神戸肉そば 灘八＠新高円寺

こちらも気になってたのですが、方面が一緒だったので、セットで向かうつもりだった。

げんこつ屋があった頃が懐かしい・・・。

その当時のイメージのままのような店内に入ってみると、すじ香露まぜそば、まぜそば、すじ香露つけそば、神戸かすらーめんと券売機にメニューがあります。

まぜそばは得意じゃないので、らーめんメニューを考えましたが、売りと思われるすじ香露まぜそば並（９８０円）をチョイスしてみます。

小１４０ｇ、並２１０ｇ、大２８０ｇと同一価格サービスで、それぞれボタンが用意されてますね。

食券を提示すると、本日のサービスとしてレモンｏｒ肉味噌があるようで、肉味噌でお願いしてみました。

神戸八間蔵直伝ぼっかけと特製ぶっかけ出汁のまぜそばと案内があり、そちらも未体験だし、こちらにして正解だったかな！？

温かいｏｒ冷たいが選べたのね・・・。

気づくのが遅かった。


出て来たすじ香露まぜそばを、食べ方の案内通りにタレが絡んだ軽い縮れのある中太麺を食べてみると、モチッとした食感があり、牛脂を使ってるのかな？タレは結構甘めですね。

トッピングされたぼっかけ、あぶらかす、揚げ玉、刻み海苔、青ネギ、白胡麻を混ぜ混ぜして食べてみると、甘さも手伝って、ちょっと飽きやすいかな？

なので、サービスの肉味噌、そして生卵、ラー油、出してもらったおろしニンニクで味の変化を♪

甘さを薄くしたくなったので追い飯を諦め、和だしな割スープでサラサラと。

そう考えたらラーメンメニューが正解だったかな！？

ネット上で見かけた店頭の白い提灯から。もしかして？って思ってましたが、それがビンゴみたいですね。

関連店が出来たらラーメンメニューにしてみようと思った一杯だった。



【住所】　東京都杉並区梅里２−３−７
【電話】　０３−５９１３−９８１５
【時間】　１１：３０〜１５：００、１７：３０〜２３：１５
【定休】　無休

箸とレンゲ＠阿佐ヶ谷

誰かを誘って向かおうと思ってたら、ぼぶさんからのお誘い♪

お互いのスケジュールを合わせて向かってみたよ。

しかし、庄の、ＧＡＣＨＩ、ｇｏｔｓｕｂｏ、油そばＧＡＣＨＩ、ＭＥＮＳＨＯ ＴＯＫＹＯ、ＭＥＮＳＨＯに続くお店で、新しいお店の場所も含めて活躍ぶりが凄いね！

店頭の看板を見ると、ぶどう山椒の麻婆麺、土佐柚子塩らぁめん、紀州梅塩らぁめん、四万十生姜醤油らぁめん、湘南とまとらぁめんとありますが、楽しみにしてた四万十生姜醤油らぁめん＆湘南とまとらぁめんは未販売のよう・・・。

でも、別の看板には夏季＆数量限定でトウモロコシの冷たいつけ麺なんてのもあるのね。

カウンター席がありながらも、動かせる２人掛けテーブル席がメインの店内に入ってみると、様々な性別＆年齢のお客さんで賑わってます♪

ぶどう山椒の麻婆麺（９７２円）、紀州梅塩らぁめん（８６４円）をシェアすることに。

２００円引きのＳサイズなるものもあり、そちらの麺量は７０ｇだそうで、どちらも１４０ｇのＭサイズでお願いしました。

その際に確認してみたら、四万十生姜醤油らぁめんは予定が立っていないが、湘南とまとらぁめんは８月上旬に販売予定だそう。

出て来た紀州梅塩らぁめんは、鶏がメインと思われる塩スープですが、今までに体験したことがないようなテイストの美味しさ♪

そのスープに薄挽き昆布による旨みの追加、そして紀州梅干しの風味が追加され、この店主さんらしいアイデアのラーメンですね！？

縮れのある細麺は自社製麺のもので、気持ち柔めかな？

オレッチには少し存在感が薄く感じましたが、この麺も風味良く美味しいね。

具などは、胡椒を塗した鶏チャーシュー３枚、メンマ、薄挽き昆布、紀州梅干し、カラフルなアラレ、海苔、ケール、スプラウト、白髪ネギで、どれも素材の良さを感じさせます♪


