March 29, 2006

final まで一月

厳密に計算していないが、そんな感じ。春も来るわな(と思っていると寒くなったりしそうだから困る)。

さて、前期とは別人のように、メリハリをつけて(勝手に着いたんだが)授業に臨んでいるので試験対策も相当考えないといけないような気がする。試験が行われる順序で考えると:


IBT:過去問が公開されていないのが問題。過去のノートを見るとエッセイと○×問題が出たようだ。持込可だけどケースは引用しろという指示が出たらしい。今年は某ダー先生のおかげ(彼の唯一のご利益か?)で授業の進みが遅いので、結果的に試験範囲が相対的に狭くなるのではないかと思うが。とりあえず過去の優秀そうなノートと自分の取ったノートを読むか。

Corporate Finance:事前にケースが渡されてそれに書かれた問題を解いたうえで、試験場でそれを一部変えた問題が出るのでそれを解くという形式だと言っていた。教科書を持ち込むとみんな読み始めて大変だからノートのみ持込可とのこと。だからきちんとケースを解くことが一番大事。それまでは地道に予習して授業に出るのが吉。
そうそう先日のmid-termはそんなに悪い出来ではなかったが、結果的には平均点程度の出来の模様。今年の学生は出来がいいらしい。教授が驚いていた。

問題はあとの2つ。

M&A:授業では意識がないし、テキストは分厚くて読みきれないし、講師が初年度なので過去問がないというのが大問題。しかも持ち込み不可とか言っているし、全体のbig pictureが描けるようになっていればいいといっているが(そういう割りにdetailについての話が多くて、絵が描けるようになる授業をしていないという本質的な問題が…)どうなるやら。
これについては、テキストよりも、某所よりコピーを入手した資料とNutshellと、それから教わって買った「ビッグディール」を読んで何とかなるといいなあ…(「ビッグディール」は読み終わって、今上記の資料を読んでいるところ)

Property:授業は出ていないが(おい)、公開されている過去問を見ると捻りのない感じに見受けられるので、過去の優秀なノートもあるのでそれを読んで何とかなるだろうと思うことにしている(根拠なし)。

まあ、最終的には「神の見える手」by 留学生ディレクター で何とかなると…思うけどなあ…(根拠なし)


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