DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

2015年04月

ゴールデンウィークの営業について (2015.4.30)

DTSは、ゴールデンウィーク中もカレンダー通りの
営業となります。

4月30日(木) 〜 5月1日(金)  通常営業

5月2日(土) 〜 5月6日(水)   休業

5月7日(木) 〜            通常営業

休業中にお急ぎの御用がある方は、DTSホームページの
お問い合わせページ
又は、 担当営業のメールアドレスまでご連絡を
お願い致します。

上智大、イスラム教徒向け「ハラル弁当」を販売 1日150食が完売 (2015.4.28)

昨日のニュースからの掲載です!

上智大、イスラム教徒向け「ハラル弁当」を販売 1日150食が完売

ニュースサイト

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上智大学(東京都千代田区)は27日、イスラム教徒向けの食事
「ハラルフード」の弁当販売を四谷キャンパスで開始したと発表しました。

同大はキリスト教系の学校でありながら、イスラム教徒がお祈りする部屋も
学内に設置するなどしてきましたが、ハラルフードの導入は初めてで、
全国でも異例です。

 ハラルフードとは、イスラム教の戒律にそって調理された食事で、
豚肉や豚肉由来の調味料、アルコールなどを一切使っていません。

上智大では「日本イスラム文化センター」が厨房や調理器具に
いたるまで入念にチェックし、ハラルフードであることを認証しています。

メニューはハンバーガーやカレー、鶏カラ弁当など(240〜500円)が
あり、授業や試験がある平日であれば毎日、利用できます。

上智大によると、販売車の前には16日の販売開始から
連日長い行列ができ、イスラム教徒ではない学生や教職員にも
人気となっています。

イスラム教徒とみられる学生は30人ほどだそうですが、
1日約150食の完売が続いています。

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ニュースサイトには、お弁当の写真が掲載されていますが、
とても美味しそうなお弁当です。

一度、食べてみたいですね。



中小企業国際展開アドバイザー (2015.4.27)

東京商工会議所では、国際展開を希望する国内中小企業
向けに国内及び海外での実践的な支援を行う

「中小企業国際展開アドバイザー」 が設定されています。

中小企業国際展開アドバイザー


DTSも、2011年から国内企業の海外進出のためのサービス
「海外販売ナビ」を開始した関係で、こちらの中小企業国際展開
アドバイザーに登録しています。

平成27年度の更新も無事に完了し、本日「委託状」が届きました。

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得意分野は、パキスタン、中東地域です。

特に、現地のビジネスを実際に10年以上継続している点や
Dr.Takahashiが、現地ビジネスの中心となって行っている方や
その御子息の出身率が高い「Greenwich University」の教授と
大学内に設置されている「ORIC」の所長を務めているため、
現地の実践的な情報が集まるポジションにいる点が強みです!

海外進出をご検討中の方は、東京商工会議所の
「中小企業国際展開アドバイザー」を利用するのも
良いかと思います。

パキスタン・中東地域への海外進出をご検討の方は
工学博士 高橋宏尚著 「宝はアジアの西にあり!」を
一度 読んでみてください。

実際に、10種類以上のビジネスを検討・実行した結果が
書いてありますので、皆さんの予定しているビジネスと
比較して、成功しそうかどうかの検討材料になると思いますよ。




工学博士 高橋宏尚著 「宝はアジアの西にあり!」
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アマゾンにて絶賛発売中!

ゴールデンウィークのイベント (2015.4.24)

もうすぐゴールデンウィークですね。

そこで、DTSの東京ラボ(港区)近くで行われる
ゴールデンウィークのイベントを探してみました。

1. 東京タワーの333匹の『鯉のぼり』と巨大『さんまのぼり』
   東京タワー
   開催日 2015年4月3日(金)〜5月6日(水・振休)
     ※4月8日(水)〜13日(月)は除く
     ※雨天決行

   このイベントは、昨年 Let's Learn Japanease(日本語学校)の
   Webサイト掲載用に写真を撮りましたので、昨年の写真ですが
   こちらのブログでもアップさせて頂きます。

