DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

2014年04月

Indus University

mds_2014_4_30g今日も、DTS CEO 高橋(工学博士)の講義に関するレポートが入っておりますのでご報告させていただきます。


高橋(工学博士)は、パキスタンの「Indus University」にて特別講義を行いました。(ちなみに、この「Indus University」は、DTS パキスタンオフィスの道路の反対側に位置します!)


Indus University 公式サイト 
http://indusuni.ac.in/

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講義中の高橋工学博士
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DTS パキスタンにもこの大学の出身者は多く、文系・理系どちらも社内に在籍しています。そしてこの大学は特に女性が多いという特徴があります。サイトの方にも女学生の方が多く写されているようです。

高橋(工学博士)が今回、講義したのはDTSの技術とMOT。

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受講中の生徒のみなさん

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関連記事
IQRA University

http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1615195.html

TokyoMultimedia で日本語学習

mds_2014_4_28既にゴールデンウイーク突入でお休みの方も多くいらっしゃると思います。DTS ブログは暦通りの運営となります。ゴールデンウイークスペシャルコンテンツ(?)・・・という感じでお楽しみくださいませ!



さて、4月23日のエントリーでもご紹介しました、 DTS 運営のパキスタンのスクール、
「TokyoMultimedia(東京マルチメディア)」の近況。

この近況にさらにもうひとつ。ご報告があります。

この学校において、日本語についての言語教育もスタートすることとなりました。以前のエントリーでは、時間などの都合により実現は難しい・・・とお伝えしたのですが、その後、スタッフや関係者の素早い動きなどにより急遽、決定に。



ご存知のように、パキスタンでは例えば、ITや専門的な産業に携わる方以外の公用語に英語は存在しません。ですから、日本のアニメやCGの学校、その後の就職などを考えると日本語が必須となるわけです。


日本語能力試験の教科書
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ひらがなといえども、パキスタンの生徒にとってはなかなかに高度なのでは・・・?

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関連記事
TokyoMultimedia(東京マルチメディア)近況

http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1615063.html

今週も DTS ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました!

mds_2014_4_25今週も DTS ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました!そろそろ、GWを意識・・・という方も多いかもしれません。長い休暇をとれる方は早くも明日からお休みという方もいらっしゃるようです。(DTS は暦通りの営業日となります)


さて、昨日のエントリーでもお伝えいたしました IQRA大学での高橋(工学博士・DTS CEO)のビッグデータに関する講義の模様。

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IQRA大学オフィシャルサイト
http://www.iqra.edu.pk/


さて、現地から送られてきたスナップを見ていて、ちょっと気がついたことがあります。無関係な話となってしまいますが、週末コラム的に・・・・

現地(パキスタン・カラチ)のスナップの片隅に写り込んでいた、ミネラルウオーターのペットボトル。

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蓋が日本と違い、キャップの外側にビニールで更に封がしてありますよね?

最近は、日本ではこのビニールが無いもの主流ですが、未開封のサインとしてこちらのタイプの方が安心して手にすることが出来ますし、日本受けしそうなのですが不思議と日本では見かけません・・・

こんな小さなことですが、「パキスタンだな」と妙に実感してしまいます。

それではまた来週月曜にお会いしましょう!良い週末をお過ごしくださいませ!

関連記事
IQRA University

http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1615195.html


IQRA University

mds_2014_4_24本日は、パキスタンはカラチに位置するIQRA University にて講義中の高橋より写真が届きましたので、ミニミニ Photo レポートをお送りしましょう。


今回、大学で高橋が講義をしたのが「ビッグデータについて」。

講義中の高橋工学博士(DTS CEO)

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IQRA大学は、シンド州トップの私立大学で、DTS パキスタンの
にもこの大学出身者が多くいます。

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IQRA大学オフィシャルサイト
http://www.iqra.edu.pk/

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講義は満席。

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明日もこの続きをお送りしましょう。

写真撮影:Talala Maseeh 氏





関連記事

Jinnah 女子大学での高橋(工学博士)
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1595785.html

Jinnah 女子大学の教科書
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1601149.html


TokyoMultimedia(東京マルチメディア)近況

mds_2014_4_23今日は久しぶりに DTS 運営のパキスタンのスクール、「TokyoMultimedia(東京マルチメディア)」の近況についてのエントリーをお届けいたします!


