ニンニクをミックスしたものが麺の上にあり、大目のタレと混ぜ混ぜしながら食べると・・・。

うっわっ 甘い!

脂の甘味でなく、最後にかけられたタレのようなものが甘いみたい。

縮れのある太麺は、具の存在感に負ず、ボリュームもありますが、全体的な味が単調&甘いので、半分くらいになると飽きがやって来ます。

一味唐辛子などを追加して、味の変化を狙うも、甘味を逆に強調しちゃったりして!?

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味見させてもらった「あまたラーメン」は、背脂が浮きながらも、ガッツリ系としてはライトな感じのスープで、普通に飲めちゃうものです。

麺は一緒のようですが、スープのアシストもあり、スルスル啜れるものです。

具などは、チャーシュー3枚、茹でモヤシ&キャベツ、卸ニンニクです。

やはり塩そばが食べてみたかった一杯だった。

 

【住所】 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3856
【電話】 045−864−7807
【時間】 11:30〜22:00、金土〜23:00
【定休】 水曜日

四谷一条流がんこラーメン総本家@四谷三丁目

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ふわふわがタイトルのお店にリニューアルOPENしたと知り、地元に住むオレッチお店のスタッフと訪問してみる。

肉体労働の後だっただけに、昼の一杯だけじゃ夕方には、お腹が減ってたもんで・・・。

お馴染みの黒を基調とした外観に、牛の頭の骨が飾られて、総本家らしさを感じますね。

店内に入ると、家元さんからメニューの案内があり、牛骨の醤油ラーメン(あっさりorこってり)、冷やし中華があるとアナウンスされ、「がんこの冷やし中華」って気になりましたが、プールで体も冷えていたので、醤油ラーメン(アッサリ)でオーダいたします。

平日は、この2つのメニューのようですが、土曜日は牛骨スープの塩、醤油焦がしネギ乗せラーメン、日曜日は週代わり悪魔ラーメン、祝日はスペシャルラーメンが提供されるみたい。

出て来た醤油ラーメンは、「がんこ」の名のつくお店では池袋時以来ですが、そのときも感じたのですが、かなり前の記憶よりも塩分は強く感じなかったなぁ〜!?

麺も違うような気もしたり!?

このチャーシューは、このラーメンならではの気もしますね!

一時は両国にも直系のお店があり、ちょくちょくリピートしてましたが、今では直系、分家、直径二代目、客分と随分とお店が減っちゃいましたね・・・。

六代目の方とお店を切り盛りされてますが、お店が落ち着いたら、また旅に出ちゃうのかな?

「がんこ」らしさを残しながらも、少しずつマイナーチェンジを感じた一杯だった。

 

【住所】 東京都新宿区舟町4−1 
【時間】 11:30〜21:00、土日祝12:00〜19:00
【定休】 月曜日

麺屋 どげんか@浅草

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プロコースのプール講習の後に、三浦半島から東京まで戻って遅めのランチタイムです。

昼休みが心配でしたが、普通に営業されてました。

L字型のカウンター席のみの店内に入って券売機のメニューを見ると、醤油らぁめん、旨辛豚骨、つけめんとベースメニューがあり、店名のイメージ通りに手作りチキン南蛮、手作り肉巻きおにぎりなんかもあります。

醤油らーめんをチョイスして、少し座りづらい椅子に座ります。

ランチタイム限定で、旨辛豚骨のオーダの場合は、辛肉ぶっかけ飯orアイスがサービスされるみたいですね。

出て来た醤油らぁめんは、軽く背脂も浮いたもので、日向夏とされる柑橘系の風味を感じるものです。

アッサリとした感じのものですが、少し塩分が高めの醤油ダレとのバランスが面白さを引き出してくれます。

ほぼストレートの細麺も、啜りやすく、そしてスープの絡みもなかなかです。

具などは、厚めのチャーシュー、穂先メンマ、カイワレ、青ネギ、薬味ネギです。

体力を使った後だけに、らーめんの感じからと、ボリューム的に少し物足りなさを感じたので、旨辛豚骨&サービスにしても良かったかも!?

濁りのある豚骨スープかと思ってましたが、面白いアイデアを感じた一杯だった。

 

【住所】 東京都台東区千束1−15−8
【電話】 03−5603−0230
【時間】 11:30〜売り切れ終い(20時目安)
【定休】 月曜日

生駒軒@東大前、白山

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骨太な家系の帰り道に、「生駒軒」の文字が目に入りついつい・・・。

テーブル席しかない店内に入ってラーメンをオーダいたします。

ここは麺メニュー以外はカレーライス、チャーハンなどがあるだけで、炒め物などは無いんですね。

先に強力なものを食べてしまったからか、平ざるで湯きりしてたけど甘かったのか、少しスープの出汁が弱めに感じるかなぁ〜!?

生駒軒らしく500円での提供ですが、麺のボリュームもあり、単品だけでもお腹が一杯になる方も多いかも!?

元気なお爺さんが一人で対応されていて、セルフサービスでもないのに食後に食器を返却し、余計なお世話をしてしまった一杯だった。

 

【住所】 東京都文京区向丘1−7−6
【時間】 11:00〜20:00
【定休】 土曜日、日曜日、祝日

横浜ラーメン なかむら家@白山、千石

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明日からも3連荘で東京を出るので、比較的に近場の食べ歩きに出るも見事にフラれる・・・。

リカバリーを考えてなかったのですが、近くに家系のお店があったのを思い出し訪問してみます。

L型のカウンター席のみの店内に入り、券売機のメニューを見ると、正油ラーメン、塩ラーメン、みそラーメンとベースメニューがあり、正油ラーメンをチョイスいたします。

麺の硬さ、油の量、味の濃さなどの好みの件についての案内がありますが、初めての方には「普通」を試してもらいたいとあります。

出て来た正油ラーメンは、乳化の進んだ豚骨&鶏ガラスープで、トロミなんかも感じられるものです。

舌にまとわりつき、そして髄の舌触りも感じられるくらいで、タレや油などで無く、純粋にスープで食べさせてくれる感じのものですね!?

