しらけんの日記

お気楽ダイビングインストラクターの食う・寝る・遊ぶをご紹介いたします♪

2014年02月

バリレストラン 海辺のSayan@宇佐美

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年末にオレッチお店に営業に来たダイビングポイントに、視察を兼て向かってみます。

オレッチが伊豆の海中を初めて知ったのは、こちらのポイントだったので、十数年ぶりになるのかな?

この時期ながらの3回も海の中を楽しみ、少し遅めのランチタイムとなります♪

その当時もダイビングサービス併設のインドネシアレストランがあったのですが、現在では店名も変わり、東京などにも数店舗姉妹店があるんですね!

ナシゴレン、ナシチャンプルー、チキンジャワカレーなど、様々なバリ料理のメニューがある中、オレッチは興味本位から、インドネシア風鶏肉入りそば(1150円)をオーダしてみました。

店内はバリのイメージ満載で、そして民芸品のようなものもお土産で販売されてます。先にサラダ提供され、ドレッシング代わりのピーナッツソースがインドネシアらしさを演出いたしますね!?


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出て来たインドネシア風鶏肉入りそばは、いわゆる和え麺として楽しむ感じで、ケチャップマニス&自家製サンバルソースと鶏団子などを混ぜ混ぜして食べますよん♪

あぁ〜 サンバルソースと麺の食感で、15年以上前のインドネシアでのリゾート勤務時を思い出すなぁ〜・・・。

二日酔い時の早朝に、インドネシアのインスタントラーメンに、溶き卵&たんまりのABC社のサンバルソースを入れたものをキッチンスタッフに作ってもらい、ダイビングに向かったっけ・・・。

日本人であるオレッチを、最後には「ベストフレンド!」と迎え入れてくれた彼らは元気なんだろうか?

そんな思いを巡らせながら、現地との素材の良さも手伝って、気がつけば固形物を食べ切ってしまい、ラーメン状態にするのを忘れてた・・・。

食後にはバリコーヒーなんかもセットで提供され、ゆっくりとアフターダイブを楽しむことが出来ます♪

このお店はダイバー専用ではなく、一般のお客さんも来られており、バルコニー席なんかもあるので、目の前に広がる相模湾を眺めながら、バリ料理を楽しむことが出来ますよん!

何か急にインドネシアに戻りたくなっちゃった一杯だった。



【住所】 静岡県伊東市宇佐美11−1
【電話】 0557−47−4568

【時間】 11:00〜15:00
【定休】 無休

海老そば専門店 築地 えび金@築地市場、築地

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築地市場のお買いものに合わせて、海老好きなオレッチお店のメンバーを誘って、こちらのお店に向かいます。

2月末日まではプレオープンだそうで、200円引きサービスがあるらしい。

営業開始時間少し過ぎに到着したのですが、既に店頭には行列があり、いそいそと待ち用の椅子に座ってみると、大崎さんも到着されて列に驚いてました!?

先に食券を購入するように促され、店頭のメニューを見てみると、海老そば、ちゃーしゅー海老そばと麺メニューがあり、写真入りのメニューを見る限りだと、チャーシューの追加だけでなさそうだったので、海老そば(780円→580円)、ちゃーしゅー海老そば(880円→680円)をチョイスしてみます。

前日までの情報とは違い、思ったよりもスムースにL字型のカウンター席のみの店内に入れました!

ってか、席が空いてるんですが、お店のコントロールに余裕があるみたいで、それで列が出来てるのかも!?

出て来た海老そばは、恐る恐るスープを飲んでみると、1杯に使用される海老は約50尾とされてますが、想像していたものよりも海老風味は弱めな感じ!?

鶏の旨味もあり、ミソたっぷりの甘海老の頭をじっくりと煮出したスープとありますが、ミソの独特な臭味も少なめかな?

