DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

2011年02月

「DTS ハイブリッド・コールセンター」の効果

midashi11228週初めの今日は冬に戻ったような寒い東京です。今週もDTSブログを宜しくお願いいたします!DTSの「リアルな効果が見込める」、海外での製品販売のお手伝いをするビジネスサービス、「DTS ハイブリッド・コールセンター」




概要はこちらのエントリーをご覧ください。


DTS ハイブリッド・コールセンターサービスの受付がスタートしました

DTS ハイブリッド・コールセンターサービスのオプション


HCC












今日は、このサービスの効果をまとめてみました。

1. 海外に販売拠点を持たない企業様向けの販促活動としてご利用いただけます。

2. Webサイトによる商品PRが一般化する中、単にWebサイトを作成しただけでは見込み客からのアクセスが得られず、効果的な自社製品のPRが得られません。

3. DTSハイブリッド・コールセンターによる客先への製品、企業のプロモーションを実施し、受注活動を行うと同時に、その詳細情報をWeb Siteに 掲載することで、Push/Pull双方からの販促活動ができ、即効性のある 効果的な営業が可能となります。

4. DTSハイブリッド・コールセンターでは、電話をかける地域ごとに現地の発音に合わせるトレーニングを実行。現地のレベルでの顧客コミュニケーションが可能です。


国内ばかりでなく、海外でも「売れる」とプランしている企業のみなさま、あるいは、「むしろ国外でこういう需要があるので売りたい」という企業の方。ゼロからいきなりの海外でのセールスは気の遠くなるようなノウハウが必要となってきます。発生する様々なことはすべてDTSにおまかせください。絶対のコストパフォーマンスで、気軽に「海外での販売とダイレクトなセールスプロモーション」を実現できるのが「DTS ハイブリッド・コールセンター」なのです。


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「中は、DTSです!」

midashi11225今日は春の到来を思わせる、暖かい東京でした。あっという間に今週もラストエントリーです。



2先週、ずっとお伝えしていましたDTSの高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティ







その機能や広告効果は下の関連エントリーをご覧ください。このDTSの「C4」というテクノロジーを使用した、高速書き込み・読み込みのUSBメモリ、デザインからの受注でお受けできますので、かなりインパクトのあるセールスプロモーションツールとなります。


1この写真が「DTSの高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリ」というわけではありません。厳密に言えば、このUSBの機能が「DTSの高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリ」なのです。




つまり、あくまでもデザイン的にはあなたの会社の製品やコンテンツが主役であり、顧客のみなさまも「あの速いUSBメモリの会社」という印象になります。そして、USBメモリにロゴばかりだけはなく、実際に顧客のデスクトップに表示されるシグナルウインドウにもあなたの会社のロゴが入るわけです。

別の言い方をすれば、「あなたの会社のUSBメモリ」として顧客に配布できるのが「DTSの高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリ」です。これは、実はみなさんがご存知の、あるいはご利用中の(意外な)IT機器の一部にDTSの「C4」が使用されていることからもわかります。少し前にあった某社のコマーシャルに「中は、●●●です!」という印象深いものがありましたが、まさにあの世界なのです。

来週は、まさに今が社会的にオンタイムのエントリーなどもご用意しております。平日毎日更新のDTSブログをよろしくお願いいたします。良い週末を!


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□高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティ・7
□高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティ・技術的なこと

スマホ向けセキュリティソフト。そして、ローカライズされたソフト。

midashi11224先日のIPA(情報処理推進機構)からのAndroid OSを標的としたウイルスに関する注意喚起。このブログでも関連エントリーをお届けしました。



IPAIPA(情報処理推進機構)サイト














諸々の自分で出来る対策をしたとして、まだスマートフォンの場合、PCのように「とりあえず、インストールしておく」ウイルス対策ソフトのことをあまり聞かないのも事実です。

本日のエントリー担当の私も、フリーウエアの対策ソフト「ANTIVIRUS FREE」(AVG)などを使っているのですが、実は二つ程不安があるのです。

1 ローカライズされていない英語版である

2 無料版なのでサポートがない


2に関しては、「では、有償版に変えれば良いのでは?」と思われるかもしれませんが、どちらにしろ英語であるし、サポートの連絡も英語ということになるような気がして今ひとつ躊躇い(?)があるのです。

そして、私も利用しているPC版で定番となっている会社からはまだスマホ対応の製品がリリースされていない状況です。(こちらも英語版はあるらしいのですが、まだローカライズされていないようです)

