DTSは、ちょっと違う。 IT企業なのにパキスタンでインフラビジネスに挑戦中!

VMware

アメリカは、クラウド・コンピューティングと脳のコントロール5

見出し09721みなさん、連休はいかがお過ごしだったでしょうか?先日、C.E.O高橋が渡米していました。今日のエントリーでは先日のミーティングで出た話題を・・・


アメリカでは、いよいよクラウド・コンピューティングの時代になってきた。

ストレージ業界にとって、現在最優先で進行しつつあるのがご存知、クラウド・コンピューティング。高橋によると、アメリカでは日本よりひと足早く、かなりの盛り上がりを感じたとのこと。

そして、クラウドのインフラに欠かせないのが、VMwareに代表される仮想化テクノロジー。以前より進行しつつあったクラウド・コンピューティング、そして仮想化も、世界不況のニュースが世界を襲って以来、企業ITの莫大なメンテナンス費用を激減させることができるこのテクノロジー、DTSもMCellを搭載した仮想化サーバや、RSリモートストレージを利用したソリューションを既に強力プッシュ中です。勿論、日本でも着々とクラウド化は進行中。アメリカがこれだけ進展しているのですから、進行速度は加速されると予想できますね。

USBメモリにデータセンター?

DTS仮想化ソリューションへの対応



アメリカでは、脳のコントロールが始まっている?


今回の渡米で高橋が強く印象に残ったことに、アメリカ人の脳のサプリメントがあるとのこと。

まず、アメリカ人はサプリメントを日本人には考えられないほどに大量に摂取します。脳のためのビタミン剤が多いようです。脳ばかりさえても、身体の方は大丈夫なの?と疑問に思うのですが、筋肉なども脳でコントロールされるわけですから、自然と身体のキレも良くなるという考えだそうです。


ちょっと聞くと怖いのですが、最近のアメリカの脳医学の論文ではいわゆるヘッドギアを付けるような「電気療法」(日本では絵的にかなり抵抗がありますが、純粋に医学的なものをご想像ください)も多くなっているようで、脳のコントロールに関することは、アメリカではいよいよ日常的に考え始めているようです。


ネットワークやストレージも統合した仮想化5

2某企業IT関連展示会の運営から、来場者のアンケート結果を受け取りました。その中の項目のひとつ、「あなたが(あなたの会社が)今、一番興味あるIT関連の項目は?」の質問に・・・


1予想通りというか、使い古された言葉ではありますが、やはり時代のトレンド。「仮想化」がダントツでトップでした。続いて、「グリーンIT」「SAAS」「シンクライアント」と続きます。

ご存知のようにVMwareに続き、マイクロソフトでもスタートしたこの仮想化。もちろん、我々DTSもすでに「ストレージ側」からの仮想化というものを2008年より提案中です。



そして、おなじみ、この図説↓であります。


dangoCPUやOSの有効化という、従来の仮想化ソフトウェアの考え方ではなく、DTSのテクノロジーは、Network I/Oの有効化を加えるのです。つまり、ネットワークやストレージも統合した仮想化。理想的な仮想化環境が構築できるわけです。


DTSのVMware(仮想化)関連製品の詳細はこちらをどうぞ!

ネットワークやストレージをも統合した仮想化5

見出し081202少し前の話になりますが、11月18日に仮想化でおなじみのVMwareが「VMware Virtualization Forum 2008」を開催しました。


vm



国内最大級の仮想化ソリューションイベントで、展示ブースと講演会で構成。かなり盛況だったようです。世界的な不景気、そして環境保全を反映してか、この同じコンピュータで複数のオペレーティングシステムと複数のアプリケーションを同時に実行できる仮想化技術、コスト削減のための方法のひとつとして俄然盛り上がって来た感があります。


ご存知のように、我々DTSでもVMwareテクノロジーを使用した製品群をご用意しています。複数のオペレーティングがやるべきことを、1台のコンピューターで実行するということは、当然それだけの負荷がかかります。DTSは、ここに注目したわけです。こちらもおなじみハイブリッドメモリーディスクMCellを搭載してしまえば、VMwareソリューションのパフォーマンスがさらに向上します。

3wareVMware用お勧め製品の 3ware+Mcellキット









そして、DTSは仮想化の「CPUやOSの有効化」という考え方のみではなく、「ネットワークやストレージをも統合した仮想化」を実現しています。

従来の仮想化技術とはまったく違う、DTSの仮想化技術の詳細はこちらへどうぞ。

VMwareとMcellとエコロジー、そしてランダムアクセス!

???Ф?081008VMware(サーバ仮想化技術)。徐々に盛り上がって来ているのは確かなようです。根底にあるのは、やはりエコロジーでしょうか?


業務がひとつ増える時、サーバを1台増やすのではなく、現在のサーバは、サーバ毎にみるとCPUの使用率が低い(10%〜15%だったりします)。これを束ねて「80〜90%CPUを動かしましょう!」単純に言うと、これがVMwareです。

熱が出る、消費電力が増えるサーバをたてるのではなく、そうやって仮想化して効率よくサーバを使用することは、確実にエコに通じます。

ところが、各業務で使用していたデータ(ディスク)というものは、ひとつに統合化されます。当然、そこに負荷がドカッとかかります。この時に、大容量キャッシュを持っているMcellが効くわけです。
様々な業務の負荷がやってくるので、要はランダムアクセスになるわけです。ひとつひとつだと、シーケンシャル処理なのですが、ひとつのストレージに対して様々な業務が一挙に押寄せます。

このランダムアクセスの高速処理こそが、Mcellの最も強いポイントなのです。

さてさてこのVMware+Mcellの情報、来週の展示会にて詳細をば!
そして、Mcellの新モデルの発表も当日会場にて!