ストレートの細麺は、海老粉を練り込んだ自家製海老麺とされており、確かに面白い風味を感じますね。

具などは、鶏チャーシュー、味付玉子半分、干し海老、カイワレ、揚げネギのようなもの、薬味ネギ、青ネギです。

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味見はしなかったんだけど、ちゃーしゅー海老そばは、単にチャーシューが増えただけのように見えました。

お隣の大崎さんのナイスなタイミングでの質問によると、山梨の水産加工業者によるもので、そちらで使用してる甘海老の頭を再利用してるらしい。

お店奥に階段があったので、2階席もあるのかな?って思ってたのですが、2階で製麺してるらしい。

日本蕎麦に似た食感もありますが、そば粉は使用してないらしい。

麺の茹で時間を考えると、調理時間は短いと思うので、本格営業になったら、時間勝負のお客さんだらけになると思うので、もう少し早目のお客さんのコントロールになるのかな?

業界の人のみならず、近隣の会社勤めの方にも、朝ラーとして使えそうな一杯だった。



【住所】 東京都中央区築地6−23−5
【電話】 03−5565−8553
【時間】 5:00〜14:00
【定休】 日曜日、祝日

麺屋 きころく@地下鉄成増、成増

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夜に鍋の予定が入っちゃったので、ランチは軽めにしておくかな?

千葉方面に行く予定だったんだけどね・・・。

同行者と池袋で待ち合わせ、こちらのお店に向かいます。

地下鉄成増駅からだと直ぐの場所にお店はあり、きころくの支店扱いでいいのかな?

カウンター席、テーブル席と余裕のある客席、そして調理場も広く、お店作りにお金がかかってるのが窺えますね!?

券売機のメニューには、つけ麺、特濃らーめん、とりとんかつおらーめん、油そばとベースメニューがあり、本店とメニューの違いはなさそうなので、とりとんかつおらーめんは体験してることから、15食限定の特濃らーめん(800円)、油そば(600円)をチョイスしてみます。

こちらのお店でも麺量のサービスがあったので、特濃らーめんは中盛180g、油そばも中盛300gでお願いしてみますよん♪

とりとんかつおらーめん以外のメニューは、全て太麺になるようで、自家製麺とされております。

出て来た特濃らーめんは、鶏と豚と鰹、9種類の野菜のベジポタスープとされ、ドロッとした感じのものですが、重さを感じさせないスープで、舌触りも嫌味に感じさせないものです。

動物の旨味、魚介風味、野菜の甘味のバランスが良く、深みもコクもあって美味しいスープですね♪

ほぼストレートの太麺は、モチッとした食感の中に、適度なコシも感じられるもので、濃厚なスープに負けない存在感がありますよん!

具などは、チャーシュー、メンマ、海苔の上に鰹節、荒微塵の玉ネギ、薬味ネギ、糸唐辛子です。

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味見させてもらった油そばは、最初から麺とタレを和えての提供となっており、刻みチャーシュー、メンマ、刻み海苔、卵黄、鰹節、荒微塵の玉ネギ、薬味ネギ、糸唐辛子と混ぜ混ぜして食べてみると、少し強めの黒胡椒を感じるもので、それが食欲の刺激になって、多めの麺量でも一気に食べ進められます。

油そばとありますが、まぜそばってイメージかな?

テーブル上の昆布酢を追加すると、これが合うこと合うこと♪

有料でもいいので、スープが付くようだと嬉しいですね!?

少し年配の女性の方が、らーめんのスープを薄めるようにお願いされてましたが、スープを薄めた後でも、何度も味の濃さが大丈夫かスタッフさんが聞かれてました。

そんな気配りも嬉しい一杯だった。



【住所】 東京都板橋区成増3−36−26
【電話】 03−3979−0040
【時間】 11:30〜14:30、17:30〜23:00
【定休】 無休

味噌らーめん ねむろ@新橋

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おっと!スマホを家に忘れて来た・・・。

約束の時間に間に合わないし、そのまま向かっちゃおう!

