mds_121128一日一日に冬の訪れを感じる気温になってきました。さて、水曜日の今日は、週の中休み的エントリーとして(でも、実はとても重要なこれからのDTSの概念?)お送りいたします。肩の力を抜いて、お読みください。



これから、web3.0などに向けてコンピュータの概念はさらに大きく変化(進化)していきます。スマートフォン、タブレットPC の導入により「できること」も格段に多くなります。

技術革新・・・例えばスマートフォンで言えば、カメラの解像度が上がったり、、アプリの連携が良くなったり、操作性が良くなったり・・・これは確かに技術が進歩していますが、最早革新とまでは言えません。概念的なものを覆すことが本当の革新、バージョンアップなのです。

とても抽象的なシンプルな図をご覧ください。

QUBE














説明も、とても抽象的に。
一枚の正方形の板が、立方体(キューブ)へ変化しています。今日まで正方形の板の上で、または板を中心にして行われていたものが(あるいは世界が)、キューブの世界へ変化します。

そして、この変化は激変なのです。激変して、まったく違う次元のコンピュータ世界が展開されます。
DTSが次世代に向けて考えていること(そして、オントロジー技術を使用して既に実行に移していること)は、「ちょっと違う」どころか「かなり違う」ことなのです。

今日はとてもとても抽象的なことでしたが、このあたりは徐々に詳しく公開させていただきたいと思います。