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★INFORMATION★
ITproEXPO2008
2008年10月15日(水)〜17日(金)
の3日間に亘り、東京ビックサイトにて開催される『ITproEXPO2008』のベンチャーパビリオンブースにDTSが出展!






Hybrid Memory Disk『M-Cell』の新バージョンはじめ、DTS技術を使ったリモートストレージソフトウェア『PlatinumCache RS』等を出展予定。

小間番号はNo.6001。皆様のご来場をお待ちしています。

DTSがイチオシしているVMwareお勧め製品・3ware+Mcellキット5

見出し08828
さて、昨日もお知らせしましたレガシー環境の移行の効率UPに欠かせない、仮想化(VMware)。そして、DTSの仮想化は「ちょっと、違う」のです。



昨日とお話が一部重複しますが、あえてもう一度・・・

ソフトウェアでは解決不可能だったハードウエアのI/O処理が格段にアップ。サーバーの仮想化のみならず、ネットワーク、ストレージをも統合しての仮想化。そして、強力なパフォーマンスへ。


これを図式化したものがこちらなのです。


おだんご




















CPU、OSの有効化だけが既存の仮想化ソフトウェア。
DTSは、これに、ネットワーク、I/Oの有効化をプラスしてしまう、そしてコンピュータの資源全体の有効化を図るわけなのです。



3wayそして、現在DTSがイチオシしているVMwareお勧め製品が、こちら3ware+Mcell キット(3wareのRAIDコントローラとMcellのキット)



MR3W-4/480とMR3W-8/960の2ラインナップ。各々、Mcell120GBが4発、8発の強力な処理能力を!詳細はこちら

レガシー環境の移行を、DTSがお手伝いします。5

見出し08827
昨日発行の「DTS通信」にも書きましたが、仮想化(VMware)の活用により、いわゆるレガシー環境の移行はケタ違いにラクになったといえるのではないでしょうか。



機器構成とか、発注のための仕事、スタッフ確保、資産管理や減価償却・・・これらの作業から大きく解放されるのが、仮想化。もはや、仮想化(VMware)はシステム業界の最先端トレンドになりました。


そして、この仮想化(VMware)をさらに強力なパフォーマンスに変身させるのが、Mcellシステムなのです。ソフトウェアでは解決不可能だったハードウエアのI/O処理が格段にアップ。サーバーの仮想化のみならず、ネットワーク、ストレージをも統合しての仮想化。



vmware















DTS製品の有無による実証イメージグラフ
青・・・MCL Windows XP Professional English
赤・・・Seagate Windows
※NUST大学 Hafiz Farooq Ahmad博士による検証テスト結果

★DTSが提案するVMware&DTSがプッシュ中のVWwmreおススメ製品がこちらです。

★DTSソリューション(仮想化ソリューションへの対応)もご参照ください。

DTS通信のご登録を!5

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DTSのメールマガジン「DTS通信」が来週月曜(8/25)に発行予定です。まだ、ご登録(無料)されていない方はぜひともご愛読を。



月イチ発行のこのメルマガ、次号は「VMware」と「シンクライアント」という2大「旬」な情報を掲載。本サイトや、ブログにも掲載されていない情報も。ぜひこの機会に得するメルマガのご購読を!

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VMware と「ピラミッド」と「おだんご」と5

見出し080805
DTSが製品をプレゼンテーションする時、一風変わった図を使う時があるのです。今回のVWwareとのコラボレーション製品をプレゼンする時に使用している二つの図。



一つめはこれです。

ピラミッド










社内では「ピラミッド」と呼ばれる図。
Mcell Driveを使用したDTSの技術を説明した、最もシンプルな図なのです。
SATA Driveには、使用しない部分があり、この使用しない部分のために
コンピュータのバランスが崩れるという説明でよく用いる図なのです。



二つめはこれです。


おだんご


















社内では「おだんご」という直球な名称で呼ばれている図。
今までの仮想化ソフトウェアは、CPU、OSの有効化しか考えていなかった。
でも、DTS技術は、ネットワークI/Oの有効化を考えに入れることにより、
コンピュータ資源(だんごのクシの部分ですね)を有効に利用できるという図。



この他にも、DTS社内では、シンプルで風変わりな図版が日夜飛び交って
いる
のです・・・

VMware+Mcell「DTSの仮想化は、ちょっと違う」

見出し08725
日経SYSTEMS掲載の広告連動企画、「DTSは、ちょっと違う。」コーナー新設。第一回は、「DTSの仮想化は、ちょっと違う」と題して、VMwareとMcellのコンビネーションを公開。




VMロゴ仮想化といえば、VMwareです。DTSとVMwareの仮想化は、従来の仮想化とはちょっと違うのです。





ちょちちがいDTSは、サーバストレージを仮想化して統合。従来の仮想化ソフトウェアの、CPUやOSの有効化という考え方を、ネットワークやストレージをも統合した仮想化として考えているのです。今すぐ詳細ページへ!

DTS、VMware、 3ware、そして Mcellで仮想化を!5

見出し08724
製品情報に、仮想化の世界デファクトスタンダードVMwareに最適な、3ware+Mcellキット(Enter M-Cell RAID )の情報を掲載しました。



3ware08724
















Enter M-Cell RAIDは、MR3W-4/480とMR3W-8/960の2モデルをご用意。各々、Mcellが4本構成、8本構成となっています。総容量は480GB、960GBで、キャッシュ容量は4G、8Gです。DTSと、VMware、そして3wareの強力タッグをぜひお試しください!


詳細はこちらへどうぞ
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