先日のMTGで、二つの話題が出ました。

DTSのマーケティングチームで調査したところ、まだまだ大企業でも個人向けのアンチウイルスのパッケージ製品の法人向け複数ユーザー向けを利用されている企業の方々が多いようです。個人でのセキュリティ対策ではなく、法人のセキュリティの場合、専用にカスタマイズされたソフトウエアを利用されている企業が多いと予想していた私は少し驚きました。

さらに、そのようにパッケージ化されたアンチウイルスソフトウエアには「日本語にローカライズ化」した「だけ」ものも多く、その機能自体を「日本での使用向け」にしたものではないのです。また後日詳しくご紹介しますが、海外のウイルスと日本国内のウイルスは微妙に異なることがあります。クラウド時代に突入した現在、それが顕著に表出しているのです。そんな時、日本国内仕様に細かいチューニングがなされていないとまったく意味がなくなるかもしれません。

というわけで、このブログでも今年はスマートホンのセキュリティ、そして日本国内でのセキュリティという二つの話題を少しづつお話していこうと思っています。(DTS W)




久しぶりにAndroid関連のエントリーです

midashi11223USBメモリノベルティ、そしてハイブリッドコールセンターとDTSの新しいサービスコンテンツ関連のエントリーが続きました。今日は中休み(?)的水曜ということで、久しぶりにAndroid関連のエントリーをお送りします。




DTSの「C4」が、OSやアプリケーションを選ばないテクノロジーだということを先日のエントリーでお話しました。

今日ご紹介する、この「EVERNOTE」は、OSやデバイスに関係なくすべてを同期させる情報ツール。基本的には流行のクラウドサービスなのですが、技術というよりもそのデータの管理感覚がとてもうまく出来ていて、今日のエントリー担当の私も最近になってハマっております。

evernote「EVERNOTE」Android版












考えてみれば、このスマートフォンの勢いで、PC、携帯、スマホ、iPodやiPadと複数のデバイスを持つ方々も多いかと思います。Googleなども、同期サービスには力を入れているわけですがやはりGoogleのサービスの「連携(同期)」の色が強いと思うのです。「EVERNOTE」は、オンリーワン感が強くて、これにどんどん情報を詰め込んでおくという使い方ができます。

「ノート」と呼ばれる基本的な情報データには、テキストはもちろん、画像や音声メモも残せます。この「ノート」をまとめたものが「ノートブック」。所謂、フォルダです。

もう、思いついたことを次から次へと放りこんでおく感覚。PCで仕事中でも、外出中にスマホでも、リビングではiPadでも。キーパンチすることが面倒な時はワンタッチで音声メモで残せます。PC版は、画面ショットを撮影することもできます。

個人的には、この「いつでもどこでも、どんなデバイスを使用している時でも書きこむ」というのは、まさにTwitterのようだと感じました。さらに、「テキスト、写真、画面ショット、音声など気になったものをその場でスクラップするように情報を蓄積していく」というのが、これはまさにTumblrの感覚だと。

あらゆるデバイスで同期できるクラウドサービスは数多くありますが、やはりこの「手軽にできる。とりあえず、気になったものをどんどん蓄積していく」感覚、教科書的な使い方が特にあるわけではなく、あくまでも自分の使い方ができるというのが、人気サービスとなった理由ではないでしょうか。

こうしたクラウドサービスが、携帯からスマホに移行していく方々にどんどん利用されていくわけですね。増々、スマホのコンピュータ化が進化していきます。(DTS・W)

DTS ハイブリッド・コールセンターサービスのオプション

midashi11222昨日よりご紹介しております、DTSの新しいサービスが「DTS ハイブリッド・コールセンターサービス」今日はさらに詳細をお伝えいたします。海外での販売などをお考えの方々はぜひとも注目を!



