DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

2009年07月

DTSサーバ特設ページがオープン!5

見出し09731お待たせいたしました!本日より、DTSサーバ特設ページがオープン。DTSがお送りするスペシャルモデルの数々をご覧ください。



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DTSサーバシリーズ特設ページ
http://www.dts-1.com/webserver.html



ソリューション別に、「webサーバ」「VMMサーバ」「DTS OLTPサーバ」「メディア(動画配信)コンテンツサーバ」の4つのジャンルに最適なサーバをご用意しております。すべての機種に、MCell-II SSDを搭載。DELL、eSlimのサーバをベースとしてパワーアップしています。






















さて、なんだか冴えない空が続く夏ですが、サーバページもスタート。
そして明日からはいよいよ8月で夏本番。サーバページは随時、情報を追加・更新予定ですのでぜひブックマークを!

では、良い夏の週末をお迎えください!

DTS VMM SERVER/ PowerEdge R900-M5

見出し09730今日のエントリーも、DTSサーバのひとつをご紹介します。今日ご紹介するのが、DTS VMMサーバ(仮想化サーバ)の1モデルの PowerEdge R900-Mです。



R900
ベースとなる、DELLのPowerEdge R900は、仮想化サーバの上位モデル。最初から仮想化を目的として作られています。このモデルに、DTS MCell-II SSDを4台搭載したウルトラマシンがPowerEdge R900-Mです。


MCell-II SSDは、512GB〜1TBを選択可能。大量データ処理でスピードがキモとなる仮想化エンタープライズアプリにとって最適、余裕のプラットフォームとなります。















DELL PowerEdge R900の特長

* Intel Xeon 7400 シリーズ 6 コアおよび 4 コアプロセッサー技術
* 旧モデルと比べメモリと I/O キャパシティが増強
* 広範なスケーラビリティ
* シンプルな仮想化のための組み込みハイパーバイザ VMware ESXi 3.5 または Citrix XenServer を選択し、サーバの電源を入れ、工場組み込みのハイパーバイザを使用して数分間で仮想マシンの移行を開始。

詳細は明日アップの「DTSサーバ」ページでチェックをお願いいたします!


梅雨明け以降、まったく予想できない天気が続いています。花火大会や海水浴の予定なども立てにくいですよね。今年の夏はこのまま、よくわからない天気で終わるのか、または去年のような猛暑の日々が続くのでしょうか・・・

DTS media contents server,CS-5124-M5

見出し09729DTSとeSlim社とのcojointモデルが、DTS media contentsサーバ。今日は今週末公開のDTSサーバページより、このモデルをご紹介します。



5124
eSlim CS-5124-M
(24 drives model) MCell drive 3TB to 6TB SSD




eSlim社ストレージサーバの上位モデルとのコラボレーションモデルです。大容量保存空間とDual Core及びQuad Core インテルXeonサーバの性能を 5U サイズに集積することで単一システムで最適のstorageとサーバを同時に実現することができ、複合型タイプの一体型storageサーバ。










システム内部に運営体制と多様なアプリケーションを搭載することができるインターナルディスクを提供。MCell SSDを24台搭載。storage容量で使うことが可能です。SSDは3TB〜6TBまで搭載可能のウルトラパワーのモデル。
MCell-II SSDのキャッシュメモリを併用して、動画配信には余裕の処理能力で対応できる上位モデルです。

★eSlim CS-5124の詳細はこちらです

DTSサーバは、DELL社のカスタマイズをそのままご利用いただくことが可能なのです。5

見出し09728<DTSサーバ>ページの最終追い込みで残業中@DTSスタッフでございます。今日はそんな制作中に、コレをお知らせしたく思い、エントリーにしたいと思います。



DTSサーバDTSサーバ(DTS-II SSD搭載)のDELL社製のベースマシンをご購入の場合、DELL社のカスタマイズをそのままご利用いただくことが可能なのです。






カスタム

DELL社サーバ製品の各ページにこのような「カスタマイズ」ボタンが設置されています。例えば、ベーシックラックサーバのPowerEdge R200の場合・・・



プロセッサ
プロセッサ。インテル(R) Xeon(R) プロセッサー インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサーなどが選択可能です。


メモリ
メモリ。8GBか4GBか。2GBx2でいくか。1GBx4なのか。


OS
OS。Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Web EditionからVMware vSphere 4.0 Advanced NFI まで。




パテーション
ブートパーティション(Windows用)16GB〜80GBまで選択。



ラックマウント
ラックレール固定式やレール式が選択できます。



その他バックアップ用ソフトウエアや、DBソフトウエアのオプションも。MCell-II SSDと、これらのオプションにより、より完璧に目的のサーバのためのカスタマイズが可能なのです。

脳=HDD×2?5

見出し09727今日のエントリーは、人間の脳と記憶容量のお話です。以前、DTSの技術開発の研究チーム( DTS technology design team )のNUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)のインタビュー時に出た話で・・・



