今週は、NUST大学・ファルーク博士のミニインタビューのエントリー特集。今日は昨日のおさらい的なことを画像を添えてお送りしましょう。実際にファルーク博士が我々に説明する際に書いたホワイトボードの説明書きをそのまま画像として掲載させていただきました。
従来のマルウエア対策のアンチマルウエアソフトは、(マルウエアの情報が入った)データベースを基本にしたものです。
シグネチャのデータベースがどんどん増えていきます。
DTSのマルウエア対策の方法は従来のデータベース型とは異なります。オントロジーのキーワードとなる「統計(STATISTICS)」を使用したヒューリスティック(heuristic)※なのです。※ヒューリスティック(heuristic)
計算機科学ではコンピューターに計算やシミュレーションをさせるさい、ヒューリスティックを用いることがある。大抵の計算は計算結果の正しさが保証されるアルゴリズム、または計算結果が間違っているかもしれないが誤差がある範囲内に収まっていることが保証されている近似アルゴリズムを用いて計算する。しかし、そのような計算方法だと計算時間が爆発的に増加してしまうような場合に、妥協策としてヒューリスティックを用いる。ヒューリスティックは精度の保証はないが平均的には近似アルゴリズムより解の精度が高いことが多い。(Wikiペディアより引用)
NUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)2002年に東京工業大学院情報理工学研究科計算工学専攻にて博士号(工学博士)を取得。日本、パキスタン、イタリア、フランスなど各国で技術を紹介するエバンジェリスト。DTSの技術開発の研究チーム(DTS technology design team)の一員。

今日のエントリーは、DTS協力スタッフの一人、ファルーク博士のミニインタビューの第一弾をお送りします。
NUST大学・ファルーク博士(Hafiz Farooq Ahmad博士)
8月のお盆明けよりスタートしました、怒涛の(?)DTS関連重要エントリー。来週からはいよいよ、ファルーク博士(NUST大学・DTS協力スタッフ)のインタビュースタートします。
突然ですが、このお菓子は某DTS社員が海外からおみやげで買ってきてくれたものです。
同じく、こちらも。さて、いったいどの国のお菓子かおわかりになりますでしょうか?
今月初めのエントリーでご紹介したことのある「スマートグリッド」。「通信機能搭載の電力・制御系機械のネットワーク化」などを意味するこのキーワード。今日は、現在、DTSが進行中のプロジェクトについて
端的には、この図のようにDTSオントロジーによって、複数棟のビルを統合管理してしまう、という技術なのです。
このプロジェクトには6つの要点があり、DTSがオントロジー技術で担当するのが、5)のセンサーネットワーク、そして6)のITセキュリティマネージメントなのです。
今日のエントリーは、DTSの開発部のメンバーについて。DTSのプロジェクトは、まずは4人の人間の頭脳からスタートします。
DTSの最近のプロジェクトの技術の要のひとつが「オントロジー」。オントロジーを簡単に説明させていただいた
オントロジーのキーワードのひとつが、「統計(Statistics)」。この先のエントリーで予定しています、ファルーク博士(NUST大学教授・DTS協力スタッフ)のインタビューでも頻繁に出てくるワードなのです。
先週末にお知らせしましたDTS C4 for Mac OS Xのベンチマークテスト結果。今日のエントリーでは、ベンチマークを使用したミーティング時の動画をご覧いただきます。
さて、今週ラストの今日と来週月曜のエントリーは、開発中の「Mac OS X 版のDTS C4」の触りをご覧いただきます!Macユーザーの方々、必読のエントリーです!
標準のMacでのI/Oトランザクション。グリーンのグラフがReadスピード。ブルーがWriteスピードです。ご覧のように性能が平均化されていません。グラフには大きな山と谷がありますね。
128MBの画像ファイルでのテストとなります。
DTS C4を搭載したMacでのテスト結果です。まずは左のグラフの数字にご注目ください。一番上の数字が800MBになっています!グラフも平均化されています。一目瞭然の結果となりました。
この128MBの画像でのテストの場合、Writeで通常のMacの10倍以上、Readで35倍以上のMB/sを記録!
お盆明けのオントロジーの説明、いかがでしたでしょうか?あの概念を意識していただいて、今日は具体的なDTSのオントロジーのプロジェクトの一例についてのエントリーとさせていただきます。
今日のエントリーではちょっと予定を変更させていただき、DTSプロジェクトのアメリカでの商標登録取得のご報告を。
登録証の写真