mds_2014_4_4今週も DTS ブログをご愛読いただきまして
ありがとうございました。今夜あたり、最後の夜桜見物という方も多いかもしれませんね。


ご報告として、パキスタンの大手TV局 Geotv にて日本ハラールファンデーション理事の高橋が、現地でのインタビューを受けました。
Geotv(パキスタン)
geotv












日本の市場で(パキスタンでは一般常識である)ハラールをどんな感じで認識されているのか?というようなテーマでインタビューをお受けいたしました。

ここ最近の日本でも、以前はマレーシアからの流れでのハラールの話題が多かったのですが、最近ではパキスタンでのハラール認定の話題も見受けられるようになってきたようです。

もちろん、このブログに掲載されている「パキスタン・ハラールファンデーション」やその他のハラールに関する話題はどんどん、引用、リンクなど歓迎させていただきます。

日本ではまだマレーシアやインドネシアなど日本との商業的な国交、チャネルがある国々から話がスタートしています。しかしながら、まだまだ基本を考えていきますと、シャリア法典からハラールを詰めていくことは行われていないようです。この規格化実現のために、現在、日本ハラールファンデーションも全力で諸々を進めているところです。



この土日、天気もまずまずのようです。
今年最後のお花見をお楽しみくださいませ!来週も DTS ブログを宜しくお願いいたします!

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「その本質を詰めていけば、おのずとやり方、浸透の方法が誕生するわけです。」