って、お店に到着すると、店頭の営業開始時間の案内から40分過ぎてても準備中のまま・・・。

何時からか確認すると、「12時には・・・。」って話だったので、近くのアンテナショップで買い物をしていたら、スーツ姿の団体さんがお店に入って行くのが見え、団体さんがお店から出て来なかったので、様子見に窺ってみると12時でも準備中らしい・・・。

団体さんが店内で待つようだったので、オレッチらも店内で待つようにしてたら、後からのお客さんが来る来るわ!?

なし崩し的に営業がスタートします・・・。

何の挨拶も無くオーダを聞かれ、根室の蟹味噌らーめん、魚介白味噌らーめん、根室のサンマらーめん、辛ねぎ味噌らーめん、ねむろつけ麺の中から、蟹味噌らーめん(900円)、根室のサンマらーめん(750円)をオーダいたします。

店内はビールケースに板を置いたテーブル席など、かなり簡易な感じですね!?

らーめんを待つ間に、タブレットとセット持ちの同行者のガラケーのカメラを練習してたけど、やはり慣れなかったので、今回は写りが悪くてすみません・・・。

根室のサンマらーめんは、香味油からかな?秋刀魚の風味&少しの苦味を感じるもので、香ばしさも手伝って美味しい醤油スープですね♪

ストレートの細麺は、パツッとした感じのもので、引っ掛かりのある喉越しも楽しいです。

具などは、チャーシュー、メンマ、味付玉子半分、カイワレで、薬味ネギが入ってないのも計算されてる感じです!?

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後から提供された蟹味噌らーめんは、何も手を付けない状態でスープを飲んでみると、味噌ダレの強さからでしょうか?ほとんど蟹風味は感じられず、形にはありませんでしたが、バターの風味が感じられるものです。

こちらは麺が違っており、黄色がかったWAVEのある中細麺で、プリッとした食感が楽しめるものです。

具などは、チャーシュー、メンマ、味付玉子半分、茹でたモヤシ、蟹のすり身のようなもの、カイワレ、笹切りネギです。

蟹のすり身の様なものを混ぜると、ようやく蟹風味が感じられるかな?

メニューに関してですが、店頭、店内の壁、テーブル席に置かれたものと、メニューによっては近日販売、春夏限定と張られてるものがあり、どれが正解なのか判らないものも・・・。

営業時間、接客など色々な部分でルーズさを感じた一杯だった。



【住所】 東京都港区新橋2−18−4−B1
【電話】 03−3571−3360
【時間】 11:00〜0:00
【定休】 無休

中華蕎麦 きみの@飯田橋

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一人での営業が大変そうなお店の後に、この日に同じくOPENのお店にも寄り道しちゃいます♪

お店は路地裏の「みちくさ横丁」なる場所にあり、こじんまりとした小料理屋さんの跡地のような感じですね。

背後が狭いL字型のカウンターのみの店内に入り、券売機の目の前に立つと、女性スタッフさんから2月末日までの開店記念サービス価格&限定されたメニューだけの案内を受けます。

この日は塩、醤油のみとされ、オススメを聞いたところ塩(750円→650円)らしいので、そちらをチョイスしてみます。

チャーシューのトッピングは一枚単位で増やせるみたいですね。

カウンター上のオーダメイドっぽい箸入れ、それに付属してる一味唐辛子、七味唐辛子、黒胡椒、岩塩と、調味料入れの中の説明も女性スタッフさんが案内してくれます。

出て来た塩は、大山地鶏をベースに、野菜、鰹節、煮干しなどの魚介、昆布、椎茸などのスープのようで、そこに4種類の塩をブレンドした塩ダレを使用してるとあります。

化学調味料は未使用とされており、最初は塩が尖った感じですが、少しずつ味が薄まって行く感じ・・・。

湯切り、麺のボリューム、スープの量、ドンブリの形状などが原因とも思えるかな?

ストレートの細麺は、ザクッとした感じのもので、見た目よりもボリュームを感じました。

具などは、チャーシュー、メンマ、海苔、薬味ネギです。

日替わりご飯も勧められるので、チャーシューが美味しいことから、一枚増やしてセットで楽しめそうな感じです。

かなり繊細な感じのスープなので、逆に麺を少な目にしても楽しめるかも!?