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2. 増上寺の「向源」〜未来はあなたの手の中に〜
   向源

   開催日 5月2日〜5月3日

   東日本大震災をきっかけに始まった、仏教と音楽を軸とした
   イベントだそうです。

   (Webサイトより)

   日本のため、被災者のため、自分のために必死に戦い続けている若者達に、
   一瞬でも全てのスイッチをオフにしてリラックスして欲しい。
   雑音から脱して、ゆっくり自己と向き合った中で見つけた
   大切な目標に[向]かうときの[源]となりたい。

   そんな願いから始まりました。


3. 清正公覚林寺 の「清正公大祭」
   
   開催日 5月4日〜5月5日

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4. 第九回 銀座柳まつり
   銀座柳まつり
   
   開催日 5月5日

   西銀座通り 1〜8丁目歩行者天国をパレードしたり、
   5丁目数寄屋橋公園でコンサートがあり、楽しそうなイベントです。


他にも、たくさんイベントがありますので、皆さん楽しい
ゴールデンウィークの予定をしてみてくださいね。





   

パキスタンで日本の風向きを見る (2015.4.23)

Dr.Takahashiがパキスタンで始めた事に、「日本の風向きを見る」
というものがあります。

パキスタンは親日家が多いのもあり、日本に興味がある人が
多いのですが、結構日本の株価、不動産価格などを毎日
チェックしている人が多いらしいのです。

Greenwich UniversityのORIC所長という立場で、パキスタンの
実業家、政府関係者、教育関係者などとミーティングを行うと
いろいろな人から、
「日本の風向きを毎日チェックしている。あなたも日本人なら
 毎日チェックした方が良い。」
と、アドバイスを受けて、毎日ではないのですがときどき
チェックするようにしているそうです。

そんな話を聞いて、日本側でもチェックしてみました。

世界版リアルタイム風向きマップ

地上の風向きだけでなく、いろいろな高さでの風向きのデータが
リアルタイムにアップデートされているのですね。

パキスタンだけではなく、海外に住んでいる人から日本の情報を
聞くという機会が今年になり増えています。

海外では報道していても日本では報道していない日本の情報って
かなり多そうです。

もう少し自分達の国について、きちんと情報収集しないといけないと
実感した出来事でした。




JETROの情報 (2015.4.22)

日本貿易振興機構(Japan External Trade Organization-
JETRO) のホームページを見ると、海外の情報がたくさん
掲載されています。

その中の一つをご紹介したいと思います。

DTSの子会社があるパキスタンはBase of the Pyramid(BOP)と
呼ばれる地域です。

そのBOP層地域の家庭をJETRO職員の方が実際に訪問した
情報をレポートにまとめているページです。

JETRO 「BOP層 家庭訪問調査」


このレポートは、パキスタンだけではなく
インドネシア、インド、バングラデシュ、ケニア、タンザニア、
エチオピア、ナイジェリア、ガーナ、ペルー、コートジボワールの
調査報告がレポート形式で掲載されています。

それぞれの職業や収入、家族構成、どんなものにお金を使っているか、
持っている家電製品や車所有の有無、1日の過ごし方、住んでいる
住居の間取りなど、かなり細かい情報があり、
その国での暮らしが想像しやすいです。

写真付きでカラーなので、読み物としても楽しいです。

そして、なによりも ビジネス展開を考える際の参考になる情報だと思います。

その他にも有益な情報がたくさんあるので、こちらのWebサイトは
海外展開を検討する時の情報収集には最適だと思いますので
ご紹介させて頂きました(^^)

最近のITのトレンド その2 (2015.4.21)

今日は、最近のITのトレンド その2をお届けします。

このパソコン類以外のモノをインターネットに接続することを
モノのインターネット(Internet of Things : IoT)と呼んでいます。

ちなみに、機械同士の通信をM2M(Machine to Machine)と言います。

"モノ"をインターネットにつなぐことにより。以下を実現します。

離れた場所の状態を知りたい。→離れた"モノ"の状態を知る。
離れた場所の状態を変えたい。→離れた"モノ"を操作する。

モノのインターネット(Internet of Things : IoT)では"モノ"に対し
各種センサーを付けてその状態をインターネットを介しモニターしたり、
インターネットを介し"モノ"をコントロールしたりすることにより
安全で快適な生活を実現しようとしています。