「自分の記憶のデータタイムマシン」云々というのがありました。先日のミーティングでもふとしたきっかけでこの話題になり・・・というか、最近、ストレージの容量の増加の話題に伴い、様々な技術系情報サイトでこの話題を見かけます・・・具体的には、人間の脳はデータ換算すると、約10TBというのが通説ですね。

例えば、カールセーガン氏の論文が流行した頃、人間の記憶は本○万冊・・・という例えがあったと思うのですが、最近ではこれがより具体的にTBで、さらにDVD-ROMの枚数やHDDの台数などにも例えられて、より具体的に想像できるようになりました。「え?たったそれだけ・・・」と思う気持ちもありますし、「やっぱり多いんだろうな・・・」という気持ちもありますよね。


脳と10TBについては、あらゆる方々がブログで論じています。ちょっと気になったものを引用掲載させていただきますね。

「だがどうやら人間の脳は凄いらしいことだけはよくわかる数字である。」
Meishi’s 「Science Watch」 blog
「脳科学の今」

このブロガーさんは、一般的PCの約50台分という例えをしていて、確かに今使っているこのPC50台分の記憶能力が自分にあるとは思えません(苦笑)。


「HGST、2010年までに5TB HDDを目指す」
The AMD's Cafe

さらに、HGSTから現在の容量の5倍のHDDに注目したブログエントリーがこちら。これが登場した場合、人間の脳はHDDたったの2台・・・

このブログでも、記憶とデータのあの実験の記事を引用しています。
こちらもチェック!
「ヒューマンレコーダー」の実現へ?


昨日・一昨日の猛暑の今日は、また強い雨・・・天候が変わりやすくなっています。夏のお身体にはくれぐれもお気をつけください!

今週はDTSサーバページのオープン。お楽しみに!

「DTSサーバ」特設サイトがいよいよ来週からオープン!5

見出し09724DELL、eslimとDTSのCojointでお送りする、「DTSサーバ」特設サイトがいよいよ来週からdts-1.comサイトにオープンします!


サーバー










4カテゴリー(Web server/VMM server /OLTP server
/Media contents server)・全23機種をご用意。


DTSサーバのサポートは、DELLのサポートをご利用いただけます!

■ベーシックサポート
<テクニカル電話サポート>
・ハードウエアテクニカル電話サポート(24時間/365日)

<オンサイトサポート>
・1年間。翌営業日対応のオンサイト保守(6営業日9〜17時)

<部品提供>
・パーツ保証(3年間)

さらにDTSサーバは、日本全国のパートナー(代理店)様を募集させていただくことが決まりました。こちらの詳細も、「DTSサーバ」特設サイトをお待ちくださいませ。





というわけで、梅雨のような天気が続く東京です。気象用語ではこういう状態を「戻り梅雨」と呼ぶらしいです。梅雨に関する用語を調べてみました。

帰り梅雨・・・戻り梅雨と同義。今の東京の状態です。

暴れ梅雨・・・梅雨末期の雨。

送り梅雨・・・梅雨末期の雷をともなった雨。

迎え梅雨・・・梅雨入り直前の雨。


来週からいよいよDTSサーバの特設サイトもオープンで、DTSの本格的な夏がやってきます!

ボイルシャルルの法則とDTSの法則?5

見出し09723先日の社内ミーティングにおいて、ボイルシャルルの法則の話題が挙りました。DTSのミーティングでは時々、製品と直接関係無いような話で、ブレストしています・・・


ご存知のようにボイルシャルルの法則から、蒸気機関車やその他の機械が発明され、18世紀から19世紀の産業革命に繋がりました。

今現在、これと同様のことが起こっている、まさにその過程のまっただ中だと思いませんか?現在のネットのテクノロジーがまさにボイルシャルルの法則。ここ数年で、ネット上のあらゆるコンテンツが超高速スピードで進行中。この中には、まさに既存の産業や、そのシステムを「過去の産業」と言い切ってしま得るものも出現しています。今が、まさに現代の産業革命なのでしょう・・・・ミーティングではそんな話で盛り上がっていました。


ボイルシャルルの法則ところで、そのミーティング後、ボイルシャルルの法則のことが気になって毎度おなじみのWikiで調べてみたところ・・・

こんな感じの公式が3つ掲載されているだけの、恐ろしく(?)シンプルなページがあるだけでした。確固とした公式さえあれば、その説明は不要。まさにそんな感じでしょうか。


DTSの法則DTSでも、最近はこんな公式がホワイトボードに書かれることが多いのです。現在プッシュ中のDTSサーバも実はこの公式がとても役立っているのです。この公式が、ネットワークの産業革命を大きく動かすのかもしれません・・・

DTSは、その目的に最も「ハマる」サーバをご提供中!5

見出し09722みなさん、日食はご覧いただけましたでしょうか?ここ、東京・上野では曇り空のため、ほとんどわかりませんでした。先日までの猛暑の炎天下からは想像できないような空が続きます。