味見させてもらったぶどう山椒の麻婆麺は、鶏とだしとケールで炊いたスープとされ、ぶどう山椒の風味と痺れがあり、これまた今までに体験したことがない美味しさ♪

覚悟してた辛さは強くなく、説明しづらいですが、新しいオリエンタルな麻婆麺って感じかな？

麺は一緒のようで、具などは、豆腐、揚げゴボウ、揚げナス、メンマ、三つ葉、白髪ネギで、最近は揚げゴボウをトッピングしたラーメンを良く見かけるような？


なぜかサービスしてくれたオススメの惣菜は、牛蒡とジャガイモのスパイス、ケールのお浸しで、こちらも素材よく美味しく、出来れば店頭販売して欲しいくらい♪

それらは用意されてませんが、店頭には箸やレンゲ、そして山椒の瓶詰めものが販売されてました。

未販売の２つも大いに気になる一杯だった♪



【住所】　東京都杉並区阿佐谷南２−４２
【電話】　０３−５９２９−７９８９
【時間】　１１：３０〜１４：００、１８：００〜２１：００
【定休】　無休

三鷹大勝軒＠吉祥寺

 
大宮で２時間のテニスの予定だったのだけど、直前の雨で中止になってしまった・・・。

この為に、丸一日スケジュールを空けてあったので、ちょっと遠征も考えたけど、日曜日定休のお店が絡んでたりして、三鷹大勝軒が移転したのを知りながらも、複数メニューが気になっていたことを思い出し、そちらに向かってみることに♪

住所を辿って訪問してみると、女性連れだと不安にさせちゃいそうな感じの場所で、しかもスナックなどの妖しい飲み屋さんが入ってるビルの奥にあります。

くの字型のカウンター席のみの店内に入り、券売機のメニューを見ると、中華麺のサイズの違いのみとなっており、同行者が中華麺並盛（７７０円）をチョイスしたので、オレッチは中華麺中盛（８７０円）の食券をチョイスし、塩中華でお願いいたします。

玄関横には沢山の煮干＆鰹節、そして野菜のダンボール箱が積み上げられてますね！

ちょうど寸胴の中身が見える場所に座ったのですが、豚骨や多くの野菜などが入っており、こちらは化学調味料は未使用だそう。

出て来た塩中華は、永福大勝軒のものと比べると、スープは熱々ながらもスープ表面のラードが薄めな感じで、普通に食べることが出来るレベルの温度です。

煮干風味も好みな感じで、ラードも適度に感じますが、少し塩分と胡椒風味が強めに感じるかな！？

これが食欲を刺激し、一気に食べる速度が上がっていきます♪

やはり柔めな設定の麺もズルズルと啜れ、この麺は柔めの方が好きです。

具などは、チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギで、タイミングも合ったか？ネギは直前に刻まれており、食感＆薬味としての楽しみが♪


味見させてもらった中華そばは、気持ちタレが強めに感じるので「らしさ」が楽しめます♪

どちらもラードにか？魚粉を使って旨味や風味をプラスしてるのかな？

麺や具などは一緒で、ちなみに麺量は並盛１４０ｇ、中盛２１０ｇ、大盛２８０ｇとなってます。

やはり、この系統は好きだなぁ〜って思わせた一杯だった♪

【住所】　東京都武蔵野市吉祥寺本町１−３１−３
【電話】　０４２２−６７−８４７３
【時間】　１１：００〜１５：００、１７：３０〜２２：００、日祝〜２１：００
【定休】　月曜日

らぁ麺 きゆう＠八幡宿

地元に愛されてるお店の後に、こちらのお店まで移動してみます。

お店は交差点の角にあり、専用駐車場があるのが嬉しいね♪

カウンター席、中央にテーブルを仕切った席、小上りとある店内に入り、券売機のメニューを見ると、魚だしらぁ麺、背脂醤油らぁ麺、背脂みそらぁ麺、つけ麺とあり、オススメは魚だしらぁ麺、人気Ｎｏ１は背脂醤油らぁ麺となっていたので、同時にボタンを押してみたら、魚だし（７５０円）の食券が出てきました。

カウンター席には紙おしぼりがあるのが嬉しい♪

出て来た魚だしらぁ麺を見て、メニューからも「もしかして？」と思い確認してみたら、店主さんはなりたけで経験された方なんですね。

なりたけで体験したものを踏襲した感じですが、こちらは豚、鶏、魚だしのトリプルスープだそうで、かつお油よりも魚粉による魚介風味が感じられるものです。

この魚粉と少し後味が強めに感じるかな？

ほぼストレートの中細麺を口に含んだ際に、なりたけで体験したものと舌触りと麺の太さの違いを感じ、どうやら製麺所は違った製麺所のものを使ってるみたいで、メニューによって変えてるそう。