今年、2014年より東京マルチメディアが、同じカラチ内ではありますが場所を移転しました。さらに広い場所となり、それに伴い生徒数もかなり増えました。


TokyoMultimedia(東京マルチメディア)
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今までのような、webデザイン、CAD などの他、日本語教室もあり人気。昨今の世界的なアニメブームが火をつけ、やはり日本の文化的人気が急上昇しているというわけです。日本語は、特に現在パキスタンの若者に人気があり、DTS 高橋(工学博士) も大学から情報工学やMOTと一緒に日本語を教えて欲しいという要望があります。現在は、時間的に難しいので、なかなか講座までは開けない状況です。

TokyoMultimedia(東京マルチメディア)フェイスブック
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関連記事
Tokyo Multimedia
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1516551.html

抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果〜まとめ

mds_2014_4_22しばらく連載的にエントリーを続行しておりました「抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果」シリーズ。とりあえずは本日のエントリーをいったんのまとめとさせていただきます。(抗酸化水の話題は随時、これからもこのブログでご紹介させていただく予定です!)




抗酸化水による高麗人蔘成分分析成績

比較測定(kgあたり)

●中国・米国・カナダ・日本・その他の国の6年根の高麗人蔘、3〜4mg/g

●韓国産6年根の高麗人蔘、10mg/g

●韓国産長脳参、30mg/g

●韓国農村振興庁水耕栽培人参、195.8mg/g

●エルエスノヴァの抗酸化水の高麗人蔘、237.83mg/g




上記の結果が示すとおり、抗酸化水は大変高い数値を示します。上記4項目の韓国農村振興庁(政府)の水耕栽培人参の場合には、化学肥料を使用し、四ヶ月がかかりました。

また、上記5項目の抗酸化水の早熟生産は、無肥料、無農薬、無抗生、無菌で三ヶ月で完成。さらに
配給ミネラルの改良を重ねた結果、一ヶ月での超高速属性栽培に成功しています。
(現在は、日本食品分析センターに分析を依頼中です)


まとめ


抗酸化水は、人体の活性酸素を還元する効果がある。


様々な応用が存在する(農薬・酪農・養殖など)


農業分野では成長性を高めることが実証され、これにより農業の生産性が大きく向上する可能性を示した。





関連記事
抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果〜これまでのまとめエントリー
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1614438.html




今週も DTS ブログを宜しくお願いいたします!

mds_2014_4_21今週も DTS ブログを宜しくお願いいたします!



日本ファラールファンデーションの準備も着々と進行中の我々です。本部ファラールファンデーション(パキスタン)での活動も順調に進行しており、また近々に皆様にその詳細をお伝えしたく思います。

さて、というわけで、週初めのエントリーの今日は、ここ最近のネットでのハラール関連の報道についてまとめてみました。やはり、話題は旬。急激にその掲載が増加しつつあるようです。




800円フレンチにハラール食、
こんなことになっている大学の学食

(JBpress)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40404

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世界初「ハラール認証付鯨肉」販売へ
(alterna)
http://www.alterna.co.jp/12807

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「紅いもタルト」ハラール認証 県内業界で初
(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-222634-storytopic-4.html

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ブラジル産鶏肉の輸入を許可 ハラール鶏肉最大産地パキスタン
(サンパウロ新聞)
http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/16888/cat/95
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ファベックス2014:和食、遺産登録後押し 発酵食品も再認識の時に
(日本食糧新聞)
http://news.nissyoku.co.jp/Contents/urn/newsml/nissyoku.co.jp/20140411/YAMADA20140407025354439/1