アメリカ・イギリス・カナダ・ヨーロッパに向け、各国現地の発音で話せるオペレーターを教育し、電話とサイトでの立体的な営業業務にあたるサービスが「DTS ハイブリッド・コールセンターサービス」。

具体的に動き出した時に、いくつかのオプションをご用意しております。

●製品の技術サポートデスク
あなたの会社の製品のサポートを行うサービスです。もちろん、セールスコールと同様、各国現地の発音での対応となりますので、アフターサービスまでの充実をお考えの方にはうってつけです。

●カスタマーデスク代行
お客さまからのご質問にお答えするサービスです。(Q&A)

●不良品の受付代行

万が一、製品に初期不良などが発生した場合でも、ご購入の各国のお客様からの受付も現地の発音でご対応。アフターサービスの充実により、各国でのあなたの会社、製品の信用度もアップします。

●製品の現地倉庫の管理(アメリカ・カナダ)
アメリカとカナダ限定で、あなたの会社の製品の在庫管理をお受けすることも可能です。

以上のオプションをご覧いただきましておわかりになるように、DTSの海外拠点の経験を活かした、きめ細かいサービスが基軸となっています。そういった意味では、とてもリアルなサービスであると自負しております。

さらに、実際の製品販売数の他に以下のレポートを提出いたします。

■コールセンターでのコンタクト履歴
■webサイトへのアクセス数
■お客様からのお問い合わせ・質問事項


ご希望の方には市場調査の結果から、販売元のリストなどのご提供も可能ですのでご相談ください。

HCC












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□DTS ハイブリッド・コールセンターサービスの受付がスタートしました

DTS ハイブリッド・コールセンターサービスの受付がスタートしました

midashi11221以前、このブログでもお伝えいたしました「DTS ハイブリッド・コールセンターサービス」が正式にスタートいたしました!



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「DTS ハイブリッド・コールセンターサービス」は、DTS Pakistanのコールセンター(シンド州政府の指定コールセンター)を使い、日本企業の海外販売のお手伝いをするビジネスプランです。米国・カナダ・イギリス・その他ヨーロッパに向け、各国現地の発音で話せるオペレーターを教育し、その業務に当たります。

従来の「海外向けのwebサイトでの販売サービス」との大きな違いのひとつが「海外のお客様に現地の言葉で直接会話して製品を紹介」できるという点です。海外向けのサイトに製品や会社の紹介を掲載することに比較して、ダイレクトコールはその「即効性」に利点があります。



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さらにこのサービスでは、「webサイトでの製品(会社情報)閲覧」も付随しますので、効率性も非常に高いサービスとなっています。

明日は、さらに詳細をお伝えする予定です。

お問い合わせ・お申し込みはこちらからお気軽にどうぞ

高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティ・USBメモリのデザイン

midashi10218今日もDTS高速プラグ・アンド・プレイノベルティプランのエントリーとなります。



さて、このDTSのUSBノベルティですが、特に「このデザインです」と固定されたデザインが存在するわけではありません。

お客様にお好みのデザインを選択していただき、さらに、ロゴ入れや色の指定をいただくという形になります。こちらは、通常のノベルティ製品と同様ですね。

ただし、先日のエントリーでも申し上げました通り、DTSの場合、こういったデザイン等のリクエストはもちろん、USBメモリを挿入した時にデスクトップに表示される書き込み処理のボタンウインドウにロゴをレイアウトしたり、さらには機能的にもリクエストをいただくことが可能です。

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DTSのUSBメモリノベルティであれば、デザインから機能まですべてのリクエストをお受けできるわけです。

本日、dts-1.comのダウンロードページに、USBデザインの一例をアップいたしましたので、ぜひご覧ください。(USBのデザインにより、価格は変動いたしますのでご了承くださいませ)


東京は今週末になって、少し春っぽくなってきました。来週のDTSブログも、また新たなプロダクトのお知らせや、USBノベルティの追加情報など満載の平日毎日更新でお送りいたします。それでは良い週末をお過ごしください!


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□高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティ・技術的なこと

高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティはC4テクノロジーを使用しているのです

midashi11217さて、今日はお客様よりDTSの高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティについてのご質問をいただきました件についてのエントリーです。



こんなご質問をいただきました。「Windowsの機能のReadyBootとは違うのか?」

結論から言いますと、まったく違うものでWindowsの機能を利用するものではありません。前回のエントリーでもご説明させていただきました通り、DTS独自のキャッシュテクノロジーであるPlatinumCache(C4)を使用したものです。もちろん、DTSのUSBメモリを挿入すると、Windows側から操作指示が来るといったこともありません。USBメモリとこのReadyBootを利用してWindowsのパフォーマンスを向上させるといった製品もありますが、それらとは根本的に違います。

