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始めから恒例の納めになった永福町大勝軒へ。

って、40名レベルの行列・・・。

お土産も売り切れてるらしいし、それ目当てで来たので既に空腹ながらも我慢して並ぼう。

想像してたよりも回転は良く1時間ぐらいで店内へ。

今回も玉子付きでなく中華そば(1130円)をオーダしましたが、この時世ながらも昨年から値上げはしてないのね。

出て来た中華そばは、いつもよりも更にタレはライトに感じましたが、3種類のイワシの煮干し、枯宗田節、さば節、豚骨、背脂、玉ネギ、じゃがいもからのスープは冷えた体に嬉しいスープで、やはりお店の特徴になった大きなレンゲで何度も何度も飲んじゃいますよ。

いつものようにデロな麺は2玉でも余裕に感じ、不思議と一時間後くらいには1玉レベルだったら追加出来るような錯覚も!?

長年漬けこまれてるタレによるチャーシュー、店内の香りから仕込みが窺える台湾産の乾燥メンマからのメンマ、どちらも追加するお客さんが多いのも納得の仕上がり。

まあチャーシュー麺は相変わらず売り切れてましたけどね・・・。

2023年は1月6日からの営業だそうです。

桜上水に住んでた頃のように常にリピートできる環境が懐かしい一杯だった♪



【住所】 東京都杉並区和泉3−5−3
【電話】 03−3321−5048
【時間】 11:00〜22:00
【定休】 月曜日