DTSは、ちょっと違う。
IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

2009年09月

DTS SSDのRandom 読み込みパフォーマンスのテスト結果5

見出し09930今日のエントリーは、先日のエントリーで「書き逃げ(!?)」していました、DTS の SSD の Random 読み込みパフォーマンスのテスト結果のグラフについてです。


間もなく公開の「DTS SSD特設ページ」にて公開予定のグラフです。

黄色→MCell HDD
紺→PlatinumCache(R) C4

紫→他社HDD
茶→他社SSD

そして、

水色→MCell-II SSD(3.5inch)
ピンク→PlatinumCache(R) SSD(2.5inch)
 となります。



cache09930















HDDのキャッシュヒット率は、ご覧のようにかなり低いです。それではSSDはどうでしょうか?もちろん、SSDよりかなり高ヒット率。ただし、そのパフォーマンスはまったく平均的です。

さらに、DTSの製品、MCell HDD、PlatinumCache(R) C4についてはどうでしょうか?このグラフに注目していただきたいのですが、もちろん、この2製品に関しては、HDDやSSDに比較できないほどにある一点において驚異的なヒット率を記録しています。

ただし、これはまだまだ「一発屋」的な動きです。その前後はまた低いヒット率に。

それでは、DTS新製品の2つのSSDはどうでしょうか。
MCell HDD、PlatinumCache(R) C4に比較して、「平均的に高いヒット率」を記録しているわけです。あるいは、「高いヒット率の領域が広くなった」とも言えます。

通常のSSD(茶色)は、平均的ではありますが、「普通のパフォーマンス」が平均しているだけに過ぎません。

昨日、DTSのSSDの長寿命に関するエントリーでしたが、もちろん、DTSキャッシュテクノロジーを利用した、高速パフォーマンスは言うまでもありません。

やはり、SSDと言えば、DTSなのです。

寿命が長く、高速。つまり、SSDならDTSなのです。5

見出し09929間もなくアップされます、DTSSSD 特設ページに掲載される、SMART テストの結果の表について。


まずは、SMARTテストを再度、確認しておきます。

※SMARTは、HDDに関するあらゆる情報(型式、シリアル番号、動作温度など)を取得する以外に、ハードディスクの整合性をテストする優れた方法も提供している。SMARTを利用するには、smartmontoolsのようなプログラムを使う。



この SMART を使用したテストにおいて、DTS の 2.5 インチ SSD が驚異的な結果を生み出したことは先月のエントリーでもお知らせしました。これが、この結果の数値の比較表となります。


表その2

SMART value テスト(6時間)では、MLC タイプの SSD のセルが死んでいる状況がわかります。例え SLC でも、DTS の SSD・PlatinumCache(R) の数値結果には及びません。IOPS も、SLC の約36倍のパフォーマンス結果です。

そして、これが DTS の SSD の決め打ちとなる、寿命の計算結果。先日のエントリーでもお伝えしましたように、約35年分!もう、SSD を診断ソフトなどで、寿命を気にしながら使う必要はありません。


PlatinumCache(R)(プラチナキャッシュ)テクノロジーにより、この「超寿命」な SSD が誕生。

SSDなら、DTSなのです。

★DTSのSSDは、Interop Tokyo 2008にて、「ベスト・オブ・ショーアワードのベンチャー部門特別賞」受賞しました。

★DTSのSSDは、ストレージ・サーチ・ドット・コムにて「最も速い3.5"SATA SSD」と認定されました。

DTSのSSDなら、超寿命なのです。5

見出し09928いよいよ今週中に公開予定の dts-1.com 内に設置される「 MCell 特設ページ 」。その中での、「バズワード」として何度となく登場するであろう言葉・・・


それが、「超寿命」なのです。

こうして、テキストに書くと、「え?長寿命がどうしたの?」と、流して読んでしまいそうですが、こうして少し目立たせてみるとわかります。


超寿命


もちろん、

長寿命 ○

超寿命 ×


なのですが、あえて(だからこその、バズワードなのですが)、DTSのMCell SSDは、「超寿命」を使用させていただきます!