ちなみに背脂メニューは中太麺みたい。

具などは、厚みのあるチャーシュー、黒胡椒を塗した鶏チャーシュー、メンマ、ナルト、水菜、白胡麻、笹切りネギです。

期間限定のボタンも準備されており、こちらのお店独自のメニューも販売されて行くのかな？

久々に背脂メニューも体験してみたかった一杯だった。



【住所】　千葉県市原市八幡浦３−１０
【電話】　０４３６−６３−７１７１
【時間】　１１：００〜１４：３０、１７：００〜２２：００、水は夜営業のみ
【定休】　火曜日

幽谷らーめん＠袖ケ浦市内

 埼玉エリアに気になるお店が沢山あるんだけど、複数メニューが気になるお店ばかりで、同行者待ちしている・・・。

偶然にも千葉に用があり、１軒だけ付き合ってくれる同行者を見つけ、こちらのお店まで一緒に向かってみるよ。

農産物の直売所と併設されており、駐車場も広くて良いね。

カウンター席、４人掛けテーブル席の店内に入ると、どうやら満席のようで、直売所にある小上がりに案内されます。

そちらにはメニューがないそうなので、先にカウンター席上部のメニューを見ると、ラーメン、塩ラーメン、冷やしぶっかけラーメンしょうがたっぷりとあり、同行者が塩ラーメン（６００円）をオーダしたので、オレッチは変化球の冷やしぶっかけラーメンしょうがたっぷり（８５０円）にしてみます。

ほとんどの方が地元のお客さんのようで、オレッチは見慣れない顔だからでしょうか？お客さんらから「どこから来たの？どうして知ったの？」などと聞かれました。

後からのお客さんは「ＴＶ番組で見た」と話されてたので、それと勘違いされたのかな？

出て来た冷やしぶっかけラーメンしょうがたっぷりは、氷も入った冷たいスープは、冷やし中華のような酸味と鶏がメインと思われる旨味を感じるもので、最初はタレも酸味も強めに感じますが、氷が解けるのが前提になってるからでしょうか？後半に適度さを感じて飲みやすくなっていきます。