さて、MCell-II HDD及び、MCell-II SSDの利用はどういったサーバに有効なのか?今日はちょっと整理してみたいと思います。


オンライントランザクション処理・データベースサーバには、MCell-II SSDSLCモデル

動画配信などマルチメディア系サーバには、MCell-II SSDMLCモデル

●高i/Oパフォーマンスが必要なアプリケーションサーバには、MCell-II HDD


それほど高パフォーマンスのi/Oを必要としないノートPCの場合、MLCモデルの需要が多いわけですが、サーバの場合、i/Oを考えると、SLCモデルを選択しておきたいところです。ところが、そのSLCは寿命が致命的に短いのです。
MCell-II SSDのSLCモデルは寿命が長く、OLTPタイプのデータベースサーバにうってつけです。

放送局のお客様や、動画配信コンテンツのお客様にお問い合わせをいただいているのがMCell-II SSDのMLCモデル。すでにDTSからはeslimサーバとのコラボレーション(Cojoint medel)として「ビデオweb配信サーバ」をご提供させていただいています。

DTSでは、各メーカー様とのコラボレーションモデル(Cojoint medel)として、DELL社+DTSサーバ/eslim社+DTSサーバの販売を開始。サーバのタイプは以下の4種類をご用意いたしました。


1 Web server(1U server)

2 VMM server (仮想化サーバ/1U /2U /3U server)

3 OLTP server(オンライントランザクション処理用サーバ/1U /2U /3U server)

4 Media contents (Video)配信 server(1U /3U /4U server)

★DTSサーバ詳細は現在準備中の特設ページにて。お急ぎの方はこちらからお気軽にお問い合わせください!

アメリカは、クラウド・コンピューティングと脳のコントロール5

見出し09721みなさん、連休はいかがお過ごしだったでしょうか?先日、C.E.O高橋が渡米していました。今日のエントリーでは先日のミーティングで出た話題を・・・


アメリカでは、いよいよクラウド・コンピューティングの時代になってきた。

ストレージ業界にとって、現在最優先で進行しつつあるのがご存知、クラウド・コンピューティング。高橋によると、アメリカでは日本よりひと足早く、かなりの盛り上がりを感じたとのこと。

そして、クラウドのインフラに欠かせないのが、VMwareに代表される仮想化テクノロジー。以前より進行しつつあったクラウド・コンピューティング、そして仮想化も、世界不況のニュースが世界を襲って以来、企業ITの莫大なメンテナンス費用を激減させることができるこのテクノロジー、DTSもMCellを搭載した仮想化サーバや、RSリモートストレージを利用したソリューションを既に強力プッシュ中です。勿論、日本でも着々とクラウド化は進行中。アメリカがこれだけ進展しているのですから、進行速度は加速されると予想できますね。

USBメモリにデータセンター?

DTS仮想化ソリューションへの対応



アメリカでは、脳のコントロールが始まっている?


今回の渡米で高橋が強く印象に残ったことに、アメリカ人の脳のサプリメントがあるとのこと。

まず、アメリカ人はサプリメントを日本人には考えられないほどに大量に摂取します。脳のためのビタミン剤が多いようです。脳ばかりさえても、身体の方は大丈夫なの?と疑問に思うのですが、筋肉なども脳でコントロールされるわけですから、自然と身体のキレも良くなるという考えだそうです。


ちょっと聞くと怖いのですが、最近のアメリカの脳医学の論文ではいわゆるヘッドギアを付けるような「電気療法」(日本では絵的にかなり抵抗がありますが、純粋に医学的なものをご想像ください)も多くなっているようで、脳のコントロールに関することは、アメリカではいよいよ日常的に考え始めているようです。


HANA Micron社5

見出し09717DTSのPlatinumCache(R) SSD(2.5インチのMCell SSD)のベースとなるディスクがHANA Micron社のSSD。今日は週末版として、そのHANA Micron社の開発したスリム型のSSDをご紹介しましょう。



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日本国内でも某大手メーカー様が採用されているので有名なタイプです。Amazonのユーザーレビュー等でもかなり話題を呼んでいるようですね。





5パッケージ裏面の使い方説明より。裏側にスライドスイッチがあるので、これをスライドさせて、端子の出し入れをするというギミック。







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これが裏側です。







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こうして、端子を引っ込めて手の平に乗せてみると、そのマイクロ感がわかります。






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珈琲のミルクがなんだか大きく感じるほど・・・ストラップが付属していて、ケータイなどに付けられるのです。






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HANA Micron社は様々なタイプのディスクを開発しています。スペックはもちろん、そのデザインがどれも個性的。DTSのPlatinumCache(R) SSDも、今までに無いSSDということで、このHANA Micron社開発のデザインがとてもマッチしているのです。PlatinumCache(R) SSDプロトタイプはこちら
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