今週も DTS ブログをご愛読いただきましてありがとうございました!さて、来週からの10月の中〜後半エントリーは、DTS の IT 系の話題。パキスタンの話題が連発の最近のエントリーですが、来週からはDTS のコンピュータ関連の話題を。
最近は、やはり「ハラール」の検索ワードで訪れていただいている方が多いのですが、それと共にオールタイムのキーワードが「M-Cell」(エムセル)。
お馴染みのDTS の次世代型ストレージですが、最近のコンピュータ業界のトレンドと共にこの M-Cell が再度、高い注目を集めているようです。詳しくは来週のエントリーを!
そして、今年の最終月である12月のエントリーは、アメリカの話題です。日本とは異なる動きを見せるアメリカの IT 業界の現在をお伝えできる予定ですのでこちらも乞うご期待ください。
写真:以前に学会にて発表させていただきました「Efficient I/O intensive multi tenant SaaS system using L4 level cache」。こちらの論文も再注目いただいております。

では、良い週末をお過ごしくださいませ。

現在、DTSの欧米向けサイトに掲載する、テスト結果を編集・制作中なのですが(日本国内向けも近々に掲載されます)、ここに掲載するテスト結果の一枚をご覧いただきましょう。
昨日、MCell-IIのメタルマスクをご紹介しました。今日も、週末バージョンということで、あるモノをご覧いただきましょう。
さて、昨日と同様、これは何でしょう?
こうすると、すぐわかります。そうです。MCell-IIの基盤の型(抜き型)なのです。ちなみに、このサイズの型で、MCell-IIの場合、4枚の基盤が作成可能です。こういった基盤関連の抜き型や、プレス技術、印刷技術も、探ってみるとそうとう奥深いのです。(サイトで検索すると、戻って来れなくなる程に深く深く研究できますよ)
さて、いよいよMcell-SSD-note(2.5インチ)が9月1日よりリリースされました。まずはぜひ
突然ですが、これは何でしょう?
これは、基盤に使用する、「メタルマスク」と呼ばれるものです。実際に、MCell-II に使用するメタルマスクです。薄く、フィルムのような形状です。
さてこのメタルマスク。はんだ印刷の時に使用するフィルムのようなものとお考えください。
メタルマスクには、このように様々なサイズの穴が開いているのです。このあたりまでアップにすると・・・
・・・基盤に使うものだということがわかります。
8/21のエントリーでMCell-II SSDが、従来のSSDの約30倍の寿命を記録したことを掲載しました。今週最初のエントリーでは、このSMARTテストの詳細を公開します。
先月より、MCellの各タイプの製品が連続で発表されました。各タイプの製品比較のお問い合わせも非常に多くいただき、今日は、整理をさせていただきます。
8月12日(水)より16日(日)まで、夏期休業とさせていただきます。なお、期間中はサポート業務も休業とさせていただきますので、何卒宜しくお願いいたします。
Interop Tokyo 2009 のベスト・オブ・ショーアワードの受賞トロフィーが届きましたので、お披露目させていただきます。
<DTSサーバ>ページの最終追い込みで残業中@DTSスタッフでございます。今日はそんな制作中に、コレをお知らせしたく思い、エントリーにしたいと思います。
DTSサーバ(DTS-II SSD搭載)のDELL社製のベースマシンをご購入の場合、DELL社のカスタマイズをそのままご利用いただくことが可能なのです。
この夏、DTSとDELLのコラボレーションサーバの誕生です!高スペックで低価格、そして万全のサポートが定評のDELLサーバにDTSのMCell搭載のニューマシン登場です。

今日は、先週お伝えしましたCrystalDiskMarkでのベンチマークテストに少しだけ補足、解説を加えさせていただきます。