複数で来てみて、店主さんの故郷とされる、宮城の醤油を使用したメニューも試してみたかった一杯だった。



【住所】 東京都新宿区神楽坂1−14−7  
【電話】 03−6755−6942
【時間】 11:30〜15:00、18:00〜21;00
【定休】 未定

中華そば 篝火@高田馬場

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オレッチは気にしても無かったのですが、一時は「新店ハンター」などと呼ばれてたので、体も軽くなってきたし、久々に開店ダッシュでもしてみるかな?

調子よく乗り継ぎが上手く行き、開店数分前に一番乗りで到着したのですが、なぜかシャッターは閉まったまま・・・。

「もしかして開店日変更したの?」って心配してたら、シャッターが上がって行きます♪

ぼたんの跡地で、ほぼ居抜き状態の店内に入り、券売機のメニューを見ると、煮干し中華そば、味噌らーめん、ニンニク入り味噌らーめんとあり、迷わずに煮干し中華そば(700円)をチョイスいたします。

食券を渡して、少し緊張気味のスタッフさんに食券を渡しますが、他にスタッフさんが居る様子は無く、この広さ&客席で店主さんらしき方独りでの営業なの!?

慣れてないせいもあってか?広い調理場で行ったり来たりされてますが、味見など一生懸命に作られてるのが窺えます。

出て来た煮干し中華そばは、最近見かける感じの煮干しを謳うものよりも煮干し風味は弱めな感じですが、万人レベルで煮干しを楽しめる感じのものです!?

ザラッとした舌触りはありませんが、少し雑味も感じられるかな?

ストレートの細麺は、サクッとした感じのもので、啜りやすさもあって、引っ掛かる喉越しもいい感じです。

具などは、チャーシュー2枚、メンマ、海苔、薬味ネギで、チャーシューにはハムのようなスモーキーな風味があり面白いです。

少し温かったけど、お祝いの花を持った花屋さんなど、お客さんはオレッチ一人でしたが、色々と動き回ってたので、小さなパニだったからかもしれません!?

沢山ののサイドメニューには、名物ミニカレー、限定肉野菜炒め丼なんかもあり、一人で回し切れるのかが心配になっちゃう一杯だった。



【住所】 東京都新宿区高田馬場3−12−9
【時間】 11:00〜23:00(様子見)
【定休】 当面無休

ガッツリラーメン それは私のおいなりさんだ@日吉

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おろ?日吉は細雪?

太陽が出てるから一瞬かな?

東京マラソンの規制もあり、都内の食べ歩きを諦めたので、時間もあったし、思い切って一時間コースのお店に向かってみます。

しばらくはガッツリを敬遠してたのですが、先日のお店で少しばかり自信がついたもんでね!?

あびすけの店主さんと、可以などのお店を経営するラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんが関わってるらしいので、どんな感じのものなのか興味がありますよね。

場所は日吉で一番ウマいのはあびすけさんだと思うので、当店営業時間外はぜひともあびすけさんをご利用ください。からのリニューアルとされ、店頭の券売機のメニューを見ると、ラーメンだけでなく、店主さんが気が向いた時だけの限定メニューで、おいなりさんがトッピングされてる私のおいなりさんラーメンもあるじゃないの!

ネタも含めて食べてみようかと思いましたが、一杯でもギリギリラインなラーメンの感じなので、おになりさんが2個も追加されたら食べ切る自信が無いし、根性なしのオレッチはラーメン(700円)をチョイスいたします。

店内に入って食券を渡すと、「決して違うおいなりさんを想像しないでください。」って書かれてるTシャツを来たスタッフさんに、野菜マシ、ニンニク、アブラ多めの好みを聞かれ、野菜&ニンニクでお願いしました。

野菜のグラム数の目安の画像があって、ふつう250g、マシ500g、マシマシ750gと判りやすくなってるのはいいですね♪

「決して違うおいなりさんを想像しないでください。」って、普通に考えたら下ネタだと思うけど、このTシャツも券売機で販売されてるのは凄いね!