平たい中太麺は少し柔目の設定で、カタメでお願いした方がよろしいかも!?

具などは、チャーシュー、ほうれん草、鶉の煮玉子、海苔3枚、薬味ネギですが、チャーシューは分厚いのですが変色してる部分が・・・。

白胡麻、卸ニンニクはカウンター上にありますが、卸しょうがや紅しょうがはスタッフにお願いすると提供され、最後はサッパリとご馳走様です。

ランチタイムでも濃度の高い家系の一杯だった。

 

【住所】 東京都文京区白山4−37−37
【時間】 11:00〜21:00
【定休】 無休

麺屋 小籠@錦糸町

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翌日も初心者コースの海洋実習を控え、あまり遠くに出かけられないので、オレッチお店に遊びに来たメンバーと、こちらのお店へ向かいます。

少し前にお店の前を通ったときに気づいたのですが、近いだけに後回しにしていて、の二の舞にならぬようにね!

店頭の見た目よりも店内は広く、カウンター席、テーブル席と客席は豊富ですが、店主さん(?)一人での対応となっております。

メニューを見ると、紅焼牛肉麺、酸辣湯麺、肉燥湯麺、肉燥乾麺、炸醤麺とあり、それぞれの同行者が肉燥湯麺、酸辣湯麺をオーダしたので、オレッチは紅焼牛肉麺をチョイスいたします。

本日は暑くなかったのにレモン水が美味しい!

出て来た紅焼牛肉麺は、醤油をベースに豆板醤などで濃い目に味付けしたとされるもので、牛テイストのスープに少し八角の風味が強く感じられるスープです。

辛さはそれ程でもありませんね!?

軽い縮れのある中太麺は、沖縄そばのような食感&感触のもので、面白い存在感があります。

具などは、牛肉&ニンジン&大根の煮込み、青梗菜、白髪ネギ、青ネギです。

DSC_0001_1味見させてもらった酸辣湯麺は、酢や唐辛子、胡椒などの酸味&辛味は強く感じないもので、表面だけでなく全体的にトロミがあるものです。

軽い縮れのある、少し平たい中くらいの太さの麺は、スープがスープだけに絡みも良く、一気に啜れるものです。

具などは、溶き玉子、豚肉、豆腐、キクラゲ、タケノコ、ネギなどです。

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同じく味見させてもらった肉燥乾麺は、ベースのスープ&麺は酸辣湯麺と同じようで、このスープ美味しいなぁ〜!

そぼろ肉の煮込み、白髪ネギ、青ネギ、そしてドンブリの底にはモヤシもあり、色々な食感が楽しめて面白い!

全てのメニューに辛子高菜が付いて来て、途中から追加して味の変化を楽しむのも面白いです!

個人的には肉燥湯麺が一番好みだったかな?

食後には杏仁豆腐も提供され、女性メンバーらは大喜び!

大通り沿いとはいえ、駅からは遠く、コインパーキングも少ないのでハンデがありますが、繁盛して欲しくも思える一杯だった。

 

【住所】 東京都墨田区太平1−14−9
【電話】 03−3626−7150
【時間】 11:00〜14:00、18:00〜24:00
【定休】 木曜日

麺処 ひがき@竹ノ塚

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台風騒ぎの後は、比較的に過ごしやすい日々が続いてますね!

今週はハードスケジュールなので、食べれる時に、食べ歩きをしておこうかと。

少し時間に余裕を持っての訪問でしたが、まだお湯が沸騰してないそうで、開店が遅れるようです・・・。

先に店内に案内され、券売機のメニューから、基本のドロ肉つけ麺をチョイスいたします。

他にはトッピングの違いだけですが、麺の量は250g、500gだけのようです。

データをいただいたhi-snowさんいけ麺さん訪問時の、濃厚過ぎるつけ汁の正体、麺の茹で時間についての案内は無いですね・・・。

DSC_0003覚悟はしていたけど、20分以上かかったドロ肉つけ麺は・・・。

おろ?具は麺の上に別皿で提供されるじゃなかったっけ?

洗浄とか玉がかかるから止めたのかな?

ほぼストレートの太麺は、茹で上がり11分とされ、そのまま食べても美味しく、歯ごたえも強すぎず美味しいです。

DSC_0002つけダレに浸して食べてみると、つけダレはゼラチン質のようなトロミがあり、舌にまとわりつき、唇周辺もベタベタになります。

醤油ダレも効いていて、塩分も少し高めに感じますね。

ドンブリの底には、一緒に煮込まれたような柑橘系のドロドロした固体があり、後半になって爽やかさも演出されます。

具などは、チャーシュー、海苔、カイワレ、つけダレに魚粉、刻み玉ネギです。

スープ割をお願いすると、一度戻してからの提供で、少しトロミが薄まった感じで、玉ネギも追加されます。

つけ麺だけでの営業ですが、茹で時間が少なめのラーメンがあっても面白そうに感じました。

つけ麺をあまりチョイスしないオレッチですが、やはり350gクラスの麺量のメニューがあれば嬉しく感じた一杯だった。

 

【住所】 東京都足立区竹ノ塚6−10−13
【電話】 03−5831−6335
【時間】 11:00〜15:00、17:00〜21:00
【定休】 日曜日

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