DTSのUSBに使用されているこの「C4」テクノロジー。Windowsの機能を利用したものではないということで、この表をご覧いただきましょう。

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Windowsはもちろん、Linux、スマホでお馴染みのAndroid、iOS、Tronまで対応しているのです。そして、もちろんOSだけではなくアプリケーションも選びません。メール、ブラウザ、データベースに動画・・・OSやアプリケーションに限定せず、そのコンピュータの効率を向上させてしまうのが「C4」で、みなさまにご紹介している「DTSのUSBメモリ」もこの「C4」テクノロジーが使われているので、Windows OSに依存する技術ではないのです。

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□高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティ・技術的なこと

「スマートフォンのウイルスに注意!」

midashi11216「DTS 高速Plug & Play USBメモリノベルティ」関連のエントリーが1週間以上続きました。今日は中休み(?)という感じで、久々にスマートフォンの話題を。



このブログでもよく引用させていただいているIPA(情報処理推進機構)の記事から、スマートフォン関連のことを。


IPAの2月の呼びかけが「スマートフォンのウイルスに注意!」。このブログでもスマホのセキュリティについては注意が必要と書いてきましたが、今年に入っての利用者急増につき、こうした公的な機関でも呼びかけを始めたようです。

やはり、既存のガラパゴス携帯とは違い、アプリケーションの自由度が売りのひとつになっているスマホにはパソコンと同等の注意が必要であると呼びかけているようです。

さらに、androidには特に注意喚起をしているようです。これは、具体的に去年末に見つかったandroidを攻撃するウイルス「Geimini(ゲイ二ミ)」によるものです。このGeimini、アンドロイドマーケットで配布されているアプリに仕掛けられているわけですから、これは注意が必要です。iPhoneアプリの場合、アップル社の審査を通ったものだけが公開されるのですが、自由度が高いアンドロイドはやはりこの点が長所でもあり、短所でもあります。2010年のandroidでは、トロイの木馬なども見つかり、増々、パソコンと同様の攻撃が増加していくと思われます。

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IT業界の方々や詳しい方以外で、携帯電話からスマホに機種変した方にはぜひとも注意を呼びかけた方が良いのかもしれません。「便利な携帯」イコール、「パソコンと同様の危険」が発生していくわけです。







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□スマホによって生まれるパーソナルなセキュリティと、コンテンツバリュー
□スマートフォンのセキュリティ

高速プラグ・アンド・プレイ USBメモリノベルティ・技術的なこと

midashi11115本日のエントリーが「DTS 高速Plug & Play USBメモリノベルティ」概略の最後となります。今日は、目玉機能である「読み書きの高速化」について。



DTS以外のUSBメモリで、高速化USBメモリが製品として販売されているものもあります。まずは、DTSのUSBメモリとの違いを考えてみました。

●ソフトウエアを別途インストールする必要がない。

以前は、ソフトウエアのパッケージとして販売されていてそこにUSBが同梱されていたのご覧になられた方も多いかと思います。逆に、USBメモリにソフトウエアを入れてそこからインストールする、といった製品も販売されていますね。

「DTS 高速Plug & Play USBメモリノベルティ」の場合、別途ソフトウエアのインストールは一切不要なのです。

つまり、ノベルティとしてこのUSBメモリを利用した方は、単に「保存も読み込みも速いUSBメモリ」と、ハードウエア的に印象付けられます。さらにインストールの必要が無いので、どなたでもすぐに高速化が体感できるようになっており、これはノベルティ製品としてうってつけだと考えています。

●DTSのキャッシュテクノロジーを利用している。

この「DTS 高速Plug & Play USBメモリノベルティ」に使用されているのは「PlatinumCache(C4)」という技術です。始まりは、サーバへの使用。つまり、企業や大型コンテンツサイトで使用されている確かな技術により作られているものです。

C4の3つの基本機能をご紹介しましょう。

●ブロックキャッシュ機能

データをメモリにまとめてキャッシュします。OSとの応答をメモリが受け持つのでディスクI/Oが減少します。
※メモリは「DTS Working Table」となります。

●ライト・バック機能

通常であればランダムに書き落とされるデータを、メモリで処理します。64KB単位で書き落とすので、ディスクシークが減少してHDDやSSDが長寿命になります。

●自己学習キャッシュ機能


アクセス頻度の高いデータのディスク上の配置をメモリが学習しますので、データを選択的、集中的にキャッシング。ディスクI/Oが効率化されます。

これらの機能をチューニングした技術が「DTS 高速Plug & Play USBメモリノベルティ」に使用されています。

明日はこの「PlatinumCache(C4)」をさらに詳しくご紹介しましょう。

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