"モノ"をインターネットに接続して計測データ、センサーデータ、
制御データの通信をすることでモノのインターネット(Internet of Things : IoT)が実現されます。

:*DTSの試み*

様々なデバイスにIPアドレスが乗るということはそのアクセスの
ポリシー設定も明確でないとセキュリティ的に大きな脅威を生じる。

セキュリティポリシーは、ICAPサーバーのような形のProxiで
都度判定させることでポリシーの破たんを伏せぶことが可能。

このポリシー設定にOntologyを使用する。


Transfer Jet:560Mbps(最大)/実効レート 375Mbps(最大)

TransferJet(トランスファージェット)は、2008年に一般公開された
新しい近距離無線転送技術である。

データを転送したい相手に機器を直接「かざす」ことにより、
無線特有の面倒な設定をなくし、煩雑な初期設定も不要にした。

物理的なコネクターやケーブルを必要としない非接触型の
高速インターフェースとして各種用途に利用できる。

開発元であるソニーの商標。

http://ja.wikipedia.org/wiki/TransferJet  より

概要[編集]

かざす動作により自動的に機器同士の接続が確立され通信が始まるという、
直感的なユーザーインターフェース及び操作を採用した。

独自のMACアドレスによる通信機器の事前登録(識別)も可能になっている。

例えば、自分の友達の機器のみを登録することにより
不特定多数の相手機器へのデータの漏洩を防ぐこともできる。

またホストとターゲットの関係がなくアクセスポイントなども不要なため、
モバイル機器と据置機器或いはモバイル機器同士のアドホック的な
直接通信が可能である。

「あえて3センチしか飛ばない無線」の基本コンセプトで開発され、
この距離での転送レートは物理層では560Mbps(最大)まで対応した。

エラー訂正や通信制御に必要なオーバーヘッドを差し引いても
実効スループットとして375Mbps(最大)を達成。

周囲の通信状況に応じて最適な転送レートを選択する機能を
搭載していて、状態が悪い時は自動的に転送レートを落としながら
安定した通信を維持する。

無線技術を採用しているものの、接触点(ターゲットポイントと呼ぶ)から
周囲数センチでしか結合しない微弱出力に頼る近接専用システムのため、
他の無線システムと干渉する状況はほとんどなく、1つの部屋で複数の機器が
同時に作動しても通信の性能低下は起きない。

最も基本的な操作では、2つの機器をかざす(数センチまで接近させる)ことで
自動的にデータ転送が行われる。

より複雑なユースケースを実現する場合は、送り手側データの選択と
受け手側のデータ格納の場所(或いは処理の方法)の選択が必要となる。

放射電磁界を用いた従来型の無線アンテナではなく、
誘導電界を用いたカプラを新規開発して採用している。

このカプラ素子は結合電極、共振スタブとグラウンドにより構成されていて、
近距離では高い利得を得る一方、離れると急激に減衰する特徴を持ち、
他の無線との干渉防止に役立っている。

また結合電極は電界の縦波を発生するため、機器同士の角度を
意識しないで接触させても利得を落とさずに通信が可能である。

2009年11月にソニーが初のTransferJet対応LSIの出荷を開始した。

また、2010年1月にはソニーがCESでTransferJet対応デジタルカメラ、
TransferJet内蔵パソコン、メモリースティックやUSBクレードルを発表し、
同月から順次発売した。

その後、アイ・オー・データ機器、パイオニア、キングジムや
東芝からも認定製品が発売された。

各社からモジュール等の認定部品も提供されている。

2011年9月に東芝からもLSIが発表された。

さらに、2012年2月19日?23日に米国サンフランシスコで開催した
「国際固体素子回路会議(ISSCC:International Solid-State Circuits Conference)」にて、
転送速度350MbpsのLSI「CXD3271GW」が発表された。


如何でしたでしょうか?

