DSC_0007
このお店の情報を貰った時からワクワクしていた♪

だって、本場で体験したお店は、どちらも衝撃的だったし、都内じゃ「下松」を冠にするのは珍しいもんね!?

前に亀有で下松の牛骨ラーメンを謳うお店があったけど、本場に行ってイメージが違うことに気づいたっけなぁ〜・・・。

お店はTHANKの表側ですた麺ごまだらがあった場所かな?

壁に向かった二の字カウンター席、2人掛けテーブル席の店内に入り、券売機のメニューからラーメン(680円)をチョイスいたします。

まだ売り切れランプが店頭してましたが、本場並みにいなりも販売予定なんですね。

カウンター上の漬物は、いなりの為と思われる!?

麺量を確認してみましたが、並150g、中200g、大250gだそう。

調理場は奥にあり、調理過程がチョロチョロとしか見れませんが、大などの需要もあってか?3名様でも2杯ずつのロット調理みたいです!?

少し待って出て来たラーメンは、9時間以上煮込み一晩寝かしたとされる牛骨スープで、トロンとした粘度と想像よりも厚みのある脂が確認出来るもので、牛の甘味を意識してか?タレは弱めに感じながらも塩分は少し高めに感じられるものです。

ストレートの細麺は、一気にスルスルと啜れ、サクッとした歯切れとシコ感がありますね♪

具などは、薄切りのチャーシュー数枚、モヤシ、青ネギで、本場の「らしさ」を演出されてます。

牛ならではの旨味が楽しめて、このエリア付近では見かけないタイプなので、ランチなどの選択肢の1つになるかも!?

昨年の秋を思い出しながら、再度色々と確認したくなった一杯だった。



【住所】 東京都千代田区神田錦町1−14−7
【電話】 03−6811−0708
【時間】 11:00〜20:00(予定)
【定休】 日曜日(予定)