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関連記事
日本ハラールファンデーション

http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/cat_41441.html



抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果〜これまでのまとめエントリー

mds_2014_4_18さて、DTS CEO 高橋(工学博士)が、講演させていただきました「健康博覧会2014」LS NOVA 様での抗酸化水についてのエントリーが続いておりますが、週ラストの今日はここで一旦、まとめエントリーとさせていただきましょう。



抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・1
「抗酸化物質が含まれる食品には、みなさんが普段口にしているものが多くあります。」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1611581.html


抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・2
「抗酸化物質と、生活。」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1613349.html


抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・3〜食品中の抗酸化物質
「食品中の抗酸化物質」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1613450.html


抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・4〜抗酸化水とは?
「抗酸化水の飲料水としての効果」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1613589.html


抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・5〜短期間での抗酸化水耕 栽培達成
「サポニンの効果について」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1613885.html


抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・6〜高麗人蔘
「高麗人蔘のマーケット」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1614116.html


抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・7〜サポニン抽出
「高麗人蔘の<サポニン粉末>」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1614207.html


抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・8〜サポニン抽出その2
「ミネラル成分調整法による、高効率サポニン抽出技術(白光成)」
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1614297.html

資料・食品中の抗酸化物質
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資料・サポニン抽出 粉末生産工場の作業工程と期間
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来週も DTS ブログを宜しくお願いいたします!良い週末を!

抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・8〜サポニン抽出その2

mds_2014_4_17昨日のエントリーでは、高麗人蔘の「サポニン粉末」についてお話しました。今日のエントリーではその抽出技術についてご説明しましょう。少し専門的なお話になりますが、なるべく簡単にわかりやすく記述していきます。


ミネラル成分調整法による、高効率サポニン抽出技術(白光成)

高麗人蔘のサポニン含有量を、噴霧する水分中のミネラル成分調整によって高い純度にする抽出法のことです、白光成氏(※)がその開発に成功した鉱石を超高温プラズマによって蒸気化させ、それを瞬時に超低温化することで特殊膜を生成するセラミック製造技術を使用します。

この特殊な膜によって生じるナノサイズのミネラル成分が植物の成長ホルモンとなるオーキシン、ベジレリン、サイトカリン、アプシジン酸、エチレンなどに影響を及ぼします。

その調整によって栄養補給を効率化し、成長促進効果を計るものとなります。


※白光成氏 についての参考記事

水素がふくしまを救う!(ベク先生講演会内容公開)
http://www.water-max.com/pages/5infomation.html
http://plaza.rakuten.co.jp/hokugennoyuzu/diary/201109300000/


エルエスノヴァサイトでの白光成氏の記事
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関連記事
抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・7〜サポニン抽出
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1614207.html

抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・7〜サポニン抽出

mds_2014_4_16昨日のエントリーでは、高麗人蔘についてお話しました。今日は、高麗人蔘とサポニンについて具体的にお話してみたいと思います。


高麗人蔘の「サポニン粉末」

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高麗人蔘のサポニン粉末は、韓国産の高麗人蔘(学名:Panax ginseng C.A.Mey.)を原料として、その根を乾燥、エタノール水溶液抽出、濃縮調整、噴霧乾燥によって粉末化した機能性食品原料素材です。

これは、高麗人蔘の有効成分とされる総サポニン(ジノセサイドRb1、Rg1など)を70%以上を含みます。

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水に溶解するので、サプリメント以外にも一般食品や飲料など様々な食品に配合することが可能です。

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既に、多くの研究期間により有用性、安全も証明されています。

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アジアや欧米で多くの人々に利用されています。


資料・サポニン抽出・粉末生産工場の作業工程と期間


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関連記事
抗酸化物質とはなにか?そして、抗酸化水の応用例として高麗人蔘栽培での効果・6〜高麗人蔘
http://blog.livedoor.jp/dts_1/archives/1614116.html
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