見出し09130昨日のエントリーでご紹介しました「アノテーション」。YouTube搭載のこの機能を利用して,DTSの技術開発の研究チーム(DTS technology design team)のNUST大学ファルーク博士のインタビュー映像に注釈を加えてみました。



1日本語訳は、DTS CEOの高橋が映像の中でお伝えしておりますので、アノテーションでは、さらにその高橋の訳を要約したものを加えてみました。

このような感じです。昨日も申し上げましたが、やはりこの機能はかなり便利。例えば、こんな考え方もできるのです。




最近は、動画が補足として配置されているブログが多くなってきました。
逆に、動画が中心でテキストが補足というブログも出てくるのではないでしょうか。日本ではまだまだ浸透していない「ビデオブログ」も、このアノテーションを利用すれば、無理なく気軽に動画をアップできるようになるような気もします。映像だけでは間違った解釈の仕方をされてしまう・・・と心配な方は、テキストで注釈するわけです。
・・・あ、こういう発想も、オントロジーのひとつなんでしょうかね。そういった発想からも、ストレージやソフトウェアを開発しているのがDTSなのです。

動画はこちらです
NUST大学・ファルーク博士に聞く「I/Oを集中処理することによって、現在よりもっと確かなコミュニケーションが可能となるのではないか?」(日本語訳あり)


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