8月31日のエントリーで、ブログ先行で公開いたしましたSMART TESTの結果。まったく同じ条件で、使用した結果、MLCが約89日。SLCが約312日。そして、MCell-II SSDがなんと、12,500日。これはもう、「寿命が長いSSD」というよりも「寿命など超えてしまっているかのようなSSD」という意味合いを込めてみました。

「ビジネス使用では、寿命の点でまだ怖い。」と思われているSSDも、DTSのSSDなら、超寿命なのです。

DTSのSSD特設サイトへ

カフェで使う、USBメモリ5

見出し09925さて、連休明けの昨日から、もう今日はすでに休日前。というわけで、今日のエントリーは週末バージョンでお送りしましょう。




DTSのSSD製品他でコラボレーション中の、HANA Micron社。同社から発売されている、コレをご紹介。

カフェ1コーヒー豆です・・・ではなくて、なんとコレ、USBメモリなのです!コーヒーカップ型のUSBメモリなんて初めて見ました。製品名も「AXIS CAFE」と遊びゴコロタップリなんです。









カフェ2パッケージの裏面も、手を抜いていません。ギミック説明のイラストの感じもまるで、本当のコーヒーのドリップ式インスタントコーヒーの説明のようです。









カフェ3こうして端子部分を引き出して・・・











カフェ4はい。出来上がり。かなりオシャレなUSBメモリなのです。それにしても本当に遊びゴコロのセンスがあると思いません?DTSの製品も、こうした製品を連発してる会社とコラボレーションすることによって、よりいっそう「(他とは)ちょっと、違う」製品が出来上がるわけなのです。



では良い週末を!来週は連休、すぐに週末でちょっと変拍子だったリズムを取り戻すべく、頑張っていきましょう。

HASE'085

見出し09924みなさま、シルバーウイークはいかがお過ごしでしたか?給料日前の影響か、割と近場で過ごされた方々が多いようですね。さて、今日はdts-1.comにて公開中の・・・




技術論文ダウンロードページの更新のお知らせです。DTSが学会で発表した技術論文を、ダウンロードできるということで、たいへんご好評をいただいております。


ieeeこちらのエントリーでもご紹介しました、去年の年末のHASE High Assurance Systems Engineering Symposium 2008 の項を追加しました。








DTSが発表した技術論文タイトルは“Layered Memory Architecture for High IO Intensive Information Services to Achieve Timeliness”


ただ、大変申し訳ございませんが、今回は主催側の著作権の関係上、発表論文をご覧いただくことができません。記録として掲載させていただきました。もちろん、公開交渉は続けますので、もし許可がおりた場合、すぐにアップロードさせていただきます。

DTS の SSD 製品でコラボレーション中の HanaMicron 社がある韓国のお土産5

見出し9月18日今日のエントリーは、週末&シルバーウイーク前日バージョンで、このブログ恒例となっている「出張お土産シリーズ」でございます。



今回は、DTS の SSD 製品でコラボレーション中の HanaMicron 社がある韓国のお土産です。


1
なんと、「赤唐辛子チョコレート」という、まるで罰ゲーム(?)のようなお菓子。赤唐辛子のペーストが入っているそうです。









2
ただ、パッケージはストロベリーチョコレートのように、キュートで美味しそうです。









3
食べる前に割ってみると、中身は意表を突いてこういった黄色のペーストが。いよいよ試食したところ・・・微妙な味でした。味的にはチョコレートの味が勝っているのですが、しばらくすると喉が少し痛くなってきました。
甘くて、ピリピリしているという、かなり新鮮な味覚体験が味わえます。




次回更新は、9月24日(木)となります。みなさま、良い連休をお過ごしくださいませ!

NUST 大学・ファルーク博士に聞く、 DTS PlatinumRE WAF の世界〜PART 25

見出し9月17日セキュリティエンジン DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)のブログスペシャルとして、開発チームの NUST 大学・ファルーク博士( Hafiz Farooq Ahmad 博士)インタビューの第二回目をお送りします。



NUST 大学・ファルーク博士に聞く、
DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)

第二回 今後の方向性。セキュリティも効率化。



Q:PlatinumRE WAF は、従来の比較・参照とは違うエンジンだと考えて良いでしょうか?

