見出し09820今日のエントリーは、先日の社内ミーティングでの話です。突然ですが、あなたは20(歳)代ですか?それとも、30(歳)後半以降ですか?



・・・というのも、先日のミーティングでDTS CEOの高橋が現在の20歳代の「IT文化について」の傾向についての題目を我々に振ってきたからです。

フィールドワークから分析された結果は、「現在の20代は、仮想(バーチャル)がほぼ現実と同様」なのだそうです。さらに、逆を言うと、「30代後半以降の世代は、現実(リアル)じゃないと満足できない」ということに。

これ、私(本日の担当のY)、すごく理解できちゃいました。例えば、携帯電話でのコミュニケーションと、現実のコミュニケーション。彼氏(彼女)への告白もメールで・・・

・・・と、そんなステレオタイプな例えよりも、もっとストライクな記事を発見しました。


高校生は、音楽CDのことをなんと呼ぶか?


この記事のタイトルも見事ですが、記事中のここに注目です。
「回覧が終了したら、そのCDはポイ。もうパソコンに取り込んだから、不要なのです。」


これです。これこそが、現在のIT文化の世代間のギャップではないでしょうか?

考えてみれば、20歳代は子供の頃から、ケータイや、モバイル(ゲーム)に慣れ親しんでいます。もはや、デジタルが単なるツールとして身体に染み付いているはずです。ものごとの入り口がデジタルというシーンが多い。

比べて、30歳後半からの世代は、ほぼすべての入り口は現実。リアルなものごとからでした。(時代によって使う機械の差こそあれ)、好きな音楽はテレビ番組だったり、ラジオだったり、CDやカセット、MDだったり・・・私なぞ、今だにアナログレコードを収集していたりします。音楽CDを捨てる感覚は持ち合わせていません。

さて、このITギャップ(デジタルディバイドとは意味がまったく違いますね。我々はこうして業界で、「仮想」に関する仕事をしているわけですから)。このギャップはネガティブな感じはしません。むしろ、不思議とかなりポジティブな響きを感じるのです。なんだかこれからのマーケティングに必要不可欠な事実だと思うのです。

デジタルが出現した時の年齢、その時あなたはいくつでしたか?