買う人いるのかしら?

出て来たラーメンは、甘塩っぱさのあるもので、いなりのタレが一瞬頭を過りましたが、もしかしたら狙ったのかな?

適度な背脂もありますが、想像してたものよりもライトに感じる醤油スープです。

かるい縮れもある中太麺は、スープを吸って変色しており、ムチッとした食感があるものです。

具などは、チャーシュー1枚、茹でモヤシ&キャベツ、追加してもらったニンニクで、先日のものと比べると、チャーシューの質やボリュームが寂しいかな?

ドンブリの形状もあって、食べやすく感じました♪

それでも苦しいことは苦しいので、やはりおいなりさん2個追加は無理だったかも!?

前のお店だけでなく、この地にあったマンモスラーメンポクポクポクチン!!!も長い店名だったし、今回も長い店名ですね。

同行者を誘って、おいなりさんを半分こにしてみれば良かったと思った一杯だった。



【住所】 神奈川県横浜市港北区日吉本町1−2−6
【時間】 11:00〜24:00
【定休】 無休

世田谷パーコー麺 八角屋@自由が丘

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一緒に行こうと約束してたオレッチお店のメンバーと、お互いのスケジュールが合い、やっとのことで訪問してみる。

大大からのリニューアルとされ、パーコー麺が売りらしい。

カーナビの調子が悪く、記憶を元に辿り着き、店内に入ってみると、オレッチらで満席!

たまたまのタイミングだったのかもしれませんが、若いお客さんで賑わってますね。

券売機のメニューを見ると、ラーメン、担々麺と、それぞれのパーコー、玉子とじパーコーなどがあり、同行者がパーコー担々麺(880円)をチョイスしたので、オレッチはパーコー麺(780円)のボタンを押します。

食券を渡すと、無料トッピングとして背あぶら、にんにく、ニラキムチの有無を聞かれますが、鯵の想像がつかなかったので、どれもお願いしませんでした。

別皿でもOKなのか聞けば良かったかな・・・。

先のお客さんが多かったので、少し時間がかかったパーコー麺は、店名からでしょうか?八角形のドンブリで提供されます。

少し甘みのある豚骨醤油スープは、大大のスープに似たトロンとした感じのもので、普通に飲みやすさも感じられるものです。

WAVEのある中細麺は、パーコーやモヤシなどにも負けずに、ちゃんと存在感があって美味しい麺です。

具などは、スパイシーでサクサクのパーコー、キクラゲ、モヤシ、青ネギです。

ラーメンとパーコー麺が80円差だったので、随分とお得感を感じたのですが、よくよく考えたらチャーシューが抜けるのよね・・・。

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味見させてもらったパーコー担々麺は、ベースのスープは一緒のようですが、ラー油のようなものでシビカラ感を演出しており、これが想像してたよりも辛い!

このシビカラが甘いスープとマッチしてて、これは面白いタンタンメンだねぇ〜♪

麺は一緒のようで、具などは、パーコー、肉味噌、モヤシ、青ネギ、刻み玉ネギです。

肉味噌がより坦々麺らしさを演出し、玉ネギが薬味&食感的にいい仕事をしますね!

どちらも、もう少しモヤシが欲しくもなりますが、OPEN当初は無料トッピングにラインナップされてたみたいですが、有料としてでも無いのね・・・。

オレッチは辛さに耐えながらも、担々麺メニューの方が面白さを感じたかな?