ファルーク博士: そうです。従来のセキュリティエンジン(ソフト)は、比較・参照するタイプのものでした。これを我々は独自のルールエンジンを作ったり、いくつかの機能を搭載することを考えました。このルールや機能を組み合わせることによって、ゼロデイアタックに対応することのできる、唯一の技術製品と言えるまでにこぎつけることができました。

ファルーク博士2Q: PlatinumRE WAF は、今後どのような方向でバージョンアップしていくのですか?

ファルーク博士: 最終的には今後の予定として、総合的なwebセキュリティを実現します。それを実現するには、当然、それを比較すべき対象物が多数増えてきて毎回毎回、新種のアタックが増加して、それをひとつひとつ比較するには性能問題、パフォーマンス問題含めてどう対応するのか?



実際にこれからも開発している中で、性能・パフォーマンスに関しては当然、DTSが持っているキャッシュ技術を含めてどんどんアップしていきます。

今後、向かっていく方向性として、web セキュリティをトータルでやっていくにあたり、それを実現する社会・・・コミュニケーションが行われている全体の効率をアップして、最終的にはエネルギーを低消費電力化していくことに貢献できうる技術を提供していきたいと考えています。これが大きな方向性です。

これだけ情報通信が増加してきていて、情報通信のベースとなっている機器(ICT) の消費電力を下げていくことは、産業全体に課されたテーマです。DTSのキャッシュ技術などはそこに非常に大きな影響を与える技術なのです。この技術を web セキュリティなどに埋め込んでいくことも行っています。


Q: L7 の中での仕事自体を効率化するということですか?

ファルーク博士: L7 の中には、攻撃してきた相手を知るために、効率化させるための様々なキーのエレメントがあります。このキーのエレメントに関しては企業秘密なので詳細はお話できませんが・・・笑

キーのエレメントを実行することによって、最終的なシステム全体の効率化をさせていこうというアイディアがあるのです。


★インタビューは、当初の予定では3回で終了の予定でしたが、公開可能なお話も追加され、さらには動画での公開も予定しておりますので、まだまだ続きます!

★第一回 「背景と、ゼロデイアタック」はこちらです。

セキュリティエンジン
DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)

日本国内での正式リリース:2009年10月末日予定




ファルークさん近影NUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)
2002年に東京工業大学院情報理工学研究科計算工学専攻にて博士号(工学博士)を取得。日本、パキスタン、イタリア、フランスなど各国で技術を紹介するエバンジェリスト。DTSの技術開発の研究チーム(DTS technology design team)の一員。

「 SaaS アプリケーションでのセキュリティリスクとそのあるべき姿」5

見出し9月16日ここのところのエントリーでお伝えしております、セキュリティエンジン DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)。9月10日に、セキュリティリスクの講演を行いました。


saas
サーズ・ジャパン株式会社様主催の「 SaaS マーケットプレイス導入説明会」にて、DTS CEO 高橋が、「 SaaS アプリケーションでのセキュリティリスクとそのあるべき姿」の講演を行いました。

ここ数日のエントリーにあるように、クラウドコンピューティング、そして SaaS (サース=アプリケーションソフトウェア)というサービス形態では、そのセキュリティの重要性、あるいはリスクは、今までのサイト運営の比ではありません。そして、そのリスクをどうやって回避するべきか?



こうした内容の講演を行いましたが、当日のご報告としまして、発表した資料を現在編集中。みなさまにもご覧いただけるようにしたく思います。

NUST 大学・ファルーク博士に聞く、 DTS PlatinumRE WAF の世界5

見出し9月15日今日は、セキュリティエンジン DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)のブログスペシャルとして、開発チームのNUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)インタビューを3回に分けてお送りします!


