1
大きな公園だと蝉の声は聞こえるね。

でも数が少なく感じるけど!?

前日の集まりの際に「一緒に行きませんか?」と誘われて店頭で待ち合わせ。

宮元製麺からのリニューアルだそうで本店で店長経験もある方による営業だそう。

お互い昭和な同世代なので待ち合わせよりも早く到着して昨夜の確認など。

夕方の営業が始まって変わらない店内に入って券売機のメニューを見ると中華蕎麦、塩中華蕎麦とあり同行者が塩中華蕎麦(950円)、オレッチが中華蕎麦(950円)の食券を購入しますよ。

初日なのもあってか?宮元の店主さんが見守ってる感じで他のお客さんとの話だとNewtowne Noodlesの方もスタッフさんとして入ってました。

近々、台湾まぜ麺も食べれるようになるそう!?

出て来た中華蕎麦は鶏、豚、鴨からのトリプルスープとされており想像してたよりもトロッとした粘度があるものですね。

ドンブリでブレンドするタイプではないように見えましたが、それぞれの旨味を存分に楽しめるものですね。

軽く解してから麺量を計り茹で上げた手揉みされた自家製麺は不規則な縮れ&捻り&太さの麺で汁はねを危惧するレベルの啜りと口の中での暴れが楽しめるものですよ。

流行りにも感じる小麦粉を使ってるのが分かる感じのものでモチッリとした食感が楽しめるものですね。

麺量は並150g、中230gだそう。

具などは2種類のチャーシュー、太めなメンマ、海苔、ザク切りネギ、青ネギです。

チャーシューの1つはスモーキーな感じもあり、そしてネギの形状は食感を計算された感じも!?

カウンター上には山椒、ペッパー、七味が用意されており個人的には何も追加しなくても最後まで行けそうな感じ♪

2
味見させてもらった塩中華蕎麦は元のスープは一緒のようですが何となく中華蕎麦に比べてサラリとしてるような錯覚も!?

削りたての柚子風味が爽やかさを♪

麺や具などは一緒のようです。

個人的には塩中華蕎麦の方が好みに感じ同行者もドンブリを掲げてゴクゴクと飲んでおり、その気持ちが分かるなぁ〜。

昆布水つけ麺も販売予定があり麺が麺だけに楽しみですね。

ただ、どの駅からも距離があり少しハンデを感じる場所に思えるので地元の方に愛されるように願う一杯だった♪



【住所】 東京都江東区東砂5−1−11
【電話】 03−6822−6202
【時間】 11:00〜15:00、17:30〜21:00
【定休】 水曜日