見出し091216今日のエントリーでは、PlatinumRE WAFに関連する、ある種の概念についてお話したいと思います。


インターネット、web、そしてアプリケーションレイヤー7によって、情報伝達の概念が変化してきたのはご存知の通りです。

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ネット以前の既存メディアでの情報伝達は、情報ソースが一つで伝達するコンテンツは多くて数種類でした。つまり、同じ製品でも使用するユーザーが異なる場合、例えば広告の場合、ひとつの広告で、コンテンツで伝達しなければなりませんでした。(勿論、予算のある大企業などは別としてもです。予算が莫大にあったとしても、伝達種類は限りがあります)

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webでは、複数(やり方によっては無数)の伝達種類があり、それは既にみなさんの企業で実行されていることです。中心となる自社サイト、メールマガジンやtwitter等で技術的にはそれが可能となったわけです。

webであれば、可能である。

DTSのWAFテクノロジーは、まさにここに目を付けた技術なのです。リリースされた、PlatinumRE WAFは、DBに頼らないオントロジー型のセキュリティ。

そしてこのオントロジーこそが、「人の感情」「人の趣向」をデータベースという手段以外で関連づけすることができるのです。

例えば、サイトで買い物をした時、決済時などよく見かける、リコメンド。
「これを買った方はこれも買っています」。あれなどはまさにデータベースをうまく利用しているわけですが、慣れてくるとあくまでも売る側のリコメンだと意識するようになります。DTSの場合、セキュリティエンジンではなく、そういったある種のマーケティング的な利用方法もオントロジーベースで研究中です。「人の感情」と「人の感情」を関連付けること。これが可能になれば、伝達方法はさらにステップアップするのです。


DTS PlatinumRE WAF〜オントロジーを用いた独自のセマンテック(意味的)ルールエンジン