NUST大学・ファルーク博士に聞く、
DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)

第一回 背景と、ゼロデイアタック



IV1ファルーク博士 : 「我々が開発しました、セマンテックベースのセキュリティエンジンの新しいベータバージョンが完成しました。今回のベータバージョンは、10月末予定のリリースのスケジュールに向け、そこに至る前提条件の製品としてインストールベースのソフトウェアとして発表できる段階です。今日はこの新しいセキュリティエンジンについて、詳しく、そしてわかりやすくお話します。」




Q : DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)開発の背景は?

ファルーク博士 : 世界的に IT システムのやりとりが頻繁になっています。インターネットで言われる脆弱性。特にその中でも、Web のアプリケーションプログラム上で問題点が発生するというケースが急増しています。

事実、この10月からクレジットカード会社の規格で、強制的に Web ベースのセキュリティをかけなければいけないという規則等も決まっています。

このような背景があって、これから、続々と Web のアプリケーションが増加していった時、Web 上での使用する処理のセキュリティが脚光を浴びて、さらに重要性が高まっています。Web ベースのセキュリティは、Web ファイヤーウオールと一部では命名されています。今回の DTS PlatinumRE WAF は、レイヤー 7(セブン)。レイヤー 7 用のファイヤーウオール。あるいは、レイヤー 7 用のセキュリティソフトウェアです。

Q : 今までのセキュリティソフトウェアとの違いは?

ファルーク博士 : 従来の同様のエンジンは、以前セキュリティに何らかのハッカーが侵入、使用したという形跡を全部経験として積んで、その中で、これがシグネイチャーとして取り込んだものを、同様のものかどうかと比較・参照して弾くという方法でした。

ところが、現在、Web の世界で最も言われているセキュリティの中で、「ゼロデイアタック( Zero-day Attack )」があります。これは、まったく知らしめられていない攻撃方法が出現して、それがまったく手数がつかない。結局、発表される前の状況で、新種のウイルスが来た時にみな、感染してしまいます。


DTS PlatinumRE WAF は、そういうゼロデイアタックの攻撃を受けた時にでも、処理が可能となるのです。

この機能(ゼロデイアタックの攻撃から守る機能)は、絶対に必要不可欠なのです・・・

第二回に続く...

セキュリティエンジン
DTS PlatinumRE WAF(プラチナム・アール・イー・ワフ)

日本国内での正式リリース:2009年10月末日予定




ファルークさん近影NUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)
2002年に東京工業大学院情報理工学研究科計算工学専攻にて博士号(工学博士)を取得。日本、パキスタン、イタリア、フランスなど各国で技術を紹介するエバンジェリスト。DTSの技術開発の研究チーム(DTS technology design team)の一員。

PlatinumRE WAFは、ゼロデイアタックからサイトを守ります。5

見出し9月14日今日のエントリーは、今までのセキュリティエンジンでは防ぐことができなかった、ゼロデイアタックについて。



かなりインパクトのある用語なので、既にご存知の方々も多いかと思われます。ゼロデイアタック(Zero-day Attack)


0デイ












セキュリティホールが発見されてから、その情報が公開されるまで。

あるいは、

セキュリティホールの情報が公開されてから、そのパッチが公開されるまで。

この「時間差」「スキ」のタイミングを狙った時に攻撃されることです。発見から情報公開までの一瞬。あるいは、情報公開からパッチ公開までの一瞬。この短い時間(0デイ)に、攻撃はやってくるわけです。

何も情報がない。あるいはパッチがない。情報公開からパッチ公開がいくら早くなったと言っても、このゼロデイアタックは常に存在し、攻撃をしかけてくるわけです。

DTSの新プロジェクト「DTS PlatinumRE WAF」は、このゼロデイアタックからの攻撃に、対応できるエンジンです。

通常、セキュリティエンジンは、何らかのデータベースで稼働します。あるセキュリティホールが発見され、そのDBをまずは学習。そこが問題です。情報から学習、その一瞬のスキに攻撃されます。

「DTS PlatinumRE WAF」は、情報公開前の未知の攻撃をも、semantic(意味的)に判断・検知。つまり、ゼロデイアタックから、サイトを守るのです


★ゼロデイアタックについては、漫画(!)で説明してくれているこのページがとてもわかりやすいと思いますので、ご紹介。
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