生姜を溶かすと食欲を刺激してくれますよ！

軽い縮れのある中細麺はキッチリと水で〆られ、スープを絡めてシコシコとした食感が特徴的です♪

具などは、焼豚チャーシュー、鶏チャーシュー、細切りメンマ、ワカメ、海苔、そして千葉らしく刻み玉ネギです。

何となく大葉のようなものを追加し、更に清涼感が欲しかったかも！？


味見させてもらった塩ラーメンは、鶏の旨味と胡麻の風味から思わず袋麺が頭を過りましたが、それ故に何となく懐かしさを感じさせる美味しさですね！？

麺は一緒のようですが、やはりイメージは変わり、スルシコ感があるものです。

具などは、焼豚チャーシュー、鶏チャーシュー、細切りメンマ、海苔、刻み玉ネギで、スープの温度が関係してるのかな？ちょっとチャーシューのイメージも変わった感じに！？

何となく、こちらには梅が欲しくなったりもしました。

直売所の野菜に目が行ってしまい、ついついトマトなどを購入してしまった。

ＴＶ云々でなく、周辺の方々に愛されてるのが窺える繁盛店の一杯だった。



【住所】　千葉県袖ヶ浦市川原井４４５
【電話】　０４３８−６３−４３７８
【時間】　１０：００〜１５：００、１６：００〜１８：００
【定休】　月曜日

和酒とおばんざい 和ごころ＠四ッ谷

夏になったら行ってみようと思っていたお店。

そんな天気＆気分になったので向かってみた♪

居酒屋さんのランチ限定メニューとされ、閉店してしまったぶちうまのレシピを引き継いでるらしい。

階段を上ってテーブル席のみの店内に入ってみると、メニューはなく、ランチは広島つけ麺（９００円）のみみたいね。

そちらをオーダすると、先にコーナーに設置されたつけダレを提供してくれます。

こちらは辛さの指定とかはないのかな？

紙エプロン＆紙おしぼりが嬉しいね♪

テーブル上にある胡麻の香りのラー油、すり胡麻が用意されてて、セルフコントロールするみたい。

出て来た広島つけ麺は、ストレートの細麺の上に、チャーシュー２枚、レタス、キュウリ、白髪ネギ、半熟味付玉子半分、レモン、糸唐辛子がトッピングされてます。

つけダレは麺や具の量を考えると少し少なめに感じるかな？

動物、魚、トマトのトリプルスープとされてますが、どれも微かに感じるレベルで、辛さは大きく感じなかったので、一気に胡麻とラー油を大量に投入して楽しみます。

たっぷりの野菜がいいね♪

辛さにも飢えてたので、かなりのラー油を追加しましたが、最終的にはつけダレがなくなってしまうほど！？

退店後に気づいたのですが、〆のご飯サービスもあったのね・・・。

他のお客さんは替玉、麺の大盛、野菜の大盛などをオーダされており、常連さんも多いみたい。

偶然か？男性のお客さんしかいませんでしたが、女性客にも人気が出そうにも思える一杯だった。



【住所】　東京都新宿区四谷１−３−２Ｆ
【時間】　１１：００〜１４：００、１７：００〜２３：３０
【定休】　無休

煮干中華そば のじじＲ＠本所吾妻橋

かなり前から別所沼さんから私信を貰っていたお店です♪

いつＯＰＥＮだろう？って思ってたら、ｓａｍｍｙさんのツイートでプレオープンしてるのを知り、区役所の用件を済ませてから向かったみたよ！

前日にダイビングメンバーさんのツイートで知ったのですが、確かにメニューも含めて全ての自体がドットになってる。

券売機のメニューには、、煮干中華そばＮＯＲＭＡＬ、煮干中華そばＥＡＳＹ、煮干中華そばＨＡＲＤ、煮干中華そばＨＡＲＤ裏、煮干中華そば冷ＳＴＡＧＥとありますが、現時点では煮干中華そばＮＯＲＭＡＬ、煮干中華そばＥＡＳＹの販売のみのようで、のじじ北柏店で煮干中華そばＮＯＲＭＡＬを体験してるので、煮干中華そばＥＡＳＹ（７００円）をチョイスいたします。

その際に確認したのですが、煮干中華そばＨＡＲＤ＆煮干中華そばＨＡＲＤ裏は近々の販売、煮干中華そば冷ＳＴＡＧＥはて埋めん販売予定がないそう・・・。

店内も黒と白のドット風な感じで、随分と拘ってんのね！

出て来た煮干中華そばＥＡＳＹは、煮干出汁が薄めとありながらも、十分に煮干を楽しめる感じのものですね♪

透明度も感じられる醤油スープで、塩分も適度な感じ！？

パツザクとしたストレートの細麺は自家製麺とされ、気持ち引っかかる喉越しが楽しいですね。

具などは、チャーシュー、サイコロ状のメンマ、白髪ネギ、荒微塵の玉ネギです。

メンマの形状も上記の理由からかと納得！？

まだプレオープンなのでお祝いの花などがなく、目立たないこともあるのか？お客さんがオレッチ１人で緊張しちゃったけど、ＯＰＥＮ後はどうでしょうかね？

浅草からもスカイツリーからも徒歩圏内かと思うので、今後の繁盛ぶりが気になる一杯だった♪



【住所】　東京都墨田区吾妻橋２−４−１１
【時間】　１１：３０〜１５：３０、１８：００〜２１：３０
【定休】　水曜日

中華そば専門店 田中そば店＠内幸町、虎ノ門、新橋

疲れもあってか？食欲がイマイチ・・・。

なので、もしかしたら？と思って、こちらのお店に向かってみます。

くるめやの隣なんですね！

田中商店の別ブランドである田中そば店の秋葉原店、田中屋に続くお店なので、ある程度のメニューは体験してるのですが、Ｌ字型のカウンター席のみの店内の券売機のメニューを見て、思わずガッツポーズ♪

冷やしかけ中華そば（８５０円）のボタンを押し、待ちが発生してたので食券を渡し、再び店頭に並びます。

順番になって着席すると、そのタイミングで冷やしかけ中華そばが提供されますよ！？

氷は入っておらず、冷え冷えな感じではないですが、カツオかな？魚介風味を感じる透明度もあるスープは、冷たさも手伝ってゴクゴクと飲めちゃう感じのものです。

和を意識して昆布なども入ってるのかな？

麺は中華そばと一緒のもののようですが、この麺は〆ても美味しいね♪

具などは、チャーシュー３枚、メンマ、薬味ネギですが、チャーシューは冷えてても美味しい！

中華そばとは違うチャーシューを使ってんのかな？

訪問するまではドキドキだったけど、お目当てのメニューが食べられてウキウキな一杯だった♪



【住所】　東京都港区西新橋１−１８−１０
【電話】　０３−６５５０−８７６６
【時間】　１１：００〜２１：００
【定休】　無休 

手打中華そば 大賀１１０＠相武台前

近くを通るので、ちょっと寄り道しない？

上手くリードして、こちらのお店に向かいます。

温麦は随分と短い営業だったのね・・・。

ほぼ居抜き状態の店内に入り、券売機のメニューを見ると、汁なし担担麺、棒々鶏麺、中華そば、つけそばとあり、まさかの汁なし担担麺（８５０円）を同行者がチョイスしたので、オレッチは中華そば（７５０円）にしてみます。