ちょっと長くなりましたが、これからもDr.Takahashiや開発チームから
届いたIT関連の記事も随時 掲載していきたいと思っております。


最近のITのトレンド その1 (2015.4.20)

今日は、Dr.Takahashiから届いた最近のITのトレンドに
ついて、掲載させて頂きます。

IoT(Internet of Things)

モノのインターネット(Internet of Things : IoT)とは
従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が
接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続する技術です。

テレビやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルオーディオプレーヤー、
HDDプレーヤー、DVDプレーヤー等のデジタル情報家電をインターネットに
接続する流れは既に始まっています。今後更にデジタル化された映像、音楽、
音声、写真、文字情報をインターネットを介して伝達されるシーンが
今後ますます増えていきます。

現在ではスマートフォンやタブレット端末もインターネットに
接続されるのは当たり前で便利に利用されています。

更にインターネットはあらゆる"モノ"がコミュニケーションをするための
情報伝送路に変化しつつあります。インターネットに接続されるものは
大きく以下の三つに分類できます。

パソコン類(スマートフォン、タブレットを含む)
機械類
その他のモノ

従来のように人間がパソコン類を使用して入力したデータ以外に
モノに取り付けられたセンサーが人手を介さずにデーターを入力し、
インターネット経由で利用されるものです。

モノのインターネット(Internet of Things : IoT)により、センサーと
通信機能を持ったモノ達、例えば、ドアが「今、開いているよ。」
猫が「今寝ているよ。」植物が「喉が渇いたよ。」等とつぶやき始めるのです。

これらの情報をインターネットを介し様々な場所で活用することができます。


続きは、明日掲載させて頂きます。


パキスタンの不動産状況 その2 (2015.4.17)

2月にパキスタンの不動産価格が上昇していることを
書きましたが、2ヶ月たった現状はどうなっているのか
ご報告させて頂きます。

高級住宅街のディフェンス地域は、外国人投資家も
参入していて、投資価値として価格が動いているので
株価と同じで変動がある、というのが定説らしいのですが
2月から4月にかけても、上昇を続けているそうです。

前回の記事では、なかなか思うように購入できないという
内容でしたが、3月から順調に進んできています。

パキスタンの富裕層はもちろん、中間層の人達も、
お給料はそんなに高くなくても、ファミリーで資金を
出し合って不動産投資をして、財産を増やしているみたいです。

日本と同じで、中古マンションをリノベーションして
綺麗に内装工事をして販売しています。

人気なのは、全体が白の内装のようです。

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工学博士 高橋宏尚 著 「宝はアジアの西にあり!」
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アマゾンより好評発売中!







ハラールマーケットフェアは明日まで! (2015.4.16)

昨日から、東京ビッグサイトで開催されている
「ハラールマーケットフェア」に行ってきました。

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ファベックス 2015、ワイン&グルメ、デザート・スイーツ&ドリンク展、
2015 職人産業展、2015麺産業展、
食品&飲料PB・OEM ビジネスフェア2015と
7つの展示会が同時開催です!

実は、今回のお目当ては「ハラール」よりも新規企画の調査で
「スイーツ」だったのですが、そちらはもう少し企画が進んでから
ご報告させて頂きますが、「スイーツ」関係の調査は、
良い感じで情報収集できました。

昨日はセミナーを聞くための時間しかなく、今日改めて会場に行き
展示会場を見てきました。

食品関係の展示会は、初めてだったのですが、試食・試飲が多く
7つの会場を1周すると、お腹がいっぱいになってしまいました。

そして、「ハラールマーケットフェア」ですが、皆さんハラール認証書を
ブースに展示していますが、気になったフレーズが
「ローカルハラル認証書」です。

これは、日本に合わせた日本独特のルールのようですね。

レトルトカレーや麺、海苔、醤油、お菓子、お米、油など、
出展されている商品は、いろいろありました。

ただ、一般社団法人 日本ハラルファンデーション に
海外から要望がある、日本製のハラル食品 は、
圧倒的に 「和牛」 が多いのです!

今回の出展に 「和牛」 がなかったのは残念です。

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