炒めた音が聞こえたギョウザ丼なんかも面白そうに感じた一杯だった♪



【住所】 東京都世田谷区奥沢5−26−4
【電話】 03−3724−8838
【時間】 11:30〜15:30、17:30〜23:00
【定休】 水曜日

はぐれ雲@春日、後楽園

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未体験ですが雑司ヶ谷にある浮浪雲の関連店らしい。

入口横に製麺室もある店内に入り、券売機のメニューを見ると、鶏白湯そば、つけ蕎麦、中華蕎麦とあります。

どのメニューも並、大、特と同一価格サービスのようですね。

間違えて味玉中華蕎麦(750円)のボタンを押しちゃいましたが、一軒の予定だったし、麺量を考えると正解だったかも!?

カウンター4席とテーブル席メインの席配置となっており、お一人様でもテーブル席に案内されます。

スタッフさんは4名もいて、活気がありますよん♪

出て来た中華蕎麦は、少し風味は飛んじゃってるものの、鰹をメインとした魚介&鶏の旨味を感じるもので、卒なく普通に楽しめる感じのものです。

ストレートの中細麺は、適度なコシもあり、風味よく、ボリュームもありますね。

具などは、チャーシュー、薄味の味玉、メンマ、ナルト、ナルト、薬味ネギです。

切り置きと思われる変色したチャーシューの臭みが気になるかな・・・。

カウンター上にはつけ麺、鶏白湯用と表記されてる調味料があり、何も書かれてなかった昆布酢を追加して、味の変化を楽しみました。

お店作りが少し目立たない感じですが、週末でも結構なお客さんで賑わっており、中休みも無く使い勝手が良さそうに感じるかも!?

鶏白湯よりも中華蕎麦をチョイスして正解に感じた一杯だった。



【住所】 東京都文京区本郷1−34−5
【電話】 03−5889−8388
【時間】 11:00〜22:00
【定休】 無休

麺屋 鳳@吉祥寺、三鷹

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朝に起きたら喉の奥に軽い違和感・・・。

少し嫌な予感がしたので、ニンニク摂取しようかなと思い、こちらのお店に向かいます。

移転した旅人の木→一黒と変わって来た場所で、少し早目に到着したので、営業開始を店頭で待ちますよん。

営業開始と同時に居抜き状態の店内に入り、twitterフォローの表示のスマホを見せ、フォロワーに対するワンコインサービス(750円→500円)をお願いしました。

すると麺の量を聞かれ、小盛160g、並盛240gとされ、本日は一軒だけの予定だったので、並盛でお願いしてみます。

店主さんらしき方と、アシスタントの方との2名体制での営業のようで、スープの味見(スープ温度も含めて)をしながら調理を進めて行きます。

提供前に、ニンニクの有無、野菜の量、背脂の追加を聞かれ、ニンニクヤサイでお願いしました♪

出て来たラーメンは、トロンとした感じの乳化したタイプのもので、タレ、油感は弱めながらも、豚を楽しめる感じのもので、喉の渇きも強くなく、飲みやすさも感じられるかな!?

カウンター上にはタレも準備されており、タレの調整がセルフコントロール出来るのが嬉しいですね。

想像してたものよりも細めで軽い縮れのある中太麺は、自家製麺なのかな?

適度にスープを吸いながらも、麺の太さも計算されてか?デロっとはならない感じで、存在感も悪くありませんね!?

具などは、野菜の下に分厚くボリュームのあるチャーシュー2枚半、茹でモヤシ&キャベツ、先着サービスらしい味付玉子、追加してもらったニンニクです。

ニンニクはスープがスープなだけに、ニンニク風味や辛味などに支配されない感じです。

チャーシューはジューシーで柔らかく好みな感じで、ボリュームも嬉しいよん!

カウンター上の一味唐辛子、ブラックペッパーで好みに変化させて、気がつけば固形物は無くなってましたが、結構スープも飲んでました。

ご本人のツイートでも二郎の経験を認められてますが、どこの二郎か判りやすいかな!?

場所が場所だけに、お客さんが来てくれるのを心から嬉しいと思ってるのが伝わる一杯だった♪



【住所】 東京都武蔵野市吉祥寺本町3−23−9
【時間】 11:00〜14:00、18:00〜21:30
【定休】 木曜日
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