奥の製麺室では１日２回青竹で製麺されてるようで、期待度が上がっちゃいますね。


出て来た中華そばは、想像してたよりも醤油タレがキリッとした感じのものですが、食べ進むにつれ鶏油が円やかさを演出し、嫌味ない旨味があるスープで美味しい。

緩いＷＡＶＥのある中太麺はツルモチ感があるもので、麺量は１６０ｇだそう。

珍しくつけそばメニューで食べてみたくなるくらいの美味しさ♪

具などは、厚みのあるチャーシュー＆鶏チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、薬味ネギ、なぜかサービスしてもらった味付玉子です。

どちらのチャーシューも食感も良く、美味しいですよ♪


味見させてもらった汁なし担担麺は、同じ麺かな？

そちらの上に、味付けされた肉そぼろ、ナッツ類、海老や魚介の風味のある辛味噌、水菜、紫玉ネギ、そしてサービスされた味付玉子がトッピングされてます。 食券提示時に辛さを５段階から選べ、普通の３でお願いしてましたが、辛さに弱くなったオレッチでも、もう少し辛くしても大丈夫だったかも？

混ぜ混ぜして食べてみると違う麺かと思うほど、麺が活き活きとしてて美味しい！ちょっとラー油がオイリーだけど、カウンター上の胡椒をガリガリして痺れや風味をプラス出来るのが嬉しいね♪

紙エプロンのサービスがあったら、もっと嬉しいかも！？

味付玉子と少しだけタレを残して、そちらにライスをプラスし、追い飯チックにして更に楽しみました。

前のお店が冬にＯＰＥＮだったので、エアコンの設置が急務だそうで、既に発注はかけられてるそう。

人通り少なく、少し心配になっちゃいますが、メニューも複数あるので、何とか地元の方に愛されるお店になって欲しい一杯だった。



【住所】　神奈川県座間市相武台３−４２−２３
【時間】　１１：３０〜１４：００、１８：００〜２２：００
【定休】　水曜日

らぁ〜めん 曳舟＠曳舟

ハードスケジュールが続き、ちょっと遠出する気にもならないので、オレッチが育った場所に出来た新店にＯＰＥＮ初日に向かってみる。

お店は開山があった場所で、奥長いＬ字型のカウンター席のみの店内に入り、券売機のメニューを見ると、濃厚鶏しょうゆ、濃厚鶏塩、ら〜めんしょうゆ、ら〜めん塩とあり、迷ったので確認してみたら、予想通りに濃厚は白湯、ら〜めんは清湯だそうなので、何となくら〜めんしょうゆ（７５０円）にしてみました。

初日の営業開始間もない時間帯でしたが、何とオレッチで満席となり、そして店頭には待ちまで発生しており、注目されてたのが窺えますね。

店主さんと2人での営業のようですが、ちょっとキャパオーバーな感じもあるかな！？

出て来たら〜めんしょうゆは、様々な鶏の部位と野菜で炊いたとされるもので、そちらに節が麺と思われる魚介風味を微かに感じさせ、化学調味料未使用とされる透明度も感じさせるスープです。

あまりスパイスは感じませんでしたが、体にスッと入りやすいスープで、確かに老若男女に受け入れられそうな感じかな？

ほぼストレートの中細麺はスルシコ感があるもので、表示の１３０ｇ以上にもボリュームを感じます♪

そしてメニューによって麺が違うみたい！？

具などは、チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、ナルト、鮮度を感じる青菜、海苔、薬味ネギで、トレンドを取り入れ＆具沢山ですね。

八角の香りがあるチャーシューは分厚く柔らかく、薬味ネギが薬味としての良い仕事を♪

再開発が進み、寂し気な駅改札への裏道となってしまいましたが、この繁盛ぶりは凄いなぁ〜！

飲みやすさもあってスープまで飲み切った一杯だった。



【住所】　東京都墨田区東向島２−３０−１０
【時間】　１８：００〜２４：００
【定休】　未定